「女の子とママと長ぐつと」
9年前のこんな雪の日に、25歳のわたしが書いた物語を、改めて載せてみます。
フォト物語「女の子とママと長ぐつと」
今回、雪の写真などを2013エディションにしてみました。
どっちに載せようか迷いましたが狭間の方に。狭間も時々更新しています。
(告知はあまりしませんが 笑)
誰Juneや船パリに比べると、拙くて緩い、よちよち歩きみたいな物語ですが、
こういう感じのもの、また次書きたいかな。東京OASIS久しぶりに書きたい。
写真、フィーリングレイアウトなので、またいじるかもしれません。
【以下作品説明】
「女の子とママと長靴と(東京OASIS)」は2005年に、
ひとりの女性とそのママちゃん、わたしのママ、そしてそのときわたしが大切に想っていたひと、のたった三人の為に作られた世界でたった三冊しかない本です。
世には出ていませんが、この作品は「蝶番」や「夕日に帆をあげて、笑うは懐かしいあなた」や、「マリアンヌといつか会う君」に、時間をかけながら繋がっていきました。
※この作品の中に引用したポストカードを描いたコイヌマユキさんが、
夕帆やマリアンヌのときには物語に合わせて絵を描き下ろしてくだっています。
この2013年の大雪の日に、改めてここに掲載します。
文:なかじまもかこ
(2005年当時から加筆修正なしの為、拙くてもお許しください)
写真:モカティーナ
(新しい写真を追加しリニューアルしました)
どうぞ楽しんでください。
クリック↓↓
http://moccatina.cocolog-nifty.com/blog/2013/01/post-486c.html
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