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2015年10月

2015年10月28日 (水)

新企画【サロン de うたタネ♪】

〜11月2日レセプションのお知らせ〜

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いつも「くまのうたタネ」を楽しみにしてくださっているファンの皆様にお知らせがございます。
数ヶ月に一度、10'colorsで全力企画だった「うたタネ」が小さな「サロン」となり、
毎週月曜夜に原宿にて開かれることになりました。
(10'colorsでのライヴももちろんまた行われますよ)

場所はクマ子こと熊田千穗が毎週月曜・水曜に1日店長をしているコンテンポラリージャズ喫茶JAZZ UNION。

10'colorsで開催している本家ライヴイベントほど大がかりではないですが、
ARTサロンとして、ライヴをしたり、みんなで映画を観たり、飛び入りアーティストがいたりと、
そんな、ゆるくも発見に満ちたサロンにしたいと考えております。

そんなうたタネサロンこと”サロン de うたタネ♪” のレセプションのご案内です。

☆日時:11月2日(月) 20時より(0時ころまで)
☆Music charge : ¥2500/ Welcome drink付
 
〈お祝い酒は終日受付中…ƪ(•̃͡•̃͡ ƪ 〉
☆原宿JAZZ UNION http://www.odm.co.jp/jazzunion/ ラフォーレからすぐです。
 
〈※あのイタリア野郎のお店ではありません!お間違いないよう…〉

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CAST
逃げてきたクマ子…熊田千穗
謎の未亡人(退屈な金持ち)…モカティーナ・モカコ
未亡人のコック…もろちゃん

GUEST
今日のピアノ弾き…杉浦秀明〈うたタネ初登場!〉
主役のオーナー…先生
(先生はJAZZ UNIONのオーナー先生です)

今回のクマ子の様子はーーーーーー?

時はくるくる遡り、なんとエピソード「0」ゼロ!!
「クマのうたタネ」vol.1よりも前のお話です。

題して「ドンナフガータ(逃げた女)の夜」

そこでどんな物語が繰り広げられるのかは、まだ秘密♪

レセプションというほどいかめしい感じではなく、
うたタネをよく知ってくれている皆様へのサロンお披露目パーティーという感じです。
気楽な気持ちでいらしてください。
おまちしています☆  2015.10.26 中島桃果子と熊田千穗

     * *

☆サロン de うたタネは会員制サロンです。
ご来場頂ける方は、一度メッセージくださいませ☆

会員限定サロンページ…https://www.facebook.com/groups/salon.de.utatane/

☆エピソード0の内容に関してはブログや、
ArtisticPantieのページなどでも随時公開してゆきます☆

☆女人藝術ArtisticPantieページ…https://www.facebook.com/mocatina.artistic
〈Artisicpantieのfacebookページはfacebookをやっていなくても閲覧可能です〉

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2015年10月21日 (水)

同窓会

昨夜、初めて新潮エンタメ大賞の受賞者が集まって同窓会しました。
いわゆる同窓会って実は結構苦手なんだけど、昨日はすごくいい夜でした。

人生の中で同じ体験をした、たった数人の同志。
受賞以来みんな作家として生きていて、同時にやってる仕事やぶつかっている壁はバラバラで、考えかたも真逆だったり。
けれど「書く」ことについて話していると、
みんな入り口は違うのに同じところに繋がってゆく不思議さ。

ストーリーを組み立ててからそれにふさわしい人物を考える順番で小説を書くやりかたがあったなんて!!
↑ストーリー先行型というらしい。
なんか本音で色々話せてすごく元気がでたなぁ。
これからも大切に関係を紡いでゆきたい。

メンバーは第1回受賞者の吉野万理子さん、第4回受賞者のモカコ、第5回受賞者のコタツこと小島達矢(キャップかぶってる)、第7回受賞者の水沢秋生さん。

‪#‎新潮エンタメ‬

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2015年10月18日 (日)

"グッドバイ”

KERAマップの”グッドバイ”どうしても観たくて神奈川の劇場のチケットを取って、きた。

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行きしなの電車では読みかけの「エトロフ…」(これも佐々木譲作品)を読む。
エトロフに出てくる山下公園の向かいのコーヒーショップから歩いて徒歩数分のところに位置する劇場の中では、エトロフの冒頭よりも時代がすこし進み戦後間もない日本の、とある出版社が舞台となっていて、先日「警官の血」にも出てきた上野の浮浪児の話題が台詞にあった。

”グッドバイ”に出てくる連行先生が話す浮浪児が溢れる上野公園の中を別な角度から見るとそこにはミドリ(警官の血の登場人物)もいるのだ。
わたしはこうして、関係ない物語の登場人物同士を頭で繋ぎ合わせて、またあらたな物語に思いを馳せてゆくのが好き。

わたしを知る人たちの間でわたしの自由劇場狂と、野田マップファンはよく知るところだが、実はわたしは心の真ん中に、いつもKERA演劇を住まわせている。
実は毎回、もっともわたしに衝撃を与えている演劇がそれと言えるかもしれない。
それは多分、KERA演劇のスピリットがわたしの表現したいもののスピリットに近い、
ということなのだと思う。

ほんとうに自分の血に近いものって、
なんか周りにいちいち好きとか言うのを忘れちゃって、わたしは他人にあまりKERA芝居の話をしないが、誰かに芝居のDVDをあげるときわたしは毎回、
「カメレオンリップ」をセレクトしてしまう。

野田さんはいつの時代も社会性を強く押し出しこれでよいのかと日本に問いかける。
串田さんの芝居は、やはり串田さんの愛する大道芸の、
どこか異国の昼下がりの広場なんかで、どこからともなく流れる笛やラッパの音たちが、
あっという間に膨れ上がって、
そうかと思うと、香りだけを残してあとかたもなく消えてゆくかんじ。

わたしにとってKERA演劇は、徹底的な物語だ。物語に始まり物語に終わる。
にんげんに始まりにんげんに終わる。
それだけを過不足なく赤裸々に描いている。だからわたしは強く打たれる。
昭和三部作の最終作?なのかな、この”グッドバイ”
戯曲的にもとても胸を打たれる話でした。

人はいつも自分でもどうにもできないその「性(さが)」に翻弄されながら、
それでもその出口を探して、もがきながら生きている。
そんなつもりなく誰かを追い詰めたり追い詰められたり、
心を踏みにじったりあるいは踏みにじられたりして。
それでもその「性」の中で滑稽でも愛を求めて生き乱れる人間たちは、
愛しくて、哀しくて、だからこそ美しい。
間違いそのものすらも。

最近わたしが見た芝居が当たり続きなのか、観客の中で文化が育ってきたのか、
カーテンコールはまたもオールスタンディングだった。
鳴り止まない拍手を俯瞰で見ながら、
かつては必ず一瞬儚く消えた自分の夢のことを考えていた自分のことを考えた。
あの舞台からこういう景色を見る予定だったはずの自分のことを、わたしはいつもカーテンコールのときに思い出すのだった。

けれどそういう感覚がいつからだろう?消えてしまって、わたしは素晴らしい芝居の後は、素晴らしい戯曲と、それを吸収したわたしが書き落とすべき物語のことばかり考えている。
いつも、いつでも。
わたしのかつての夢よ、グッドバイ。

そして舞台の幕が降りたからといって安心して帰路については行けないのだ。
わたしには、書くべき物語があって、常にそれらは開演を待っている。
わたしが書くべき物語。それはやはり、滑稽にも懸命に生きる、愛しくてかなしくて美しい、人間の物語。

踏みにじったり踏みにじられたりしながら、それでも誰かを愛することをやめられなくて、期待することをやめられなくて。ときに闇にひっぱられそうになりながら、千鳥足でも生に向かって歩いて行く。
人は生生しくて、臆病で、さみしくて美しいものだ。

門脇麦がやはり素晴らしい。
そして小池栄子はいつでも犬山イヌコになれるだろう。笑。
毛皮族の町田マリーが、このような大劇場に出演してるだけで嬉しいのに、
ちゃんとあの人形みたいな顔に似つかわしくない猟奇的な芝居をあますことなく発揮しており、町田マリー健在という感じでさらにうれしい。笑。
ケラさんは去年のワーハピに比べるとずいぶん痩せていた(;゜0゜)

開演まえに生理になってしまい困っていたら、案内の人が私物をわざわざ控え室に取りに行ってくれた。
なんか可愛いご当地キャラの巾着に、制服の奥に佇む彼女の物語を感じながら、 わたしはそのナプキンのお世話になる。
毎月、鮮血を見るたびにハッとする。
わたしは生きていて、そして女なのだ。

ここに生生しく、ひとりの女がいる。

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2015年10月 1日 (木)

「吾輩は妹である」

「吾輩は妹である」
なんと今日から、中島桃果子のオフィシャルFacebookページにて、我が妹みいきが妹目線でナカジマモカコを語る連載始まりました!
(((o(*゚▽゚*)o)))

その名も「吾輩は妹である」

わたしをよく知る人たちは
「わかるわかるー」という感じだと思います。

わたしのことあまり知らない人は、へえー、こういう奴なんかと思ってください。笑

雑誌のライターやってるみいきは、筆致も、視点も、写真の加工すらもPOPで、読みやすいものになっているかと。

なお、「月モカもっと良くなりそうだよね、悪くないのに」とアドバイスをくれた、某人気雑誌のエディターT氏、サンクス☆こういう形に反映してみたぜよ。
みいきの連載は、
↓こちらから。
https://www.facebook.com/mocakonovel

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