加藤章子(acco)個展レポ☆
accoこと加藤章子の5月個展「Pleroma」のレポを、遅ればせながら、
ArtisticPantie臨時ストアのOpenと合わせてレポします!
この写真はもうご存じの方もいらっしゃると思いますが、このように美しいフライヤー握りしめて、大阪へ向かいました☆
なんかギャラリーの近所の景色。
入り口でわたしを迎えてくれたのは、こちらの看板娘です☆
こちらは清純ちゃん。ビッチちゃんもいます(笑
入り口にはaccoの作品のポストカードなど☆右側のポストカードはわたしがすごく好きな絵なのでポストカードで買えるなんてなんてお得!と即購入!
また、今回accoさんの絵をモチーフに作ったアクセサリーがありまして、
こちらもわたくし写真左上の、涙の滴みたいなのが3つついているネックレスを購入!
(どんだけファンなの!?笑)
そしていよいよ、絵の紹介です☆
ギャラリーはどの面もまっしろ!で、accoの絵がとても映えていました。
まずどんつきにこの3点。
次にわたしが圧倒されたのは、この対になっている二枚の姐さんたち。
その奥側にこぶりなものが3点(これはほぼみんな開催中に売り切れてしまいました…)
カウンターの向かいに、さっきの大きな姐さんよりもややスタイリッシュなサイズ感の姐さまたち。こちらが今回初めて、ArtisticPantieで実験的な試みとして、
開いたかたちで販売中の「Girl on the MooN」というシリーズです。
全部で5点ありましたが、やはり素敵でしたので個展中に予約が入り、
今回はそのうちの3点(うち1枚はsoldout)をご紹介しています。
https://artisticpantie.stores.jp/#!/
わたしが今回この実験的な試みにこのシリーズを選んだのはいたってシンプルな理由で、
これまでわたしは、accoさんと出会ってからの彼女の個展はすべて足を運んできましたし、一緒に開催したものもありましたけれど、
なにかこのシリーズは、彼女がいままで描いてきていた非常にスタンダードなもののはずなのに、なにかが貫けていて非常に新しく、加藤章子の新しい時代の作品のように思えたからなんですね。
※すべていちファンとしてのわたしの個人的な感想で、作家本人の意見ではありません。
それで、これをもっと色んなひとに届けてみないかと今回の話をしたのです。
売れたら売れたで嬉しいけれど、自分の手元に残らない淋しさも(笑
えっと過去の個展に関してはこちらのリンクをどうぞ☆
今日はまず、一番近い2012年の個展のリンクを貼ります。
それ以前にも2010年に「リカフリカ」、2008年に「キュプリスの爪」、
とあるのですが、そちらのご紹介はまた近日改めることにします!
2012年 6月「デメギニス、空の上」
http://mocatina.cocolog-nifty.com/blog/2012/06/acco-005a.html
さて、いよいよ!!今回の加藤章子の作品を一点ずつ紹介したいと思います!
iPhoneで撮っている為、鮮明でなかったりするのをお許しください。
これらは、S40号(100cm×100cm/アクリルガッシュ&ペン
ということでかなり大きいです。
近づくと、スポンジケーキにクリームを塗ったケーキの土台のような凸凹感があるのですが、この下地を作るのがとても大変な作業なんだとか!
これらはコマイヌや仁王さんのように対になっているものですが、
バラバラでお買い求めもできるのだとか。
【みちあふれるもの】 Sold out
「Girl on the MooN」のシリーズ
以上です。これらはストアにも画家本人がスキャンして掲載した鮮明な画像がありますので、合わせてご覧くださいませ。姐さまたちには各々お名前がありますが、
そちらもストアで合わせてご確認くださいませ。ArtisticPantie臨時ストア=https://artisticpantie.stores.jp/#!/
今日の日記では、加藤章子のさくひんに、無防備に触れていただきたく、
とくにわたしの感想などは入れてません。
わたしが見た加藤章子作品の世界、やはたまた加藤章子という芸術家に関しての記述は、また近日中に掲載したいと思いますのでそちらもお見逃しなく☆
ストアにない絵に関してお求めの方がいらっしゃいましたら、ストアにお問い合わせくださいませ☆
どうも看板のビッチちゃんを撮り忘れてしまったみたいですので、
accoさんの写真を拝借して明日にでも載せたいと思います!
それではみなさまごきげんよう!では。
臨時ストアは2014年6月17日(火曜)までを予定しております☆
| 固定リンク
コメント