”Gifted🌱 ”@守山市立図書館 Photo アーカイヴ【前夜祭】
FBにざざざっとあげましたがこちらにも載せます!
3月30日(土)18:00~21:00 仕込み
Mihoが16じ半頃守山に到着。
一旦小道具など実家で選定して図書館へ。
千穂さんは当日入りになると連絡あり。
なるべくコロッセオ(円形劇場)のような、そして出入りがしやすい動線を残した空間作りを心がける。
ランダムに配置し、各々好きなところに座ってもらえると良い。
床がフラットなので、一応小さく舞台を組んでみる。
タグを引いて可愛い感じ、かしこまらない感じにしてみる。
この時点で140人は上回るだろうとの予想があったので、
芝居の制作(受付)経験を生かし、150は収容できるように段取りしておく。
テーブルと椅子は図書館1Fの Cafe_Gankodoよりお借りする。
人気の「イチゴ大福」が食べたかったが夕方だったのですでに売り切れ💦
館長さんが作っておいてくれたクレジットをパネルに貼って、看板にすることに。
(これプリントアウトするの大変だったと思う。A4の紙にひと文字ずつね。ご苦労わかります😵)
場内だと威圧感あるのとせっかくWarmでソフトな空気にしたのに「行政のイベント感」出てしまうから、笑、
パネルごと場外に出してみた。ここ、いいじゃない!目立つし、映える!
実はこのパネルだけでも10枚くらい場内にあったので、控え室に移動した。
守衛さんが積極的に手伝ってくれた、優しい。嬉しい。
(このパネルがあの場内にあるとそこはもうシアターコクーンの蜷川劇場かって感じであって。
ギリシャ悲劇の演目でわたしたちは蜷川ごっこをしてみたりしました。パネルの隙間から登場するやつね。
で、パネルが移動すると場面も変わるやつね。笑。そしてだいたい半分は見切れてるやつね。笑)
1輪1輪、みほが手作りで作ってくれたお花。これすごく手間暇かかっていると思うの。
生花だとコストかかるし「意図」が伝わりづらいかもねって、話し合って造花にした。
これをひと席ひと席の上に置いておく。ある一つの「芽吹き🌱」Gifted.
Cafe_Gankodoの田中店長の差し入れ。オリジナル炊き込み御飯のおにぎり🍙
田中店長はCafeの人じゃなくって本屋さんなんですよ。
こうやって本屋がカフェを出すという新しい試みとともに、新しいジャンルの仕事に挑戦
されている田中店長すごいな。飲食やってなかった人が飲食するって大変なことだよこれは。
こうやって田中店長のこと一生懸命書いていたらがんこ堂の社長あたりが、
「好きなんちゃうか!」とか言いだしそう。笑。
そういう気さくな近江のおっちゃんサンです社長はね。
社長も田中さん。でも親子ではない。
気づけは夜の21じ。
仕込みを終了してみほと「ほたるの湯」へ。
晩御飯を食べて、湯につかる。
まだわたしたちの夜は終わらないから。
夜の1じ頃かな。カメラマンでもあり美術担当でもある近郷画伯の作業は続きます。
母は当日配るエッセイの製本担当。ふたりで美術談義💕🌙
当日に話すことを書いた紙を、そのまま持ってては味気ないということでブック📘にする。
それの装画を描いてくれています。
エッセイ担当大臣。
A4を小さく折りたたんで切れ目を入れると冊子になるのだけど、
実はちょっと端をずらして折っていくのが完成したときにぴったりと重なるコツ🌈
美鈴さん(母)2月に引き続き3月も150部製本し達人に。1冊あたり1分で製本できる神業の域に到達されました。
じゃん!完成!!素敵!
| 固定リンク
コメント