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2014年8月20日 (水)

近況、まずは志磨さんのLive!

えー、気づけば8月も中盤を迎えており。
30分のショートムービーの脚本と、甘滴恋情事に追われて、あっという間に過ぎた7月、そして8月、つまり夏!

気づけば全然ブログの更新ができていない!
「くまのうたタネ」にいたっては来て下さい告知は凄いのに、
ご来場ありがとうございましたレポートもなく…(。-_-。)ポッ

反省……デス・・・

というわけで、8月後半から2014年後半は、ブログに力を入れてゆこうと思ったモカコです。

まずは順番逆ですが志磨さんのライヴから!!!

日比谷野外音楽堂!!!

なぜ、順番が逆かというと、その前日に日比谷公園の松本楼にて、我が同期で照明家の、
はめちゃんの結婚式がしめやかに行われ、そのあいまに日比谷アーカイヴカフェにて、店主の山田さんと話したり、久しぶりの日芸演劇学科同期と話したり、
千穗のCDがそこに置かれていることを知ったり!いろいろあったのですが、
こちら写真盛りだくさんの為、明日以降に載せます☆

とまあ、わたしは日比谷公園に連チャンでやってきたというわけ。
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ひさしぶりに志磨さんの生歌聴くというのでうれしそうなわたし☆

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陽ざしが熱いのだ!ちゃんとドレスコーズのタオル持ってます。

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うおおおおおおおお

 

ぎゃあああああああああああ

 

しまくぅぅぅぅぅうぅぅううん!

てな具合にライヴは進行し。
(皆がこう、プッチュハンズアッ!してる姿ってけっこう好き)

わたしは意外と随分、志磨さんの歌を生で聴いていなかったことに気がつきまして。

やっぱりいい

フジロックの時から思っているんだけど、毛皮のマリーズ、ドレスコーズとも、

Mゼロがいいのよね。
(Mゼロって芝居用語でしょうか)

つまり、アーティスト達が登場する直前の曲。

それらがやっぱり芝居のようだとわたしは思っていて。
この日のMゼロもすごくよかった。
Mゼロサントラ作りたいくらい(笑

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陽が落ちる頃、ひととおりのLiveが終わり、
DiscotiQなアンコールが始まりました。
クチロロから三浦康嗣さんをゲストに迎えて。
新曲たちのお披露目回です。

Body&Soulやステファン様や、Kingstreetなどの、クラシックなHouseが好きなわたしとしては、耳馴染みのあるサウンドやFlow、

そしてこうしてどんどん新しい場所を開拓するドレスコーズのやりかたはいいなと思いました。やっぱり常に冒険していかなくちゃね。

巨匠たちほど冒険をやめなくて。
新人の自分なんかが守りに入っていたら、面白い創作で日本をびっくりさせることなんてできないね。

自分は志磨さんのファンだけど、同時に同世代の創作家でもあるわけなので、
いつもハッとさせられて身が引き締まる思い。

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ニュイイイイィィィイイイーン!!!

最後?に「ヒッピーズ」という曲を歌ってくれました。

「ゴッホ」とかもそうですが、
どういう形の服を着せても、志磨さんが歌いたいこと、歌っていること、が変わらないのがいいなと思う。

志磨さん、志磨さん!と言い過ぎてますが、
実はわたしはドレスコーズのメンバー皆様のファンである。

ドラマのすがさん、髪切ってたし。とか。
そしてアメリカのロックンロールヒストリーから抜け出してきたみたいな風貌の丸山さんのギターはいつも何かにあらがっていて、すごくすごくロックなので、わたしはたまらない。

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こうして、ドレスコーズの夏のライヴが終わりました。
個人的には野外というのもあるのでしょうけど、いままでのドレスコーズのライヴの中ではいちばん開放的で、ポジティヴというか温かいものであった気がします。

とくに8月17日、終戦の二日後。

68年前の今日、この日比谷公園では、どれだけの人間が、家も持たず、食べ物もなく、
敗戦という虚しい空気を抱きしめて、眠れずにこの場所のどこかで横になっていただろう。

セットリストに、志磨さんが横田さんに捧げた、
「フォークソングライン」
それを歌ったことは、もっとも意味のあったことのように、わたしは思った。
この場所でこの日に奏でられるべき曲であった気がして。

八月の最後を待たず手を振れば
きみは泣いてくれるかな

68年の時を経て、まだ忘れていないと志磨くんが歌ってくれた。

賛美歌 ひびくよ ただ
間違う 僕らをさばけ


歌を聴きながらわたしは船パリのことを考える。
二月から止まったままの船パリのこと。

時計の針を進められるのは作者のわたしだけ。
そしてふと考えた。
あの物語はほんとうに昭和6年を跨がずに、終わってよいものかと。

あ〜時計は、回ってごまかすんだよ〜

ねえ〜死ぬとか〜今は信じられないけど〜

昭和の初めに生まれた少女は、17歳のとき、爆弾から逃れるため、
梨畑に飛び込んだ。
22歳で親を失った彼女は逞しく生き、ふたりの息子を育て、
幸せに82歳まで生きたけど、去年ちょっとしたことが原因であっというまに死んでしまった。
半円の大きな虹が空にかかっていた。

死ぬとか今は信じられないけど。

あなたが死んだとか今も信じられないけど。

この中指に光る黄緑色の宝石は、それを教えてくれている。

その石を空にかざしたら、西の魔女は教えてくれるか。

東の魔女が歩んでいくべき方角を。

ーーーーーーー

余談ですが、
あまりに感動して、せっかくだから志磨さんに挨拶しよ!といきまいて、
楽屋の方に向かったら、

「パスがないと入れません」と。

後日Zipperライターの妹に「パスなかったら挨拶でけんかった(涙)」
言ってたら、妹、
「それ絶対やばいファンと間違われてるで。インカムで場内スタッフに伝達されてるかも」

と(笑

まあそうよね。ドレスコーズのタオル、ドレスコーズのトートバックで、
「知り合いなんです!」と詰め寄る謎の女。

でも良かったなって思いました。

2011年のフジロックにひとりで行って。
とても遠いステージ上の志磨さんを見ながら、同じ土俵にあがれるようにがんばろうと思った。時は流れて、いろんな人の繋がりで、ドレスコーズのバックヤードにお邪魔でけたり、文庫本の解説かいてもらったり、たくさんの人が志磨さんと自分の距離を縮めてくれたけど。

それはわたし自身の力じゃない。
(いやもちろん「魔女と金魚」は名作です!)

もっともっとわたし自身が力をつけないとね。

ふんとに、すばらしいライヴで、
おらもこぴっとがんばらねばと思ったさ!

志磨くんありがとう!!
歌をうたえるってすばらしい。

 

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