ねじリズム「十戒」
∞Mocastagram∞
この数日、この芝居の余韻というか、余韻なんてもんじゃない衝撃波の脳しんとうみたいなやつで、テンションが日常復帰できずSNSも一切なんかやる気がしなかった。
だんだんと日常復帰している。
そうか、そうだよな、めんちゃん(石川シン)の、わたしはほんとの友達で、笑、
祥ちゃんが言ってくれたように、わたしはある意味において「ねじリズム」の劇団員なのだ。ねじはわたしの、たぶん人生の一部なのだ。だから舞台の端にも立ってなくても、わたしの存在は客演より「十戒(10回)」分重い。みんなにとってという奢る意味じゃなくて、わたしにとってのねじリズム、ねじリズムという名詞に対しての、わたし。
わたしは、知り合いの劇団を手伝っているのではなかったのだ。
気づけばそれなりに、いつも内側にいたのだった。
打ち上げで大入り袋を貰ったということは、感じたことが、ひとりよがりなものではなかったということだよね。
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