祓え給い 清め給え
うたタネが終わってからの1週間、とても目まぐるしく、いろんなことがあり、
なかなかブログも更新できずにいまして。
また、このブログをどんな方向性のものにしていけばいいんだろう?みたいな気持ちもあり、
(そんなの自意識過剰なんですけどね)
ずっとバタバタしていたのですが、今週月曜、珍しくぽかりと完全オフがありまして、
わたくし改めてRUN!!してきました。
九月にスター☆たちと会ったわたくし、やはりスターになりたければまず汝からじゃないですけど、食っちゃ寝LIFEを戒めたいと思いまして、走りにでました。
するといつもは気がつかなかったお宮の存在に!!!!
「祓え給い 清め給え 神ながら 守り給い 幸え給え」
お参りしようと思ったところにこの言葉が書いてありました。
(はらいたまえ、きよめたまえ、かむながら、まもりたまい さきはえたまえ)
そう読む、神祥詞(となえことば)三唱 、なのだそうです。
わたしなんだか、その言葉がとても胸にささって、
ああ、今日わたしは、この言葉を聞きに、ここへきたのだなと思いました。
色んなことが世の中にはあります。
過ちを犯してしてしまうことも。
いろんな人の、色んな感情にふれつつ、じぶんはどうあるべきかを問い直したひとときでした。(抽象的ですが)
自分は意外と気の弱いところがあって、自分を肯定し、応援してくれる人のエールより、
自分を否定し、ちっぽけに捉えている人の、些細なバッシングや批評を気にしてしまうことがあって。
でも、それって、凄まじく、不幸なことだなあと、
改めて思いました。
自分を肯定し寄り添い、連れ添ってくれるひとがいるありがたさ、
それを忘れて、自分から離れていくものに手をのばす、
これはいたってナンセンスなんだなあと感じた境内の午後三時半。
お宮には裏参道があって、
それが左内坂に通じているとあっちゃ、いかないわけにいかないでせう!と、追いかけます!!
ラジオで、最近はまっていることは「ちょこっと散策」と答えたからには!と、リアル散策(笑
それでも胸の穢れが落ちたような、
なんとも言えぬ、充実のアフタヌゥウウン、でありました。
ありがとうございます!!笑
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