スポーツ
2010年7月14日 (水)
2010年6月30日 (水)
岡田ジャパンに惜しみない拍手を
いまでも感動に胸が震える。
「サッカーはチームスポーツだってことを証明するっていうんでやってますんで」
ほんとにすばらしいチームプレイだったと思う。
みんなで一丸となって、戦ってくれた。
敗戦の後にも清々しさが残るのは、彼らがあまりにも胸を打つプレイをしてくれたからだ。
延長戦なんて、どんだけのアスリートでも、体力消耗してるよ。
それでもちいさなきっかけから大きなチャンスにつなげようと、とことんあたってく姿に惚れた。
今日、テリー伊藤が
「ネガティブになったり、ちょっと引いたり、客観的にしか物事を見れない傾向にある日本人を彼らが変えてくれたと思う」
って言ってたけど、
ベスト4を見据えた、彼らの魂のプレイは、死闘ともいうべきプレイは、
日本人のなにかを変えたと思う。
できないかもしれないことにがむしゃらにトライしてくことは、
こんなにもカッコイイんだってわからしてくれたと思う。
「ヘタクソは泥臭くあれ」
って闘莉王が言って、
その泥臭さに賭けて、チームが生まれた。
互いを信じて戦う男たちひとりひとりは、華麗な技で魅了する他国のスーパースターたちよりも、ずっとずっと輝いて見えたよ。
昨日の帰り道、イギリスでサッカーを知り、ヨーロッパのそれらしか見てこなかった妹が、
「サッカーが、チームスポーツなんやってことを、とことんわからされた試合やったわ」
ぽつん、って言った。ヨーロッパのサッカーを見る限り、わたしは一度もサッカーをチームスポーツだと実感したことはなかったけど、と。
過程と結果、それのどちらに重きがあるか、それはわからない。
勝負のあるものは結果がすべてだけど。
それでも、一瞬もあきらめないで、その結果を欲し、がむしゃらにまっすぐ駆けてく、その過程こそが、人の心を動かすものだと、あたしは強く信じている。
ベンチで必死に、いつも必死に声援を送っていた川口や、直前で先発からはずれた選手、
ピッチで戦った選手、岡田監督、そのすべてを含む岡田ジャパンに
惜しみない拍手を贈りたい。
冒険と感動をありがとう。
一緒に応援した仲間。ともだちでもない、連絡先も知らない彼らと、円陣を組んで、
手をつなぎ、共に祈った。
2010年6月29日 (火)
バスケじゃー!!
バスケじゃー!!!
バスケしたいしたいと思ってたら、あるお方に誘って頂いて、何?14年ぶりとか!?
バスケ〜!!!去年ボール買って、家のまわりうろうろしてたけどリングに向かって打つのはほんと久しぶり。スリーポイントが届かない!!!ショック!!!
二つのチームがひとつの体育館に集まって試合するんだけど、
(5分ないし10分を、何度もやる)
すんごいショックだったんだけど、5分も出ていられない。
昔は15分:15分ないし20分:20分 フルで出場してて、一日2試合とかしてたのに!!!
すごいよ全然からだが動かない。
あらためてこういう観点からも岡田ジャパンてすげえ!と思いました。
ビール飲みながら観戦して、「そこのルーズボールもっと当たって!」
とか思うのと、肉体の極限であそこまで駆けてくことはほんとに全然違う。
したがってバスケも、観戦してたときイメージしてたようには全然!動けなかった。
これは影練マスト。
びっくりしたのが、相手チーム。やたらインターナショナルだなあと思ってたら…
ええ?デイビット!?(笑 妹の友人の兄!
こんな偶然、ある???互いに「バスケ」という共通項があると思ってなかったので、
「だよね…??」気づくまでに時間かかった!
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2010年6月25日 (金)
2010年3月31日 (水)
今月のSURF1ST
今日発売のSURF1ST、久々に真平カバーデス!今日本屋にいったんだけどなかったから写真真平のブログから借りたよ。
うん、カッコイイネ(←誇らしげ)
3月の半ばに真平が帰国して、六本木でお茶をしました(笑
写真撮るの忘れた。
なんだかあまりに、あまりに六本木感がなくてうけました。真平がパイプラインで死にかけたという話を聞いてたから、元気そうな姿を見れてよかったです。真平は年々かっこよくなるね(笑 でも絶対CT撮った方がいいよ!!!自然治癒こわいよ!!!
パイプラインで死にかける、というのがどういう状態が、マジで想像もつきません。
よく考えたら前に真平と会ったの花タンの少し前だから、なんだかんだ一年半ぶりとかだったけど意外に久しぶりな気がせず。
わたしにとって彼が特別な友人であるのは、彼はいつも人の心の真ん中をずばっと見てるからなんだよね。わたしがディスコで黒服をしてるころから、あたしの書いた詩なんかを大切に読んでくれたりしてて、ずっと応援してもらってて、そういう友って大事にしたいなって思うんだよね。
26くらいのときに、なにもかたちにできなくて結果を出せなくて、ほんとにつまづいてたときに真平がくれたメールがあったんだけど、
そのコトバは今も大事にとってあります。わたしより四つも年下だけど、やはり世界規模で活躍するアスリートのポテンシャルはすごいなってそのとき思いました。
「もちろん結果は大事だけど、そこにチャージしていく様が人の心を打つのだと信じて、自分は世界に挑んでる。」とかいう感じのことだったんだけど。まあそんな感じで、わたしはもっともっとサーフィンがメジャーになってほしいと思うし、世界でも稀有なビッグウェイバーとして、真平がもっとフォーカスされて欲しいと思う。
だって浅田真央ちゃんレベルの挑戦をしてるわけだからね。
で、今回はどうしても真平に会わなければいけない理由があったのだ!
じゃん!去年真平がaccoの絵を気に入ってくれてそれを板にしたんだけど、
しかもそれを持ってパプアに行ってくれたという、この子にとって素晴らしい出会いがあったんだけど、リカフリカでaccoがこの子も展示してたから(残念ながらフォトがない…)
その絵をプレゼントしたのだ!accoさん間違いなく真平に渡したよ!
当面この子が真平のガールフレンドだそうで(笑
喜んでもらえてよかった♪
わたしはパプアで、この板を持ってる真平のDVDを楽しみにしてたんだけど、実はそれはひとつまえのジャーナルの付録らしい。これは絶対ゲットしてaccoに送らなきゃね。
SURF1ST明日買おう…。しかしチューブの中でなんでこんな余裕の佇まいができるのか、謎。
そして、そういえばリカフリカのときに、after partyで、みんなで書初め大会してたフォトを、いま載せちゃおう。
accoさんとmeの今年の抱負(笑
なんかデタラメだけど気に入った漢字配列「儚遊海亀瞬躍」
とaccoさんの「正しく依存」(笑
こんなことしてたらあっという間に夜が更けた@インフォキュリアス
今さらの2010 1 10 の出来事でした。
そういえば真平のDVDのエンディングを歌っているのがMAYAなんだよ!
縁って不思議…。
真平と会った時真平21歳だったもんなあ。あたしも25歳だったし…。
「早いっ。そして不思議な縁だっ」
つくづく頷きあってしまった、@ニュージーランドカフェ六本木 2010.3.16の出来事でした。
そんな素敵な和歌山の、ちょっとおっちゃん入ってる(喋り方がね。和歌山だから)
けどかっこいいプロサーファー、
堀口真平くんのブログもどうぞ(笑
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