We were young
2011年、どん底の気分のときに、近所の古着屋で、
そのときの自分の周波数にぴったりの曲が流れていた、
それがsomeone like youだった。
あれから5年経って、久しぶりに感じいる曲を見つけて、
ほんの数秒しか流れなかったけどタイトルだけ覚えた。
あとで調べようと思ったら,
録画しておいた先週のビルボードTOP40がキャッチアップしていた。わお。
美しい曲、美しいメロディ。
歌詞は難解でまだ何が言いたいのかわからない。
でも今わたしは確実に5年前と違う周波数にいる。
新しいアデルとともに、わたしは長く引きずってきた2010年と決別。
あの年はほんとに素晴らしい1年だったけど、同時にもう6年も前のことなのだ。
そう、We were young.
大切なことは今の「現在地」
今の現在地に過去を干渉(感傷)させないこと。
悲しい過去はときおり追いかけてきてわたしの今に干渉してくる。
わたしはそれを振り払う。
そのタイムラインとは、完全に違うタイムラインを、
わたしは今生きているのだから。
過去の放物線に寄り添うように走ったりはしない。
周りには同じように見えていても。
| 固定リンク
コメント