K医院の触診
ハイ。
「先週の出来事たち」からのJumpであります「K医院の触診」
そうなんです、先週金曜、大事な〆切りがあったのですがどうも体調優れず、
足に出来た滑液包炎とかいうあれも治らないし、
どうも体調すぐれず。
でもってこの1年ほど婦人科の診察も受けてない。
と、いうわけで行ってきました、
K医院の触診であります。
先生は女医さんなのですが、おそらく御年、黒柳徹子さまと同じくらい。
変な話、診察台は、ほぼほぼ見え見えカーテンが申し訳程度にちらっ!とかかっている程度です。まあ女同士ですからいいのですが。
そして先生の触診はもう1000㌫すごいとしんじているわたしがいるので。
でもわたしったら実は触診はすごく苦手。
でもそんなことも黒柳的K先生にはすぐばれてしまう。
「あなたって、パッと見はさばけているし、そうは見えないのだけど、神経質よね、もっと力抜けな〜い? まあさ、だから小説なんて書けるんだろうけどサ」
みたいなことを言いながら異常なところがないかサクサク調べていきます(笑
変な話、女性の膣内を触診して、
「あらら、骨がここでこうなっってるってことはアナタ、運動不足ヨ!」
とか、そんなことまでわかるんです!もはや神(笑
人間の五感による「ん?なんかおかしいな」ってすごく重要かと思って。
ベテランのK先生ならなおさら。
先生によると、その足の滑液包炎も、そういう日々の生活と関係があるんですって。
近所の整形外科の診察がほんとに酷かったので、
どうしてこれができて、ここからどうすればいいか解らなかったので、ほんとにスッキリしました。
「体はね、魂の乗り物なんだから。上手にあれするのよ」
とは名言なり。
結果、夏プールに励むモカコでしたが、日々の生活での運動が圧倒的に足りないとのこと。
やはりずっと机に向かっているのでは乗り物も錆びるとか、そういうことのようです。
わお!
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