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2019年1月

2019年1月 2日 (水)

謹賀新年

謹賀新年 
ー謹んで新年のお慶びを申し上げますー

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2019年になりました。
今年の年賀状、微妙なレイアウトの違いで悩んでしまい、一般に求められるものをキャッチするのが鋭い末妹に意見を求めたところ
「レイアウトっていうか、真夏!笑」 と言われました。そこか!笑。
 
個人的に、自分の節目となった出来事、生まれ変わりの旅と言われている「出羽三山」を訪れたときの写真が一番しっくりくるのかなと思い、それに。
写真は羽黒山の2446段の石段を登っているところ、1箇所だけある休憩所のお茶やさんに先に到着した側近Mがパシャリ。側近Mはプロのカメラマンですが、なんとこの月モカではおなじみ近郷画伯であります。
送付する年賀状は妹のおすすめレイアウトで、
SNSバージョンはそうじゃない方(笑)
でもね、こっちの方をわたしは結構気に入っていたので、ここで使えて嬉しい。こちらで見て、その後自宅に年賀状届くパターンの友人たちよ、いつもは写真が違ったりするけど今年はほぼ、変わらないデザインです。
✴︎ ✴︎ 以下思ったより長くなったのでお時間ある方どうぞ ✴︎ ✴︎
 
今年はなんだかいろんなことがガラッと変わりそうな気配なのだけども、
皆様には、こまめにお知らせいたしますね。
今年もFBエッセイ「月モカ」は、試行錯誤をしながら続けていきます。
毎週月曜日にFBで会いましょう。
(アーカイヴはnoteにて公開しています、Twitterをチェックくださいませ)
また、小説や出版に関することも、今年動く気配しています(気配かい!)
 
実は早いもので2009年1月に小説家デビューして丸10年が経ち、今年11年目に入ります。10年目の昨年は、いろんな意味で回顧と確認の年になりました。
(個人的には10年目ってなんか華々しいことになるかと思ったらそうではなかった。笑)
時折、親しい編集者と会ったりもするのですが、時代が大きく変わり、出版というものも節目を迎えています。
それはちょうど、わたしが「かぐらむら」で連載をしてきた時雨さんの時代、今から100年ほど前に、木版が活版に変わり、和紙から洋紙に印刷されるようになり、活字が一部の知的文化層から大衆へ広がったあの頃と似ています。noteやZineなどが広まりをみせ、今の時代は発信する人も大衆化しています。大手出版社から本を出していなくても爆発的な人気をwebで誇っている人、売れる売れない関係なく、心のこもった一冊の写真集などをZineを使って製作しているクリエイターたち。(実はZineという言葉は最近知った)
 
街に道があるとしたら大通りから始めて大通りを歩いていかなければ目的地につけない時代は終わって、たくさんの小道が無数に広がり、それは地下鉄の路線図のよう、いろんな小さな沿線からもセンス次第で東京駅までたどり着けるようになりました。大きな意味で変化したのは予算です。作家になる前わたしは書いた作品をキンコーズでコピーして製本していたり、ちょっとした動画を作るのに親友とビデオデッキを持ち寄ってダビングしたりしていましたが、今はiPhone一つでなんでも作れます、センスさえあればプロフェッショナルなクオリティで作れます。わたしがジョブスを崇めている理由の一つに、彼がこのように資金や機会として「ペンを持てない人にペンを持たせ、カメラを持てない人にカメラを持たせた」このイノベーションてすごかったと思っているからです。
 
今たくさんの人が平等に、同時多発的に、発信しています。そんな中でわたしが「ここが問われるのかな」と思っていることは「本物かどうか」なのかなと思っています。
わたしはそれを「当たるものかどうか」より「遺るものかどうか」として問いたいと考えています。当然遺るために当たらないといけない、とかはあるのですが、
読んでくれる誰かが「人生の中でこんな物語に出会ってよかった」と思える物語。
「こんな一文に出会ったよかった」と思える言葉。生きている日々の中で抱きしめて生きていける言葉や物語たち。わたしにもいくつかそういう物語や言葉があって、その著者たちをいつも傍に感じています。そしてそういう物書きでありたいなあと思っているのです。
誰かにとって特別な物書き。
 
今年の年賀状に書いた言葉はわたしの座右の銘です。
(誰の言葉か不明、妹がロンドンで見つけた)
"You know what you want, what you ganna be.
Something happen, Change something"
何かが起これば何かが変わる。
シンプルな言葉ですがいつもその通りだなと思って生きています。
 
なので、もしかしたらとても地味な1年になるかもしれませんが、笑、本年度もどうぞよろしくお願いいたします。
2019年 中島桃果子

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謹賀新年 

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謹んで新年のお慶びを申し上げます。
本年度も皆様にとってよりよい年でありますように。

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