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2012年6月

2012年6月30日 (土)

ONE

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社会を動かすような発言はできないけれど社会のことは一応考えている。

わたしがフォローしている100人ほどの人たちをわたしは敬愛しているので、そのなかで昨日デモに参加している人のツイートや写真はきちんと全部みて受けとめ、尊敬した。
しかしだんだんとデモに参加しない人が「非国民」みたいな空気感になっていくのは怖い。それは違う気がするんだ。

男女に上下はないけど性差はあって、2011年、男性が主宰してる劇団はほとんどが社会的な演目を上演したのに対し女性が主宰の劇団はだいたい震災には全く無関係でしかしより破天荒なエンタメを上演してた。

わたしはひとつの世界にたくさんの思想や考えが混在すること、「バランス」がなにより大切だと思っているから、世界が一色の絵の具で塗りつぶされることの方が、それがどれだけすばらしい思想であってもおそろしいから、
いま男たちが社会的な活動で日本を変えようとしてくれているのなら、そういうときこそ女として享楽やエンタメを推進したい。被災3日後の停電で静まりかえった渋谷で”Girl just wanna have a fun~(女の子はただ楽しいことを求めているだけなのよ)"と歌い叫んだシンディのように。

それは社会の流れから逃避することじゃない。
社会的な空気が強くなれば強くなるほどそれが必要になってくる。
そしてこれから日本はきっとそうなってくる。
震災直後、twitterなんかも震災のことで沈とした空気で、楽しいこととか一切つぶやけない空気だった。テレビもそれ一色だった。でもだんだん、ただでさえ24時間それに直面してるのにそれではしんどいと、音楽や震災に無関係の映像やらをUPしテレビでもアニメとか流し始めた。

わたしは逆にそういうことを忘れたくないんだよね。どんなときも。

ひとりの一日で考えたって24時間ずっと社会のことでは考えが偏る。
おいしいご飯を食べたりセックスしたり音楽聴いたり安眠したり、そういうとこから健全な思想は生まれるから。
だってその部分こそ、デモでも声を大にしてみんながゆってる「愛」にもっとも近い部分だろ?

パブリックなところで愛を叫んで活動してくれている人が5万人もいるならわたしは究極パーソナルなとこで愛を支えたい。つまりは誰かの読書の時間とか。

究極パーソナルなとこ、わたしがモカコ語で「じぶんごと」って言ってるぶぶん。
「ONE」で1対1のところ。
みなが社会に開いているときこそ、わたしはわたしの立っているこの「点」を大切にしたい。

そしてわたしは原発のことよりも幼児虐待や育児放棄のことのほうが普遍的に、個人的にはずっと気になっている。そういう人がいてもいいと思う。わたしはこの案件に関しては日々真剣に考えている日本人、上位20%には入ると思う。
でも幼児虐待反対運動とかには参加しない。

だけどわたしが子どもを産まない予定だと言ってることとそれには深い関係がある。その理由とかもいちいち言わない。それを実行できたときに言えばいいと思っているから。だからわたしは強い意志で、個人的に【ONE】ではあるけど、一生をかけてやりとげたいと思っていることがあるんだ。

でも1対1っていうのは、ときに5万人でなにかをやりとげるのと同じくらい大きななにかを生むことがあると思うんだよ。それを信じている人が地球にわたしひとりくらいいてもいいと思う。わたしはその「ONE」運動をひとりでも生涯続ける。
そして楽しいことをずっと追い続ける。だってわたしは女だから。
これがわたしの信念だ。
男女には性差だけがある。もちろんデモにも女の人は参加してるし、2011年にエンタメを作った男性劇団もあるだろうし、ぜんぶがぜんぶじゃない。
でもわたしは個人的に「女としてなにができるか」を常に考えていたい。

社会を動かすような発言はできないけど社会のことは一応考えている。

ONE&エンタメ推奨派としては社会的なことを言ったり表現したりしないのが主義なんだけど、親しい後輩にも「モカコ@スギタ、は、もうパブリックな人だから社会的なことは言わないほうがモカコ@スギタのためにいいと思う」と心配してもらったけれどもここは「ONE」代表としていっちょ意思表明をしておくとこかなと思ったから、しておく。
ちなみに、今日WOWOWでみた霧矢大夢退団レビュウ@宝塚の演目もたまたま「ONE」であった。
今日はONEが溢れている。

というわけで、わたしが大好きなミスチルの「掌」
この歌詞がミスチルの歌のなかで一番好き。
桜井さんみたいになれたらなぁ。こんなふうに作品を届けられたらなぁ。いつも思う。

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2012年6月29日 (金)

Zipper!!

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6月23日に発売されたZipperで、誰Juneを紹介して頂きました!編集長の山口さん、カルチャー担当の田代さん、ありがとうございます!そして我が妹みいきも、zipperのファッションライターとして奮闘中なので、妹ががんばってる雑誌にわたしの本が載るとかは嬉しいですね( ´ ▽ ` )ノ

「恋人にあたりちらし、情緒不安定気味になったJuneは…」

という書き出しに、文芸の世界とはまた違う筆致を感じて個人的に、とてもとても面白いなと思う。かつてzipper読者10代であった自分としてはなるほど!と思い感嘆。
コピーってすごいな。

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2012年6月28日 (木)

魔女と金魚の世界

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なんかこんなイメージだったなあ。
町によってすこしづつビジュアルは違うんだけど、全体としてはなんとなく一番上の感じで、
左下はつばめと雛が住んでいる「Lovers Town(選択の町)」
右下は、要が繭子に”住もうぜ!”と軽く提案した「Sun Town(陽の町)」のイメージ。

なんかね、この作品を震災後の作品だと思ってる方もいらっしゃるのだけど、これは2009年に書いた作品。
なんだろうなああのシーン。なんでああいうシーンが物語としてやってきたのかなあ。

ときどきこういう変なことあるんだよね。
「湖とアンニュイな月(東京OASIS)」を書いた何年かあとに、ほんとにひょいと、
あやめ(妹)に会いにロンドンに行くシチュエーションができたりとかさ。

そう思うと、物語ってっちょっとフライングでやってきているのかなあ。
なんてことを思います。
だからいつもわたしはじぶんのこと「ラジオ」のように思うんだよね。
わたしは空っぽの箱で、物語を受信し放つひと、みたいな。
だからきっと、

「あたしがぜんぶこの物語作ってる!わたしはひとつの世界を作ってる!あたしって神!」

みたいなことを思ってしまった瞬間から、そのギフトって届かなくなるんじゃないかなって思うの。すごく思う。

倉本聰さんもテレビでなんかそんなようなこと言ってた。
俺の力だって思って奢った瞬間から数年、まったく書けなくなったって。

才能って枯渇するっていうけど、世界が自分に与えたもうたGift(役割)って考えると、
それに真摯に向きあっていれば、それはどこかすごいとこからやってくるもので枯渇はしない感じのイメージなんだよな。
ただ「奢って」しまったら、ぷっつりその信号が途絶えて、なにも受信できないラジオになってしまうんだと思う。

わたしははっきり覚えています。わたしの中に初めて物語が届いた日のこと。
わたしは渋谷の駅を109の方へ、マークシティの方から、パチンコ屋と古着屋の間を近道して、アラニスを聴きながら歩いていた。
そのとき頭の中にその曲のPVみたいな映像が届いた。

その日からずっと「物語」に支えられて生きている。
なんていうか、それまでは誰かが紡いでくれた物語に支えられて生きていた。本を読んだり映画を観たり、誰かの物語の登場人物を演じたりだとかして。でもその日からわたしの中にも物語がやってきてくれるようになった。
わたしみたいな女にとっては生きにくいこの世界が、物語のおかげで人と繋がっていられる。ありがとう。

もっと努力して、物語をきちんと形に書き落とす力を技術をつけたいと思いますから、
どうぞこの大変壮大な「船パリ」もわたしにやらせてくださいな。
と、世界にお願いしてみる。笑

「地球が滅びて船が一艘あるの。自分の他に馬と孔雀と虎と羊、その中からたったひとつを選んで乗せていいとしたら、あんたはどれを選ぶ?」

なんだろう、この言葉、すごい気になる。
こういうことがラジオの始まり。掘り下げていかないとね。

そうだなあ「東京OASIS」もいつか世に出したいな。

そうなんだよね、「物語を見る力」は、
どうしようもなかったわたしに、世界が与えてくれた、たったひとつのギフトだから、
わたしこれを死ぬまで絶対投げ出せないんだ。

だからわたし、恋のためだけに生きる女にはなれない。
そのせいでこれまでもこれからも不具合な恋愛に悩み生くのだとしても。

地球が滅びて船が一艘あるの。
自分の他に、物語とあなた、その中からたったひとつを選んで乗せていいとしたら、わたしは、自分の代わりに物語とあなたを乗せたい。
そのときにほんとうに愛していたことがあなたに伝わればそれでいいわ。

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2012年6月26日 (火)

船パリへ船出

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この2日間でやっと頭や雑務や色んなことが整理できて、船パリへ全力スイッチできそうな今日、こんなものを見つけました。

今日はマイケルの3回忌、ほんとは「This is it」を見てマイケルに浸りたいけど、
そんなことしたら時間をかけて背骨から体からと「船パリ全力オン!」に向けて整えたものが一気に引き戻されてしまうから、見るのやめる。

世界に入ってからも書き出しまでは時間がかかるけど、時間や色んなことに「追われ」る日々から、わたしが日々を掴むことができはじめたら、いよいよ物語モードです。
そのギアチェンジがまことに難しい6月でした。

「誰June」とはまた違った意味で、時代を掴まなくてはいけない「船パリ」はそりゃあもう壮大、仕上げるには集中力の他に忍耐や持久力が多大に要ると思ってプールに通い始めて、プールに通ったり栄養のあるこものを食べることがもう習慣になりつつある今日、

(なんか誰Juneは音楽やArtに浸透して、刹那というか儚い感じが逆に書き抜けたんだけど、これはなんかバイタリティが要る気がするの。不整脈なんで早く死ぬと思います…とか言ってたら書き上げられない感じ、オリンピック出るつもりの生命力でがんばりなさい!みたいな)

区民プールの近くのお店で船パリっぽいものを見つけました。
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最初はこのコースターがどうも「雪乃(登場人物)」ぽいわと思って、

※変な話でごめんなさい!ビジュアルイメージです。それが物語の次元へ繋ぐどこでもドアみたいなもので。思い込みというか奇人ぶりたいぽい人に見えるかもなんだけど、なんか、こういうアイテムが、水をはった洗面器みたいな具合でその水面から物語にずぶずぶと頭から入ってトリップするような感じで、そういうアイテムを穴があくほど眺めているとその奥に物語が見えてくるんですよ。
思い込みかもしれないけど!!笑

ともかく雪乃ぽいのと月子ぽいのを買って、書き分けに使おうと思ったのですが、その後この孔雀から目が放せなくなりました。訊ねるとそのお店はトルコのお店で、
この孔雀に入っている目玉みたいな模様は、ナザール・ボンジュ、と言って、
トルコの伝統的な魔よけなんだって。

人の妬みとかそねみとか、そういうの(邪視っていうらしい)をはねかえす睨みとして目玉があって、限界になるとバチッ!と割れるんだそう。
へー。
なんか面白いなと思って、トルコもすこし掘り下げてみようと思いました。
そしたらタイムリーに、知り合いの女の子がリツイートしていたツイートが
「この世の果てBOT」というやつだったのだけど、

「地球が滅びて船が一艘あるの。自分の他に馬と孔雀と虎と羊、その中からたったひとつを選んで乗せていいとしたら、あんたはどれを選ぶ?」

とあって、
「世界が滅びて船が一艘」ってまるで「月子とイグアナ山椒魚じゃん」と思い、
月子と〜は船パリの第1章として「紡」に寄稿したのだけど震災後っていうのもあって、世界の果て感が押し出された作品であったので、なんだかタイムリーだなと思いながら、

わたしは孔雀、というかこの子↑を選んで乗せるわ、と思った次第です。

今日はそのお店の隣近所にもすっごい美味しい和食の定食屋さん見つけたんだけど、
携帯を家に忘れてたので写真とれず…

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左は小説を書き上げるためのフィジカルなアイテム。
右は小説を書き上げるためのエモーショナルなアイテム
笑。

本日オフィシャルブログ怒濤の更新しました!!
みなさまさかのぼってごらんくださいませ!

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2012年6月25日 (月)

紫陽花

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これは乃木坂の紫陽花。

「牡丹は落ちる、紫陽花は崩れる」
日本語って美しいなあ。

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よちよち料理ドメスティック!!

といいつつ外食のフォトのが多いんだけど(笑

食べ物についても書いてみたいと思います。
ちょっとライト&ドメスティック(家庭的)にね!

なんども言ってますが、船パリに必要なのはバイタリティで1にも2にも体力だ!!
ということでプールに通い野菜を多くとってドメスティックに生きた6月ですが、
ちょっと食べ物で振り返ってみたいと思います。

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これは祥瑞(しょんずい)というお店。昨年の10月頃から企画していてようやく、先週の台風の中決行!!!肉好きのわたしとしてはたまらない味でした!

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そしてこのコラージュ写真は念願の「香妃園」(右2枚)と、深夜食堂、「キッチン れん」のものです。
六本木で働いていて香妃園にいったことがないとは!!などと、もう6年くらいずっと言われてきましたが初めて体験しました!名物、鶏煮込みそばとカレーライス。
このカレーすげーうまかった!!!

そして左3枚は「キッチン れん」のもの。深夜食堂開拓委員会として、さおりさんと一緒に土曜深夜にいってきました。煮込みハンバーグが有名らしいのですが、
オニオングラタンスープも最高!

えっとそれでですね自炊ドメスティックは続いているのですけど、
みなさまにみせられるほどの料理の鉄人でも達人でもない「ヨチヨチ料理人
なので、UPできる写真がない!むしろ料理よりカメラの腕を磨いている感がいなめないMEですが、昨日作ったうどんをUPします。
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さおりのブログからちょいちょいレシピ盗んでそれを【知らんがな!@モカコ】アレンジして作ってて、自信のないレシピは全部「知らんがな!」を冒頭につける。
こないだ作ったスペイン風オムレツは「スペインとイタリアの結婚」というタイトルで見た目をカバー…。
これはみょうがとか紫蘇をふんだんに使った冷たいうどん。わたしは胡麻ダレが好きなので、強引に胡麻ダレで食べた。

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「かつて」を巡る月間を終えて

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いやまだ6月は終わっていないのだけども、ここからはもう原稿のことしか考えられない時期にさしかかってきたので、
「風和利」同窓会で一連の懐かしい楽しいイベントはひとくぎり。

この6月は精力的にずっと会いたくて会えなかったひとや、ずっと行っていなかったお店や、昔働いていたジニアスの12周年とか「かつて」を巡ることを大切に過ごしながら、プールや自炊なんぞ体力作りを始めて、これからの「2012年後半を過ごすわたし」へのいい準備体操になった月だったように思います。ひたすら新居にひきこもっていた去年の6月とは大きく違う、ある意味躍進ともいえるいい6月でした(プライベート的にね、仕事的にわたしの6月はまだ終わらない…)

船パリのことも毎日考えてはいるのだけど、
まずはJuneの世界から自分が抜けてまっさらにならなくてはいけなくて、けれども取材やみなさんの「買ったよ!」「読んだよ!」やら、嬉しい「誰June」の波紋などもあり、Twitterに誰Juneの登場人物を登場させたり、なんだかんだJuneの世界に引き戻されたりなどもあって、2月の後半のように船パリにどっぷり移行するのになかなかエネルギーが必要で、
ドン!と新しい風を入れたい&船パリという大作を書き上げるために体力づくりが必要!と思い、まあ以上のような日々を送っていました。

ジニアスの12周年はほんとにあのエネルギーとあの「楽しみ楽しませる力」あの集客、変わらぬ3Fの常連さんたちとの再会とか、衝撃が同時多発にあがる花火のよう、、とても圧倒されて、ここで働いていたこと、しかもかなりがっつり働いていたを誇りに思いました。石井さんは変わらず名言をいくつか残され、個人的にはビビビ!!ときた言葉もあったけどそれはまた次回。
しかも久しぶりに土曜ジニアスのMAXな時間帯とか、純粋に楽しかったし。

個人的にも中学の先輩とか、上京したてのころ一緒にいた仲間とか、10年ぶり20年近くぶり!?とかそういう再会があったり、むかし恋愛してた人と会ったりとか、いろいろなことがあったんだけど、それぞれの「かつて」で、このひととちゃんと向かい合えていたんだな、だからこうやって月日を吹っ飛ばして昨日の今日のように飲めるんだなってことを再確認できたり、
わたしが思っている以上に、相手もわたしのこと大切に想ってくれていたんだなあと初めて感じることができたり、いろいろとボタン押したい「いいね!」があったんだけど、結果思ったことは、悪い意味じゃなくて、

いまがいちばんすばらしい」っていうことでした。

一見不納得に思えていた自分の今の生活(全体じゃなくて部分として)も、
実はわたしが選んでそうしていることで、それがなくなったらきっと、もっと不自由に感じるんであろうなってことを、「かつて」からわたしを知っている人たちが、教えてくれた感じ。そしてたくさんのひとがわたしの「存在」を肯定してくれているってことを感じることができたこともよかった。
それは「かつて」が「いま」に繋がって、いますぐ周りにいてくれる人たちへの感謝にも繋がった。

抽象的な感じだけど、簡単にいうと
わたしは確かに仕事は頑張っているけどプライベートはクソ。金勘定や酒や遊び方や恋愛全部。でもそのクソなあたしを楽しんでいるあたしがいて、そのクソが実のところわたしの自由で、そういうクソな日々を送っているわたしを笑いながら愛してくれる人、それでいいんじゃないって思ってくれてる人がいるんだ」って感じかな(笑

なんかうまくいえないが、かつての日々が教えてくれたことは
いまあんたが立ってる地球のそのポジション、けっこういままででいちばんあんたにフィットしてるんちゃう?」みたいなことかな。

というわけでここからは船パリ一色に染まります。クソなプライベートを文字に変えて、あたしは飯を食っているんでね!

「楽しく生きるためにはエネルギーがいる。戦いである。わたしはその戦いを今も続けている。退屈な連中に自分の笑い声を聞かせてやるための戦いは死ぬまで終わることがないだろう」
村上龍BOT @RyuMurakamiBT
暗く反省しても誰もついてこない。

その通りですね!ひさしぶりの長文、おつきあいくださいましたみなさまサンクス!りしゃさんが「いいね!」押してたすてきな写真、なんかいまこんな気分なので載せてみる!

おそらくオープンなページなので著作権は大丈夫@写真。

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2012年6月24日 (日)

6月の雨をものともせず…

去年の今頃そういえばロンドンの妙子と
6月の雨が過ぎ去っても」というリリックバトンをやってたので、
それと掛け合わせて今年は…
6月の雨をものともせず…」笑
出かけ、人と会った6月をダイジェストでまとめたいと思います。

6月16日(土曜)
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かつて働いていた職場「GENIUS東京」12周年に行ってきました。
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深夜の3時にも関わらず満員御礼のジニアスに改めて感動させられた夜でした。

そして、

6月21日(木)

上京して初めてできた友人、眞澄となんと10年ぶり!に会いました!
(FBってすごい!笑)
渋谷でご飯しましょということになったので、4月に壺井さんに連れて行ってもらった「月世界」に行くことにしました!だってすっごく美味しかったし中華好きだもん!

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ということで眞澄と。彼女は映画学科に入学。
映画学科の入試で知り合って、わたしは演劇学科へ。
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眞澄が「懐かしいものを」と持って来てくれたポラ(笑

この頃わたしは、グレーがトレードになりつつあるモカコ恋愛史では珍しく、いや、最初で最後⁉(いや、最後ではないと願う!)
れっきとした彼氏がいてですね、そのお方があまりにたくさんシュークリームをわたしに与えてくれたのでご覧の通り、プクプクデブに仕上がってるあたりの写真です。笑。眞澄は昔もいまもほんとに綺麗だ。

というわけで当時の仲間の原田篤がやっているBar?立ち飲み屋?
「風和利」へGO!
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10年ぶりの再会は楽しいに尽きました!

次の日眞澄がFBにこんなことを書いてくれていた。
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『先日、約10年ぶりに会った友人のあっこ。大学に入って初めて出来た友達。
彼女は、いまや小説家”中島桃果子”
本当に久しぶりすぎて会う前はかなりドキドキ。
実際に会ったら、お互い全然変わってなかった!
いや、お互い確実に変わってはいるんだけど、なんか変わらない。嬉しかったなぁ♪

彼女の最新刊「誰かJuneを知らないか」をサイン付きでもらってしまった。
会う前に読んでしまうと、久々に会うのに話題が小説の内容になってしまうのが嫌で、彼女と会ってから自分で購入しようと思っていたのに…。
ただ、実際に彼女と会い、江国香織さん選考の第4回新潮エンターテイメント大賞を受賞した「蝶番」を先に読みたいなぁ、と思い早速購入。
「誰June」はその後に読ませていただきます。
興味がある方は、是非読んでみてくださいね~♪』

帰り際に互いが「今日は…」「まあなんてゆうか…」
次の瞬間同時に、「よ、よかったよ 笑」
なんて、同じ台詞同じとき思わず口にするような〜♪ありふれたこの魔法でわたしたちはまたあの頃と変わらぬつきあいを始めそう…
東京に来て初めに友達になった人ってなんかやっぱ縁ぶかい。

しかもわたしって本名「あきこ」って言うんだけど、小学生のころからずっと「むーみん」と呼ばれていたので(それでフィンランド!?@誰June)、わたしを「あっこ」って呼ぶひとは、ほんと入試で知り合ったそのメンバー、そしてそのメンバーを含む映画学科の人たちだけなんだよねー、それもまた、って感じで。

というわけでダイジェストと言ったわりに2つしかイベントのない6月後半でした(笑

他にも麻衣子率いるMUIBOの公演に行ったりしたんだけど、それはまた改めて。

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2012年6月20日 (水)

すし匠

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これは四ッ谷の「すし匠」さんのお酒です。
親方を存じ上げているのですが、
ふだんなかなか行くことができません(なぜなら高級だから)
ですが機会を頂き、初めて伺うことができました。
親しい方に連れて行って頂きました。

とてもとても感動しました。

わたしは、食べられない食材が、とくに魚系だとほんとに多くて、
また、細身でもないのに、量があまり食べられなくて、
あと、洋食でもイタリアンでもフレンチでも、あんまり美しいお行儀で食事ができないので、
(日々練習はしているんですけど、左親指がちょっとだけ不自由なことや、気が効かないとか、全体にたいする怯えとかdいうこともあってすぐパニックになってしまってやらかす…でももっと努力したいと最近ほんと思う)

だから、食に対してはいろんな抵抗があるんですね。いつもそのことで不安というか。

でも親方が迎えてくれたときの顔、ほんとにホッとしました。
「大丈夫だよ」と言ってくれているみたいで。
よく、「それ食べられない」というと、「いいものを食べてないからだよ、でもこれは違うから」と、無理矢理食べさせる料理人ていて、そういうの、とても辛い。

すし匠さんには一応事前に食べられないものがありすぎて失礼にはあたらないだろうか?とお電話はしたのですが、ほんとに親方優しくて、優しいって違うなあ、、、あったかくて、
感動しました。日本酒もすべてがあまりに美味しくて、丁寧で、ほんとに、すばかしかった。

これを読んで「そんな高級なお鮨屋さんだからその接客はあたりまえじゃない?」と思うひともいると思います。
でもそういうことではなくて、払うお金に対しての接客のクオリティということではなくて、
食事というもっと本質的な部分で、
ああ、こういう小説の書きかたをしたいなってわたしはやっぱり思ったのだよね。
本を読んだことがない人にも本が苦手な人にも、漢字があまり読めないひとにも、
逆に文学に精通している人にも、等しくフェアな物語を。
等しく心に入り込んでいく物語を。

だってさ食通じゃないと解らない料理なんて意味がないじゃん。
「Don't sit」って張り紙してある芸術的な椅子(実際見た)なんか意味ないんだって。

それって、親方でいうとお鮨に対する、
わたしでいうと物語に対する、飽くなき愛かなって。

人は自分の得意なことを、できることは「あたりまえ」と思って、それを出来ない人に対して「なんでできないの?」って、ちょっとばかにしたような目でみたり、そういうトーンで笑ったり、しがちなんだよね。

でもわたしは、自分ができることなら、それをできないひとに対して、守ってあげられる人でいたいと思う。伴走してあげられる人でありたいとも。

わたしの物語に小難しい漢字があまり出てこないのはそういう理由もあるのです。
大切なのは物語だから、それを「読む」というテクニカルなところであまり読む人に苦労してほしくない。でも美しくて素晴らしい、知って欲しい言葉(漢字)もあるから、
それはルビ打って使うけども!

そういった意味で、四ッ谷「すし匠」は感動にうちふるえた食事でした。

わたしの本はまだ一度も増刷になったことがないのだけども、いつか自分の本が増刷になったら、そのあかつきには、じぶんでお金払って行こうと思っています!
そしたらゴッホの万年筆も買いたいし、夢だけは果てがないなあ…

バンスしまくりの借金姫なのに(笑

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2012年6月19日 (火)

accoがお好き

「POPの貴公子はaccoがお好き」の「accoがお好き」の部分です。

また明日!なんて締めたのに、更新滞ってしまいました!

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じゃじゃん!accoさんの個展@大阪に行って参りました!!!

「デメニギス、空の上」
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Webimg_3844 デメニギス。

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素敵な感じ。
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accoさんのfacebookにもありましたが「頭上注意!!」

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accoさんの真骨頂なんではないかなと思うペン画。これ全部手描きなんですよ!
感動しちゃう。この双子?ぽいシンメトリーにひとつまたインスパイアされました。

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この絵も好き。

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記帳用のノートの隣に、作品集のファイルがあったのだけど、
「キュプリスの爪」や「リカフリカ」など、懐かしいものがたくさんあって、
なんとなく胸がきゅん。

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【キュプリスの爪】のとき。

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【リカフリカ】のとき。この次の日にわたしはパリへ行ったのであります。
そしてそのときまだ「ねじリズム」は旗揚げ公演前だったのであります。
月日ってすごいナ〜。

ちなみにこのときに購入した絵が…
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家のリビングにあります!
というか家はaccoの絵で溢れている。

そんなわけで…
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「デメニギス、空の上」は今週日曜日まで!!

詳細はArtisticPantieを。

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海の底へ…。ぷくぷくぷくぷく…。

あ、余談ですが、帰りに新大阪で551の豚まんを買いました。
♪551のあるとき〜
♪ないとき〜

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関西人なら誰もが知っているCMでした。ちゃんちゃん♪

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2012年6月14日 (木)

POPの貴公子は…

「POPの貴公子はaccoがお好き」

これがブログのタイトルですが、記事はふたつにわけることにします!
ということで、関連した二つの記事をひとつのタイトルにまとめてみることにしました(笑

昨日とうとうがんこ堂石山店へ行って、POPの貴公子、みうらサマ
にお会いしてきました!!
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こちら↑がPOPの貴公子!みうらサマ!!

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わたしがtwitterで唐崎店さんに「眠らないため息(ソメイヨシノ)」は石高がでてくるんです!
と呟きましたところ、こんな風に展開してくださっている@石山駅前店。
「ソメイヨシノ」のPOP初めて見た〜!!素敵だ〜!!

みうらさんのPOPはほんとうに素敵だ。全国には展開されていないPOPだけど、
あの誰JUNEのすばらしいPOPも滋賀県のがんこ堂さんでは浸透しているわけで、
あのPOPの「いざない力」ったらないと思うのです。

みうらさんには、物語の本質を掌握してそれをビジュアルにするセンスがとてもあるのだと思うのです。
頭のなかに浮かんだ物語を文章へ。文章から装幀へ。装幀から帯を。
帯からPOPを。と人から人へ伝導してゆく中でなかなか伝わらないところがあって、
みな「同じ景色」を見るために苦戦するのですが、みうらさんはいつもど真ん中を射貫いてしまう!!

「WEBで読んでいて先にPOPを作ったら、あがった本が全然イメージが違うくって、あれえという感じで…」

とおっしゃってくださっていた「夕日に帆を〜」のPOPでも(くわしくはこの2つほどまえのブログを!)あれは連載→単行本化にあたって、ビジュアルイメージを転換したからであって、宮沢賢治や別役実や萩原朔太郎デビットリンチのような不可思議な感覚を踏襲していた連載時の「クラムボンと猫」のまさにあれは完璧なPOPだったのであります。

こんな風に知らないところで色んな方が、時間や感性や労力を注いでくださって、いまわたしの本は本屋さんに並んでいるわけなのです。
だからちゃんと前もって、新しい本をお送りしたり、こういう方向で進めているといことをきちんとお伝えしていかなくてはいけないなと改めて思いました。

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そんなわけで、POPの貴公子みうらさまと♪(笑

そしてここからなんですが…
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えっとこのように「がんこ堂」さんでは、あたりまえのようにaccoが描いたJUNEが、誰JUNEの横に添えられているのですが、これはほんとに奇蹟のような偶然で、

accoは我らがArtisticPantieの画家さんで、ずっと一緒に物作りをしていて、ご存じの方もおられますがキラ星のフライヤーも毎回描いてくれています。
この「誰June」も連載は毎回accoの挿絵だったのですが、
単行本化にあたり、装幀は写真のイメージ、このPOPのようなイメージで行くにあたり、
accoの絵は封印というか、イメージが混濁しないようにどこにも出していなかったのです。

わたしはaccoの絵が大好きだから、ブログのトップにしてたんだけど、acco
自身から、
「わたしの絵をつかってくれるのはうれしいけど、ワンイメージで通した方が、インパクトあると思うよ」

と言って頂き、いまわたしは全部をあの誰Juneのビジュアルイメージで統一しているのです。だから正直ここでaccoの絵を見つけたとき、とても嬉しかった。
しかもaccoへの肩入れではなく、
「JuneのイメージはやはりBlueだから、そのJuneの象徴的なイメージとして、この絵を使わせてもらっています」という大栢さん(守山店)のコメントにもわたしは感動したのです。

accoさん、やっぱり君の「プルシャンブルー」は無敵なんだね!!

ということでタイトル「POPの貴公子はaccoがお好き」
正確には「お好き」というより「accoをチェック!」なのですが、このほうがタイトルとして面白いので、お好き、で行きたいと思います。(笑

わたしはがんこ堂石山店を後にしたあと、大阪へ向かいaccoの個展に行ってきたのです!!

えっと、ここにその様子を書き連ねようと思いましたが、
個人的に時間が来たので(なんの時間だよ!って感じですが)

続きは明日!「POPの貴公子はaccoがお好き」の、「accoがお好き」の部分をお楽しみくださいませ。

では、アデュー!!

acco個展「デメニギス、空の上」は絶賛開催中であります!!!

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2012年6月13日 (水)


accoの絵と一緒に、深海まで…デメニギスに会えるかな。

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デメニギス、空のうえ

デメニギス、空のうえ
昨日より始まりました!
わたしはさきほど行って来たよ!( ´ ▽ ` )ノ

http://www.artistic-pantie.com/TOP.html

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地元帰航記Ⅱ(本屋さん)

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守山の本屋さん巡りをしてきました!
デビューからずっとずっととてもお世話になっている「がんこ堂」さん。

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見よ!!このすばらしいPOPを!!!
守山店の大栢さんに教えて頂いたのですか、これは全部がんこ堂石山店の三浦さんという方が作ってくださっているのだそう。

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これは同じく三浦さんが「夕日に帆をあげて〜」のときに作ってくれたPOPです。
連載→単行本化に際して大きくビジュアルイメージを変えたので、え?と思う方もいらっしゃるかもしれないですが「クラムンボンと猫(連載時原題)」のときはまさにこんなイメージだったのです。

しかしセンスあるなあ!!!感動します。

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なんとありがたい!!!accoの絵もあった!!(涙)
これはJuneのブルーをイメージしてくださったんだそう。

東京の本屋さん巡りでは厳しい対応をされることもあったりして、へこたれそうになることもありましたが、こういうのを見るとほんとに救われます。POPを作ってくださる手間暇なんかも考えると…
もっと頑張って、誰もが知っている人になりたいと思います。

大栢さんと久しぶりの再会を果たし(いつもほんとにありがとうございます
そこからSUN MUSIC 駒井沢店、守山店へ。
ラック販売してくださっている守山店では書籍担当の方にお会いできなかったのですが、
駒井沢店の方にお話を伺うことができたのですが、
どうも本部からのお達しで「誰June」をプッシュしてくださっているとのこと。

どこに御礼してよいのかわからないですが、本部の方、ありがとうございます!

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【コンパクトスピーカー¥980】を左から右に勝手ずらしたのは母親です。
ごめんなさい…。

明日は石山店のがんこ堂に行って三浦さんにお会いできたらと思います。

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地元帰航記Ⅰ

今月は船パリの初稿を書き上げていかなくてはならないという、重要な月ではありますが、
多忙の合間を縫って帰省しています。

その目的は
①新しい家族、子猫の”さくら”に会うこと。
②地元の本屋さんに挨拶回りに行くこと。
③勝部神社に遅めの初詣に行くこと。
④おじいちゃんやらおばあちゃんやらに会いに行くこと。

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本邦初公開?これがわたしのお家。
滋賀の田舎のくせに、うちはけっこうモダンなんですの(笑

いやーでも実は今年の年始はフィンランドに行っていたため、帰省してなかったので、実はけっこう久しぶり。ほんとに久しぶり。
久しぶりすぎて京都駅からびわこ線乗るときなんか「おおお」って感じしたね。

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「初めまして”さくら”です。モカコさんはがつがつくるのでちょっとイヤです

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そしてこれは「ぴーちゃん」です。
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去年の9月、雛のまま道に落っこちていたのをうちのママが拾ってそのまま飼っています。
足が悪くて、怪我が治っても、自然の中で生きていけるほどは飛べないのですが、
きのうは家の中でずいぶん飛びました。ママは感激。

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じゃじゃん。これは勝部神社です。わたしが最も信頼している神社です。
もっとも信頼しているっていうのもなんですが…。笑

2008年にここで拾って受賞までお守りにしていた石をフランスのモンサンミッシェルで夢に出て来たレストランあとのお墓の石と交換し、その石をこないだヘルシンキ大聖堂で、たくさんの小石と交換してきました。

なんとなくここには帰ってこなくてはいけない気がしていたのと、わたしは毎年ここで引くおみくじを狂信しているので、まず真っ先にお参りを。
「とも喰い」を読んだわたしとしては、納得いかないままではありますが、いちおう鳥居をくぐることにしました。

お参りをしておみくじを引いて、お守りを買い換えました。
去年は「勝守」と「厄除」でしたが今年は「開運」と「病気平癒」
(心臓の手術しようかと思っているからね。※簡単な手術です、不整脈の)

おみくじは「小吉」で全体的にいい感じのことが書かれていましたが、
病気(やまい)のところだけ「軽くない念を入れよ」

ハイ。体調は整えていきたいと思います。

その後、おじいちゃんとおばあちゃんの家にいきました。
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↑これらは88歳、おじいちゃんの俳句です。
神がかって笑えます。

ママ「あんた作家やろ、なんかコメントしたり」
って、これにコメントなんてできませんよ(笑
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うすく添えられている鉛筆文字をよく読むと、この俳句はとてもおもしろいです。(笑)

いやあしかし、帰省してよくわかったことは、うちの家は、みんなちょっと変。
でも祖父と祖母はラブラブ、父と母もラブラブ、みんな仲良しでよろしいことで。

おばあちゃん家で偶然市長に会いましたけど、
「おー!がんばっとるか? もちろん当面結婚はせんのやろな」

当面しませんよ、そちら方面はどうぞご期待されぬよう。しかしそんないい方あるかい!

どうもわたしの周りはわたしに穏やかな男女関係など必要ないと思っているようですな。
その期待には応えられると思いますよ。

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2012年6月12日 (火)

アーティスト

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「アーティスト」

これを観ずして、どうやって船パリを書く?と、先週の木曜日に観に行ってきました@銀座。
いやー素晴らしかったです。
この映画まじ素晴らしすぎる。泣きじゃくりすぎて恥ずかしい。
映画も愛しかない、映画と人への愛だけでできている映画でした。この映画館のスタッフさんも愛に溢れていてもう最高。
たしかにちょっと串田演劇ぽいな、温かさが。

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「アーティスト」のあとに観ると、なんだか映画の続き(もちろん無声映画)
のように思えた銀座のシャネルのビルの映像。

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この日はなんと20年ぶりくらい!?に中学のバスケ部の先輩と、
これまた東京に来ていちばん最初にバイトした飲食店「えん」に行きました。
わたしが働いていたのは所沢店だったのですが、なんとこの日、
所沢時代の厨房の後藤さんが銀座店で働いておりまさかの再会!!

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”今”ってときどきすごい勢いでわたしを浸食してきて自分自身を解らなくさせるときがあるので、温故知新という言葉を地で行くために古い知人と会うようにしている最近なのだけども、なんと今日は約20年ぶり?!中学のときのバスケ部のキャプテン、奥平先輩と。おおお懐かしい。この頃わたしは森地先輩が好きであった?笑。
しかも、所沢時代にバイトをしていた「えん」銀座店に行ったら、当時の厨房の後藤さんがいた!こりゃすごい!懐かしさが雪崩のよう。ああ楽しかった!

今の自分が大切にしたいものを確かめるためにも「かつて」と出会うことは大切である。
”今”という時間は過去になってゆくけど、わたしの中にいちど芽吹いた想いや覚悟はけして古びたりしない、過去にはならない。

♪目指す場所はいつも変わるけれど信じてるモノはいつも変わらない〜
そう、9歳のころからずっと。
いやーしかし楽しかった!

有楽町三省堂からの”アーティスト”からの”えん”この流れ完璧。
そして理想の12時帰宅。
なぜならわたしは今月”船パリ”の初稿をあげなくてはならないことを忘れてはいないので。

以上facebookよりー(笑)

もうひとつ懐かしい銀座の景色を。
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ずっとごぶさたしていたMadam Shrimpにて。
この場所はわたしが作家になるまえにずいぶん大切にして頂いていた場所です。
ずっと不義理をしているような気がしていたので、久しぶりにママに会えてほんとによかった。「誰June」手渡しできてよかった。
こうして ”過去” もときおりは愛しくふり返ったらいい。

だってもうわたしは、”今”をいちばん愛しく生きているのだから。

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2012年6月10日 (日)

シャガールみたいな写真が好きだわ。

シャガールみたいな写真が好きだわ。
シャガールみたいな写真が好きだわ。
四月末のすってんころりん救急車事件以来、尾てい骨が地味に痛いな@新幹線の座席にて。

しかしby週刊新潮にて、
山口智子ドラマ復帰情報ゲットしてテンションはかなり高め。
ほんとに、復帰をわたしはずっと待っていたぜ(T ^ T)
山口智子だーいすき。ロンバケ持ってるもんねっ。

そして「信じて待つ」ことはなかなかいい。
尾てい骨は痛くとも。

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わたしはいま…

わたしはいま…
「地球」をまるごと手の上に載せている。笑。

天然石の埋め込まれた地球儀。とても美しい。

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ああ。いろんな国に行きたいなあ。

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2012年6月 8日 (金)

サロメ

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新国立で池下重大さん出演の「サロメ」を観てまいりました。
観劇後はコンセプトと連動してるこのチラシが大のお気に入り♩
麻衣子が演助か…?と思ったが違った。
だよね、いま麻衣子は自身の劇団MUIBOの稽古中であるはず。

いやーしかし宮本亜門なるほど!
ミュージカルの人がストレートプレイやるとこうなるか~

なんていうかね飽きさせない努力をとても感じたのであります。
舞台の上には役者さんの芝居だけでなく、音があって、装置(美術)があって、明かりがあるわけだよね。そのすべてを駆使して、ちょっと退屈になりかけると何かが起きて、その事件性でまた「おお!」と惹きつけられる。なるほどなあって思ったよ。
芝居用語でいうと【cause&effect(原因と結果)】をとても大切にしてある舞台で、
それが成功していたと思います。

【原因と結果】は連動する。

たとえば映画だと、流れているときに火事が起きても、映画は流れ続けるし誰もスクリーンの中の人はそのことに反応しないけど、
舞台上で火事が起きたらみんな反応する。役で、か、本人で、かはわからないけど、
必ず反応するし、反応しないのは生理的に気持ちがわるい。

だから、素人みたいな役者がよく、芝居中で上からなにかアクシデントが起きているのに全く反応しないで、稽古通りに芝居を続けたりしているともうそっちの方が嘘に思えてしまうっていうことが「舞台」にはある。
こないだメトロの通しをみたときは、さららさんがあり得ないシーンで、
「くちゅん」てくしゃみをしたんだけど、笑、王さま役の人が「そんな格好(腹だしドレス)してっからだ」とアドリヴを入れて笑いに変え、そのくしゃみもその物語の中で起きている出来事としてきちんと消化された。

本来cause&effectは芝居中のことで、人が死んだらちゃんど驚くとか、叩かれたらちゃんと痛がるとか、そういうことを指すのだけど、今回は芝居側と観客サイドという、
そういう意味で、退屈になってくると、観客が生理的に反応(結果)してしまう、原因(cause)が次から次に起きるという、生理的に計算されたつくりになっていて、やられた感がありました。ちょっと小難しい話でごめんなさい。

わたしはセットが好きでした。

麻実れいが妖怪みたいで良かったなあ(笑 とってもよかったなあ。

Rスケがチラシくれた次の日に重大さんからもメール貰ってダブルないざないで久々に行きましたが新国立やっぱりいいね。たまにはこういうとこもこないと。
大きな劇場の匂いもまた好き。

わたしは劇場と図書館の匂いが昔から大好きだ。

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2012年6月 6日 (水)

MATAHARI×またはり

MATAHARI×またはり
月曜日に、西麻布の食べもの屋さん「またはり」から、恵比寿の「MATAHARI」へいって来ました!

ここにトヨタさんはいませんが、小山さんがいます。
サーファーです。

誰JUNEに描写されているのは代官山の時のですが、
(いや元々『前JUNE=原本』に描いたまんまのお店がある!と思ったのがMATAHARIだったのですが)

これは恵比寿になってからの。わたしも初めてきたよー

でも大きなコロナのボトルがあったよー
( ´ ▽ ` )ノ

小さなニュースでも、ちょこちょこブログ、更新してみようと、フロムiPhoneより投稿。

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