Venite
「Venite」ヴェニーテ、と読むのだそうです。
「ちょっと寄っていきなよ〜」という意味だそうです。ワインBarです。
まえにもちょこちょことわたしがブログに書いていた、ソウデス!ねじリズムの公開打ち上げもやった、あの四谷の!Stimolo(スティモーロ)の弟くんなのです。
そういやStimoloも先週金曜二周年なのであった!
お祝いに行けていないので去年の様子を貼ろうとしましたが、なんか去年の秋がまるごとくっついてきちゃうフォト集になっていたのでやめました…。興味がある方はバックナンバーからどうぞ!(笑)
ともかくねじリズムの打ち上げなんやら以降仲良くしてもらってる、友人でオーナーの柏木くんが新しく荒木町で始めたお店です。荒木町って知ってる?四谷三丁目。あのね、週刊新潮の撮影で行った四条富小路みたいな感じ。京都の裏町に似てるけどこういうところ、東京にもあるんやね〜きっと新宿の裏とかにいっぱいあるんだろうな。
そんなごちゃっとした路地にある割には、Veniteはとってもこじゃれているのだけどね。
カウンター12席で、なんかずっとワインを飲んでいたい気分にさせてくれるカッコイイGuy(笑)が二人、カウンターの中にいます。あ、でも、とりすました感じじゃないよ
そして、ずっと飲んでいたい気分のお客様で溢れるとこうなるみたい。
すごいね〜。この日は「お姉さんもどうぞ」→「
」って、あちこちから頂いてしまいました。
そしてちょうどそのころ「いまかつて恋文」の執筆中だったので、イタリアワインに登場してもらいました。安直ですが、そんなものなのデス。〆切りあたりに食べたものや飲んだものは、けっこう登場するよね、小説に。そうやって色気ないものに色を足してゆくのよ!
ほんとはこの日もひとりで飲んでいたのに!(笑)
スタッフは二人とも親しい友人なので、「カッコイイGuy」って書いてちょっと笑ってしまったのですけど(笑) わたしはふたりが色んな意味でとても似ていると思うのですけど、似た中にも全く真反対の部分を持っていて、そのおかげでお店の雰囲気が一辺倒にならなくてとてもイイとわたしは思っています。ほら、同じ感じのスタッフばっかりのお店って飽きるじゃないですか。
これは9月末にさおりのバースデーをしたときのものやらレセプションの模様やら。
写真でおわかりのように、なんと食事もできるのだ!美味しいんだよ!Barだけじゃないんです。
去年からこっち、お腹が空いたらマイキッチンのようにスティモーロに出かけていたのですけど、また一軒マイキッチンが増えたわ。
「ねえ、カウンターの隅っこで本とか読んでてもいいの?」
って言ったら「いいよ」って言ってくれたから、もし隅っこで本読んでる人みかけたらわたしですから一緒に飲んでください
とは言ったものの…実はまだまだそんな隅っこで本読んでるような優雅で作家然とした生活は当分送れそうにないのだけどね
”Got the job to pay to the lent!”
さてなんの映画の台詞でしょうか?
そしてここは本を読みに来るところではないのであった。
ワインと食事
と尽きないおしゃべり
で夜更かしをするところ
デス。
そんな感じでまとまりのない紹介文ではありますが、
ヴェニーテの詳細はこちら!
携帯からリンクってできるのかしら?
http://www.venite.biz/index.html
一応まんま貼っておこ。
Venite
定休日/日曜日
営業時間/17:00〜26:00
MAYAライヴレポートは明日書きます!!
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コメント
いいなあ、あたしの誕生日もこんなことしてほしかった(笑)
2周年も盛り上がってました。
投稿: toro | 2011年10月27日 (木) 00時42分
toroさん
わたし、二周年はいけなかったのですよ〜。そしてあのプレート、あたしのじゃないので(笑 わたしの誕生日も、こんなことしてもらえないと思いますよ。笑。
投稿: もかこ | 2011年10月28日 (金) 03時14分