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2019年10月

2019年10月14日 (月)

エプロンまやのこと

※この記事はアーカイヴとして10/14[祝]に記す。
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実のところ #エプロンまや がイーディに最初に来てくれたのは「お客さんとして」であって、
伊佐美の一升瓶を土産に彼女がきてくれた7/12(金)、本人はおろかわたしすらも、またこうして、一緒に働くことになるとは思わなかったのである。(みなさんが「芋水割り」とかって頼んで出てくる伊佐美は実はまやからの差し入れなのです 笑)こうしてまた、というのはね、実のところ”エプロンまや”ことマヤとは2007年くらいからかれこれずっと、なんだかんだ同じお店で一緒に働くということをやっているのだ。

出会ったのは遥か昔の2005年? わたしが当時仲のよかった(今も仲良いよ。笑)プロサーファーの男の子(堀口真平)とマヤが楽曲提供をしたプロサーファーが親友同士で、きっかけは悲しいのだけれど、そのマヤが知り合いだったサーファーの男の子(佐久間洋之介くんという)が突然海で亡くなって、そのセレモニーで会ったのが最初だった。このニュースは当時結構話題になったから知ってる人もいるかもしれない。
その後わたしとマヤは「何かを目指している同志」として仲良くなって、わたしの主宰するイベントに出演してもらったり、
そんなことをしながらアルバイト先も一緒、そんな風に時を分かち合い今に至る。
すげー懐かしい写真とかあったから貼っておくわ。笑。
この頃わたしたち20代半ば。わたしも小説家ではありませんでした。

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そうそう、イーディのお客様はきっと「モーテルキーのマヤちゃん(=プロダクトデザイナー)」的な印象結構あると思うのだけど、
実は!マヤが絵を描き出したり、デザインを始めたのってここ1年!のことなのよ!!!笑

なんかでもここ1年で、わたしも恥ずかしげもなく引き語りとか配信したりなんかして(マヤのモーテルキーほどの完成度じゃないけど)
なんかわたしたちって20歳くらい、なんなら10代から「なりたいもの」があって、それを目指して頑張って、でも30歳手前くらいで、
「そもそも何者かにならねばならぬのか」「いやでも何かなならねば道は開かぬ」みたいなことで病んだり、死にそうになったりしてさ、
(だから若い芸術家たちの気持ち、わかるの。だから2階を、その子たちの何か光にしたいのよ、結局は本人が向かい合い乗り越える課題なのだけれど)、

でも今度それなりに「マヤちゃんは歌手」とか「モカちゃんは作家になった」とかってなると、
今度はそれで「作家だから芝居などせず何か書かねばならない」とか「歌手なんだから歌わねば」とかって、
今度はこう「ねばならない」状態と、それと相反してだんだん確立してきた「わたし世界観」みたいなのの間で、
「自分の世界観折るくらいなら、だったらもはや認められなくていいのです」みたいなモードに今度なってきちゃう。笑。

そんな中で、これまで突き詰めてきたものとは別の、でも実はずっと大好きだった表現に触れるってことで、
「抜け」があったりとか、するのよね。

なんだろう、この感覚って、売れてる売れてない関係なくそうだな、
一つの表現をやっぱ20年くらい? そしてそのうちの10年くらいはそれなりにお金をもらってプロとして、
突き詰めてきた人たちならシェアできると思うのだよね。

 

だからマヤは「店始めた」と言った時も「店なんかしていつ書くの?」とか「作家としての人生は?」とか何も言わずに、
純粋に「超いいじゃん♪」と言ってくれたんであった。笑。

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そんな中で迎えた #エプロンまや の初日がこの写真なのである。
2019年8月30日金曜日。

この日は28日に搬入された電子ピアノが、ようやく使えるようになった日なのだけど、
なんと最初に弾いてくれたのは、まやの旦那さんで鍵盤弾きのsinskeyだったのである。

 


二人はYellokingsというデュオをやっていてそこでマヤは「Mayaooh/マヤウー」というアーティスト名です。

けれどイーディでは今後も「エプロンまや」として、気が回らない女主人を、美味しい食事で支えてくださる、らしい。笑。
みなさま今後とも、よろしくお願いします!!!
10月22日の(火)祝日営業もお楽しみに!!!

 

 

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