« 大掃除 | トップページ | 匠より »

2014年12月26日 (金)

川窪万年筆店

川窪万年筆店
川窪万年筆店
寒すぎる日が続く師走も、とうとうカウントダウンにはいり、あちこちで「よいお年を」という声が聞こえるようになってきた。

さて、24日、25日と出会い運☆に恵まれているわたしが昨夜訪れたのは、
なんと万年筆(修理)店。

24日の出会いがもたらした流れで、次の日にわたしは急に居ても立ってもいられなくなり、わたしのヴァン・ゴッホ(ビスコンティの万年筆)
を今日直してもらおう!と、二週間前ほどに調べておいた、川窪万年筆修理店にやってきました。

(そう、24日にお会いしたそのお方は、わからなくてしていないことより、そうすべきだとわかっていてしていないのは、もっと良くないことと言っていた。)

年内にはこの万年筆と決着をつけたいと思いつつ、延ばし延ばしになってて、
クリスマスに万年筆修理。笑

しかしこの出会いはわたしにとっては物凄い出来事であった!
雑多な店内に足を踏み入れたときのあの興奮!

わたしはとにかく文房具というものが死ぬほど好き。それを再確認させられるニッチな商品の数々ね。

うわあ、なにこれなにこれ!と興奮冷めやらぬ中、奥から、まさに博士のいでたちであらわれた店主。

歯医者さんがつける眼鏡みたいなのを装着して、ありとあらゆる万年筆ね構造に精通する、匠!です。

匠の腕にかかると、すべてが一目瞭然、わがビスコンティは、もともとビスコンティのこのシリーズが抱える「造りの不良」のせいで、インクが出づらく、外側にもひびが入るのだとのこと!

「ヴァンゴッホ!?それ外側割れちゃってるでしょ だめなのよねぇ」と、奥から出てきた匠のお母様!?もただならぬ知識の持ち主のようデス
(・・;)

ペン先を純正のと交換するとまた本国送りになり、半年待つ上に費用もかさむということで、
互換性のある匠のチョイスで。
それからそのペン先と、ペン芯のフィットに匠の腕が光ります。
(これがインクのスムーズな出方を産むのにもっとも重要な工程)

一連の動きとそれに伴う専門用語、、、
カッコイイ…(;゜0゜)笑

なんか引越しとかしたときにテレビとかDVDとかチャキチャキ繋いでくれる男子のモテ雰囲気でいうと、
(わたしは全部自分で繋いじゃうタイプですが)
その100倍くらいの格好良さ。笑。渋カッコイイ。

かくして、超!書きやすく生まれ変わった、我がゴッホ「ひまわり」の写真を撮り忘れたので、店内の写真を。匠ともパチリ☆

万年筆ってすばらしい。

そして好きが高じて匠になるってすばらしい。やはり目指すべきはこっちの方角だよな、、、と思った夜。

ジャズシンガーの親友ちほが、ジャズ喫茶で働き始めて、そのお店のTwitterでけっこうマニアックなCDを紹介していて、そういう雰囲気すごく良いなとおもったので、
来年からは、たとえばFacebookページでは、万年筆や小説に関するニッチな話題なんかも書き記してゆこうと思った。

|

« 大掃除 | トップページ | 匠より »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 川窪万年筆店:

« 大掃除 | トップページ | 匠より »