« 本日生ネコバニー生配信! | トップページ | 生ネコバニーひとり反省会 »

2012年3月 1日 (木)

生ネコバニーを終えて(弱エモ)

「自分の身の丈を思い知り、受け入れたら芝居には楽しみと喜びしかなくなる」

これが生ネコを終えたいまの感想です。楽しかった〜♪

贋作・蝶番出演以来だいたい1年ぶりの女優モカコでしたけど。
贋作・蝶番は、実はイクイノックスというめんたろう演出芝居のときに、
わたしは人生でいちばんと言っていい酷い芝居をして、めんたろうにこてんぱに言われていたので、まさかもう一度チャンスをくれるとは思ってなかったという理由があって、今だから言いますけど、こんなにホームなのにどの稽古場よりも緊張していました
@稽古場@最初のほうね。
でもあの芝居のモエミの役で、とりもどすことができたもの、新しく得たものがあって、あの役を皮切りに、またダンボールの中でままごとをしたあの頃のように芝居を楽しむことができるようになりました。

また、
「じぶんはなんて下手くそでなんて技術のない役者なんだ!!しかもとりわけ美人でもねえしスタイルがいいわけでもねえし!
ってことを思い知ってからは、
「じゃーもうできることやるしかないじゃん!」
て感じで逆に可動域が広くなった気がします。
媚びないものって素敵なんだけどなかなかどうしてそうはみんななれないものです。
特にわたしみたいに10歳から芝居を追いかけているとさ、認められたいとか、そういう欲って出て来ちゃうからね。
でも一度芝居を諦め作家ののろしをあげてから、
可愛いとかきれいとか上手いとか言われたいとか、次につながるような結果を出したいとか一切思わなくなって、
「なんじゃこれ!? でもなんか見てしまう・・上手いのか下手なのかもよくわかんねえけど・・なんかある」
って見た人が楽しめるものであればいいなって思うようになりました。
なんつーか「他人こう思われたい!」みたいなのを捨てると、逆にその役やキャラのことだけを真剣に考えてじぶんの中の面白さだけを追求し、結果芝居ってよくなるんだなー、ってつくづく思います。
恋人はいませんけど、もし恋人ができてわたしの芝居を観て「あれが恋人です」とは絶対言いたくないようなぶっとんだ感じでももはや全然ウェルカム!(笑

昔ジニアス時代に可愛がってくれてた矢作さんてひとがいて、
ハロウィンのときにミニスカポリスの格好をしてたら「つまらない痛い女だ」みたいな感じで相当ディスられて(お店にとっても可愛い子がいて、みんなその子にそういう格好してほしかったりしたわけなのよ)、あまりに悔しかったので次の日、白塗りメイクで全身全霊でヒヨコ
になったら、「やっぱりおまえはそれだよ。そうこないとだめだ」って矢作さんはそれを見てすごく笑ってくれて、不思議とそのヒヨコは色んな人にとても好評で、最終的にその3の線なサマが「可愛い」とか言ってくれるひとも出て来たのですけど、つまりはそういうことなんだなって思うんですよ人の魅力、役の魅力ってものは。

Img_2973_2
てなわけで本番直前の江古田キャリーとモロゾフ。
尊哉に「まゆ潰してほしかったなー」と残念がられたのですが、確かに!
最初つぶしてたんだけどピアフ眉を描いてみて失敗して消してたら時間無くなって、
薄眉を描いたのよ。でもコンシーラーで潰すべきだった・・かも。
髪もね〜ヴォリュウム出すためにちゃんと巻いたらなんかこぎれいになってしまい、
もっとジャニスみたいにしたかったなあ。

でも慈しんで楽しんで作ったキャラはそれなりに浸透してゆくもので、
ロケ地から5分だったベニーテに帰り寄ると、メイクしたままのわたしの顔を見て、
けんけんや尊哉が、
おお!江古田キャリー
なんて言ってくれて(面白がって言ってるのだけど)、小説と同じだけど、ほんとはそこに居ない人がいる人みたいに、みながその名前をよびその存在を知ってくれること、
現実と物語のはざまがなくなる感じ、とっても好きだ。

なんてことを懇々と書いたらまたねじリズムの主宰に小馬鹿にされちゃうわ。
「エモキモとか言われちゃってるあたし、だったらもうそれを全面に押し出しますあたし、みたいな感じとかマジ、キョウレツイタコ(強烈痛子)だよね〜」とか。

言いそうじゃないですか?(笑)

次のブログに配信された映像を載せます!!

|

« 本日生ネコバニー生配信! | トップページ | 生ネコバニーひとり反省会 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 本日生ネコバニー生配信! | トップページ | 生ネコバニーひとり反省会 »