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2013年2月22日 (金)

湖とアンニュイな月

今日は敬愛するジョブズがもたらした文明のイタズラで、ふつう生きていてちょっと遭遇しないようなアクシデントに遭遇し、普通の人なら血の気が引く出来事でしたが、その出来事が振り切れすぎていたので、わたしは相当笑いました。
※以下わりと長め。

ところでさ、iMessegeって、あれappleのIDに勝手に紐づくんですね。
なんでなの?そしてそのメリットは?詳しいひと教えてください。
アップグレードしてから、mmsから自分のPCアドレスにメール送れなくなったから不便だ。なんで。と思っていたのだけど、iMessegeの配信元がそのPCアド(つまりappleID)になってしまっていたからですね。つまり( i )のつくものは全部Appleが管轄していてSoftBankとは関係なくなっていくのか。なるほどつまりiMessegeとはAppleのサービスということですか?

ーーーここから、これと関係ないようであるようなことーーーーー

以前母の行動は幸せスペックが高いという投稿をしましたけど、最近改めてこのひとってすごいなと思うことが多くあります。

席を立つときやロッカーを離れるとき「貴重品を持ちなさい。鍵をかけなさい」と教えられますよね。わたしはズボラかつ「盗られたらそれはそのとき。でも日本人みんないいひと」みたいな生善説でもってあんまり聞いてなかったのだけどあるとき母に、

「あんたのためじゃない、もしもが起きたときに疑われてしまうかもしれない自分の友達や、そこの周りにいるひとたちの為にそうするんや。盗難が起きて嫌な思いするのは盗まれた人じゃなくてそのときそこに居合わせた人や」

と言われてから、なるほど!と思ってきちんとするようになりました。

そんなことを今日プールでロッカーに鍵をかけながらわたしは思いだしていて。

誰かと誰かの為を純粋に思ったときにとるべき行動があって。

でもさ、そないいいひとにならんでもええやろあんた損するだけやで、みたいな選択肢をつきつけられたときに、
かつていいひとになりすぎて馬鹿をたくさん見てきた自分は、わりと(ほんのすこし)したたかさも身につけ始めていたのですが、
やっぱりそういうのは自分には似合わないと思って、

今日は純粋に思い遣りだけで動いてみた。

ずっと意地悪してきたあの子にも、本来そうするべきようにとりはからって。

そういうことをちゃんとできたとき、
じぶんが戻ってきた気がしてすこしほっとした。

ええやんか負けっぱなしのいいひとでも。
咄嗟に誰かのためだけに動ける無垢な瞬発力失うよりは。

「損をしないように」「自分がばかをみないように」動くことが、いちばんわたしを疲弊させる。そのこと気付けたからよかった。

『嵐のような恋を失って、わたしは少し自分を取り戻した』

これは「湖とアンニュイな月」のコピー。
いま別に、失うほど嵐な恋もこの手にはないし、この作品で主人公が取り戻したものと今わたしが取り戻したものはすこし違うけれど、
やっぱりわたしは何かを取り戻した。このポストカードを思いだしながら、プールに向かって歩いてみた。

ええことしたらええことが起こるもんで、
プールで、めっちゃ最高と思える連載の大枠を思いついた。これは無敵。
その欠片を星屑のように抱きしめて家へ急ぐ。これを早く原稿用紙の上に、ぱらぱらと天の川のように溢してやるのさ、そしたら物語が宇宙になって輝き出すんだよ。
そんな気分だね。

ちなみにこの景色は和歌山の串本です。下里っていうサーフスポット。

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