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2015年3月31日 (火)

新年度を控え…

新年度を控え、怒濤の断捨離をしています。

UAEから帰ってきて、どうもなんか、軸があわない、そんな時間を抜けると、
急に忙しくなってきました。

予定がたてこみとても忙しいし、週に2度くらいUAEライターとも会っています。

じゃっかんUPが遅れ気味ですが月曜エッセイも続けています。笑

同時に「腸を制すものは花粉症を制す(ひいては健康も!)」ということで、
日々の食事を手帳に記しはじめました。

とにかくヨーグルトと蓮根を摂取しています(笑
健康優先なので減量は4月の課題になりそうかなっ。

からだの中に入っているのは魂だと思うけれど、
その意思を動かすのは「からだ」なわけであるから、
魂とよく連携のとれた、最新の状態にする、
いわゆるiPhoneなどのOSのアップグレードのイメージで取り組んでいます。

なぜなら今年はとても書きたい小説があるので。
3月はどうせ花粉で朦朧としているしUAEの件などでもバタバタするので、
準備体操としました。

ある女の子がデトックスに「不要な情報」と言ったことが、わたしにはすごく「はっ!」
としまして、昨日も夜中に不要な情報、つまりもう要らない書類やフライヤー、
古い情報なんかをまとめて捨てました。

もちろん思い入れのあるものは古くても全部ファイリングしてとってあります。
(NYで行った楽しかったレストランのレシートとか)

同時に、思い入れはあるけれど、振り返らず前進してゆく為に、
ずっと大切にとっておいた花よりタンゴのポスターの余りなどともサヨナラしました。

「一度手放すんだ」という、船パリの山嵜さんの言葉を胸に。

もともと物が多い上、本などは捨てられないし、閑散と、までの断捨離まではできないですが、それでも「古くて重たい」ものたちを捨て、ずいぶん軽くなった印象のわたしの部屋です。

実は、新年度=4月1日=わたしの誕生した日、でもあるので、
明日になったらわたしは36歳になっているわけなのですが、

いつもバタバタバター!と日が明けるので、あっという間にその日になってしまうのですが、
こうしてそれを迎えるための、大晦日のような過ごし方を前日にすることは珍しいなあと思い、そしてそれもなかなかいいなあ、習慣にしてゆきたい、と思いました。

神楽坂に引っ越してきたての最初の春は、とても落ち込んでいて、
2回目の春は、落ち込むというよりその2ヶ月ほど前から低空飛行が続いていて、

神楽坂のこの家はとてもすてきな家なのに、どこか悲しく、どこか憂鬱な、そんな春を迎えていましたが、今年はなぜかとても穏やかで、とても幸せな気持ちです。

桜がうつくしい。

とても幸せな気持ちであることに「理由」や「直接の動機」がないことも、すばらしいことだと思っている。

何か大きな賞をとれた、とか、ベストセラーを出した、とか、恋人ができた!とか、
とりわけ目立つ、大きな幸せの動機があったわけではない、

去年と同じわたしなのに、今年こんなにも日々を愛おしく感じる。

このことにmention(ひかりをあてる)したいと思います。

UAEの人たちとのミーティングはとてもスピリチュアルで(霊的というよりもスピリット、精神の部分)、いつも、書く小説の内容とかではなく、人が生まれてからその天命をまっとうするまでの幸せとはなにかについて、いつも話合っています。
どうあれば人はいつも幸せでいられるか。

わたしの見つけた答えは「今」を生き、今にmention(意識をあてる)することです。

あしたしなくてはいけないこと、過去にこうすればよかったということ、
つまり明日という理想と、過去という取り返せない現実を、いったりきたりしているうちに、
「今」がうすまっていく。

でも。

あ、さくら綺麗。

そう思ったときに、「あ、でも行かなきゃ」とすぐ思わないで、

その湧きあがった気持ちを2秒でも3秒でも大切に愛でていたら、
ふと時間がぐううっと引き延ばされて、
密度の濃い幸せな時間に変わる。

走り出せば2秒なんてとりかえせる。
なんかそんなことを、わたしは2014年1年かけて学びました。

そして年が変わって、UAEに行って、それらの答え合わせというか確認をしてきた気持ちです。

帰国してから、それらをどうじぶんの作品や発信に反映してゆけばいいだろうということで、悩んだりもしましたが、すこしづつ軌道が合って来たように思っています。

明日から新年度。
わたしは年女。

36という年の巡りに、わたしは何をみつけ、寄り添ってゆくのか。
3つの作品が待っています。

それをやりとげられる歳となるといいな。

20150330_1815131
昨日、国際文化会館にて。








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