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2012年6月26日 (火)

船パリへ船出

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この2日間でやっと頭や雑務や色んなことが整理できて、船パリへ全力スイッチできそうな今日、こんなものを見つけました。

今日はマイケルの3回忌、ほんとは「This is it」を見てマイケルに浸りたいけど、
そんなことしたら時間をかけて背骨から体からと「船パリ全力オン!」に向けて整えたものが一気に引き戻されてしまうから、見るのやめる。

世界に入ってからも書き出しまでは時間がかかるけど、時間や色んなことに「追われ」る日々から、わたしが日々を掴むことができはじめたら、いよいよ物語モードです。
そのギアチェンジがまことに難しい6月でした。

「誰June」とはまた違った意味で、時代を掴まなくてはいけない「船パリ」はそりゃあもう壮大、仕上げるには集中力の他に忍耐や持久力が多大に要ると思ってプールに通い始めて、プールに通ったり栄養のあるこものを食べることがもう習慣になりつつある今日、

(なんか誰Juneは音楽やArtに浸透して、刹那というか儚い感じが逆に書き抜けたんだけど、これはなんかバイタリティが要る気がするの。不整脈なんで早く死ぬと思います…とか言ってたら書き上げられない感じ、オリンピック出るつもりの生命力でがんばりなさい!みたいな)

区民プールの近くのお店で船パリっぽいものを見つけました。
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最初はこのコースターがどうも「雪乃(登場人物)」ぽいわと思って、

※変な話でごめんなさい!ビジュアルイメージです。それが物語の次元へ繋ぐどこでもドアみたいなもので。思い込みというか奇人ぶりたいぽい人に見えるかもなんだけど、なんか、こういうアイテムが、水をはった洗面器みたいな具合でその水面から物語にずぶずぶと頭から入ってトリップするような感じで、そういうアイテムを穴があくほど眺めているとその奥に物語が見えてくるんですよ。
思い込みかもしれないけど!!笑

ともかく雪乃ぽいのと月子ぽいのを買って、書き分けに使おうと思ったのですが、その後この孔雀から目が放せなくなりました。訊ねるとそのお店はトルコのお店で、
この孔雀に入っている目玉みたいな模様は、ナザール・ボンジュ、と言って、
トルコの伝統的な魔よけなんだって。

人の妬みとかそねみとか、そういうの(邪視っていうらしい)をはねかえす睨みとして目玉があって、限界になるとバチッ!と割れるんだそう。
へー。
なんか面白いなと思って、トルコもすこし掘り下げてみようと思いました。
そしたらタイムリーに、知り合いの女の子がリツイートしていたツイートが
「この世の果てBOT」というやつだったのだけど、

「地球が滅びて船が一艘あるの。自分の他に馬と孔雀と虎と羊、その中からたったひとつを選んで乗せていいとしたら、あんたはどれを選ぶ?」

とあって、
「世界が滅びて船が一艘」ってまるで「月子とイグアナ山椒魚じゃん」と思い、
月子と〜は船パリの第1章として「紡」に寄稿したのだけど震災後っていうのもあって、世界の果て感が押し出された作品であったので、なんだかタイムリーだなと思いながら、

わたしは孔雀、というかこの子↑を選んで乗せるわ、と思った次第です。

今日はそのお店の隣近所にもすっごい美味しい和食の定食屋さん見つけたんだけど、
携帯を家に忘れてたので写真とれず…

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左は小説を書き上げるためのフィジカルなアイテム。
右は小説を書き上げるためのエモーショナルなアイテム
笑。

本日オフィシャルブログ怒濤の更新しました!!
みなさまさかのぼってごらんくださいませ!

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コメント

読んだ〜♪ 一気に♪ 何本?6本かしら♪
もかこさんのことばにひたる浸る。
わたしが美味しくなってしまいそう。
そして、どの写真も美しい。
抜群な色合いのコースターの向こうの景色を
もかこさんがみているとき、
もかこさんの周りがどんなくうきになっているのか体感した〜い!
と、ステキな夢をもちました。
産み出す方々のそのエネルギーは、
周りの人が見る景色をかえてしまえるのだと思うの。

それから、きっとステキな謎になっているんだわ!と
思いこんでいたコトが あきらかになり、
おとく気分にとっぷりとつかってもいます。

今日もいつも、ノウミソに響く景色をありがとうございます。
感謝☆

投稿: ラパンヌ | 2012年6月26日 (火) 16時18分

エモ−ショナルアイテム!!なんて素敵な響きでしょう。ありがとうございます。
船パリ楽しみにしていますね。そしてまた、もかこさんにしか作り出せない世界を感じさせてください。

投稿: まほ | 2012年7月 3日 (火) 23時51分

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