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2011年10月

2011年10月28日 (金)

MAYAナイト&facebookデビュー!

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10月10日に横浜サムズアップで行われましたMAYAナイト!!

いやあ、この人毎週家に泊まってるのですけどね、こんな風にステージに立つ彼女を見ると、ほんとにカリスマ性があって、華やかなスターのオーラがあって、しびれます。
去年のマヤナイトもすばらしかったけど、

今年はいろいろ過酷な日々をこなしながらそれでもマヤナイトを主宰し、
ありとあらゆるものを背負って歌う彼女の歌声には柔らかながらも鬼気迫るものがあり、
なんだかわたしは去年よりぐっときました。

今年はガチで楽しもう!と決めていたのでカメラ持参せずでしたのでiphoneで撮った写真しかない!お許しを!

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これはロングランヒットの♪爪先のダンス♪の写真。

動画を載せようと思ったのだけど、ずっと使ってたサイトが今年の6月で終了しているではあいか!!!ともかく本日始めたばっかりのfacebookに一曲動画を載せたのでfacebookしている人はこちらからどうぞ↓インコグニートのカバーがかなり素敵だったよ!

Mocako  Nakajima

ついでにfacebookを始めたこともお知らせ♪2年前にjosepに薦められて以来、ずっと億劫がっていたfacebookですが、初めて見ると楽しくて、一時凝ってしまいそう。すぐに乗っかればいいのに「え〜いいよ〜」と言っときながら始めるとはまってしまうなら最初からやれよって思うよね。twitterなんかはだいぶ最初から始めたのだけども。
サイドにもバナー貼ってありますのでよろしくどうぞ♪

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MAYAと。
まだまだ走りつづけていこうね、MAYA!!

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2011年10月24日 (月)

Venite

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Venite」ヴェニーテ、と読むのだそうです。

「ちょっと寄っていきなよ〜」という意味だそうです。ワインBarです。
まえにもちょこちょことわたしがブログに書いていた、ソウデス!ねじリズムの公開打ち上げもやった、あの四谷の!Stimolo(スティモーロ)の弟くんなのです。
そういやStimoloも先週金曜二周年なのであった!
お祝いに行けていないので去年の様子を貼ろうとしましたが、なんか去年の秋がまるごとくっついてきちゃうフォト集になっていたのでやめました…。興味がある方はバックナンバーからどうぞ!(笑)

ともかくねじリズムの打ち上げなんやら以降仲良くしてもらってる、友人でオーナーの柏木くんが新しく荒木町で始めたお店です。荒木町って知ってる?四谷三丁目。あのね、週刊新潮の撮影で行った四条富小路みたいな感じ。京都の裏町に似てるけどこういうところ、東京にもあるんやね〜きっと新宿の裏とかにいっぱいあるんだろうな。
そんなごちゃっとした路地にある割には、Veniteはとってもこじゃれているのだけどね。

カウンター12席で、なんかずっとワインを飲んでいたい気分にさせてくれるカッコイイGuy(笑)が二人、カウンターの中にいます。あ、でも、とりすました感じじゃないよ
そして、ずっと飲んでいたい気分のお客様で溢れるとこうなるみたい。
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すごいね〜。この日は「お姉さんもどうぞ」→「」って、あちこちから頂いてしまいました。
そしてちょうどそのころ「いまかつて恋文」の執筆中だったので、イタリアワインに登場してもらいました。安直ですが、そんなものなのデス。〆切りあたりに食べたものや飲んだものは、けっこう登場するよね、小説に。そうやって色気ないものに色を足してゆくのよ!
ほんとはこの日もひとりで飲んでいたのに!(笑)

スタッフは二人とも親しい友人なので、「カッコイイGuy」って書いてちょっと笑ってしまったのですけど(笑) わたしはふたりが色んな意味でとても似ていると思うのですけど、似た中にも全く真反対の部分を持っていて、そのおかげでお店の雰囲気が一辺倒にならなくてとてもイイとわたしは思っています。ほら、同じ感じのスタッフばっかりのお店って飽きるじゃないですか。
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これは9月末にさおりのバースデーをしたときのものやらレセプションの模様やら。
写真でおわかりのように、なんと食事もできるのだ!美味しいんだよ!Barだけじゃないんです。
去年からこっち、お腹が空いたらマイキッチンのようにスティモーロに出かけていたのですけど、また一軒マイキッチンが増えたわ。
「ねえ、カウンターの隅っこで本とか読んでてもいいの?」
って言ったら「いいよ」って言ってくれたから、もし隅っこで本読んでる人みかけたらわたしですから一緒に飲んでください
とは言ったものの…実はまだまだそんな隅っこで本読んでるような優雅で作家然とした生活は当分送れそうにないのだけどね ”Got the job to pay to the lent!”
さてなんの映画の台詞でしょうか?

そしてここは本を読みに来るところではないのであった。
ワインと食事と尽きないおしゃべりで夜更かしをするところデス。

そんな感じでまとまりのない紹介文ではありますが、
ヴェニーテの詳細はこちら!
携帯からリンクってできるのかしら?
http://www.venite.biz/index.html
一応まんま貼っておこ。

Venite
定休日/日曜日
営業時間/17:00〜26:00

MAYAライヴレポートは明日書きます!!

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「”かつて”と”今”に贈る恋文」発売!

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記事が重複する部分あるのですが、一応ブログトップを更新したということで、日記として「いまかつて恋文(略)」が掲載された小説新潮が発売になったということを書いてみる。

蝶番の続き続編です。元来「続編物」とかを書きたいタイプではありませんでしたが、そのような提案を頂き、ここのところわたしも「まじょきん」「夕帆」とファンタスティックな作品そして「JUNE」「月子とイグアナ山椒魚」のようにある種の浮遊のある物語ばかりを書いていましたので、このような地続きな作品に立ち返るのもアリかと、そして新潮エンタメ大賞受賞作家特集で、受賞作の続きを書くってオモロイな、と、受賞以来どこにも露出がないならこれしか書けないみたいだけどそうでないなら企画ぽくてよいわ!とそのようにしました。

ノーリーが「あなたは向田邦子のように自分の人生を切り売りしてそれを書くべきだ。そのためにプライベートがぐちゃぐちゃになっても小説がおもしろければいいではないか!」と強く主張したので(ノーリーはいいひとなんですよ誤解しないでくださいね!笑)
「恋文」という言葉は「向田邦子の恋文」という本から取りました。あえて向田邦子の作品からとらずハズしたところが、わたしのユーモアです(笑 まあ人生を破壊するほどの切り売りはしませんが(笑

もちろん蝶番を読んでいない読者の方も楽しめるようになっていますし、また蝶番を愛してくださった方ががっかりしたり悲しい気持ちになるお話にだけはしてはいけないと肝に銘じて取り組みました。

人が生きていて、「かつて」も「今」も「未来」もぜんぶをずっと同じだけ愛してゆくことはきっととても困難ですよね。忘れたい過去や、愛せない今、きぼうをもてない未来、全部ネガティヴに書いてしまったけど、どこかに納得できなかったり、はがゆさややるせなさを持って人は生きているのだと思います。この小説の中の人たちもみんなそうです。

それでも。
「台風が過ぎ去って」という日記にも書きましたが、

「にんげん」というものに対する「きぼう」だけは失いたくないと、わたしは思っています。
それを失うときは愛を信じなくなるとき。
ひとは等しくひとを愛し、
ひとは等しくひとに愛されたいと思っているはず。
どれだけ複雑な東京の街に住んでも、
どれだけ歪んだ出来事にまきこまれても、
どれだけおもいもよらないほうこうに、舟が流れてしまっても。

それだけは信じていたい。
それが「にんげん」というものに対する「きぼう」であり、わたしの流儀だ。
だからわたしの小説もそうでなくてはならない。

厳しくむつかしい状況でも愛をあきらめず「きぼう」を宿すような。
だってわたしの人生はわたしの小説で、わたしの小説はわたしの人生なのだから。

そう思ってこの作品にとりくみました。

みなさんに読んで頂けたら嬉しいです。

そしてこれを読んだ壺井さん(幻冬舎)がこんなコメントをくれました。
愛に則って書かれたのが良くわかります。そしてこれは疑心とかいじわるとか、人を振り回すくだらないモノたちへの徹底抗戦の表明でもある

書いている間ずっと信じ続けた灯火を彼女がそう評価してくれたことはわたしにはかけがえのない賛辞でありましたが、読む人みんなにそう思ってほしいと考えているわけではありません。それぞれが好きなように思ってほしい。
みなさまはどのように感じてくれるでしょうか。

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この写メは地元の友人が送ってきてくれたもの。新聞載ってたで〜。と。
こういうの嬉しいね。

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2011年10月 6日 (木)

metro「引き際」本日初日!!!

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わたしが敬愛する先輩、月船さららさん率いるメトロ、相方の出口結美子ちゃんの女優引退をうけて、さららさんがひとりで全部を背負って再出発した新生メトロ、新生メトロになってから初の公演がなんと、本日から赤坂REDTHEATERで行われます!

小劇場からの中劇場へ。

その、最終通し稽古を見せていただきました。
なんと!天願監督の隣の席で(汗)

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なんていうか・・・・・・
この作品は、見ておかなくてはいけない作品です。
役者はみなさまもちろん、才能と感性に溢れ世間を唸らせてきた名俳優ばかりですし、
芝居もすばらし

 

い、セットもおもしろい。
しかしなによりも、この鬼才「天願大介」という映画監督の、

鬼才感がそれはもう狂気に近いほどの圧力でそこにあるのです。
いままで古典や名作を下敷きに脚色という形で異彩を放ってきた天願監督の、
震災を踏まえて書いたという、この究極のオリジナルの戯曲が、、、、、
すばらしい!ことばがでません。

「引き際」に関しての対談で天願さんはこうおっしゃっていました。

演劇の良さは、その即席性にある」と。その日あったことをその日板に乗せられると。
映画であれば、撮るまでに時間を要し、それを作るのに時間を要し、完成しても、上映できるかすらわからない。
その映画の畑で仕事をしている人ならではの、演劇という土俵をフル活用した俊敏性のある戯曲であり芝居だと思いました。

わたしは芝居畑であったので芝居でできることに対する感謝に欠けていたなあと思うほど、
芝居ではあたりまえであることが映画ではあたりまえでない、その映画の不自由さを知り尽くした人が、演劇という土俵でできるキラキラした部分をあますとこなく生かした、といえるのがこの公演だと思います。

そしてまた作家としても、じぶんは、
やはりここまでの鬼気迫るものを、吐き出していかないといけない
ぬるぬると書いていてはいけないのだ」と、頭をハンマーで殴られたような気持ちでした。
ちいさくまとまっている場合ではないぞ!とね(笑

でもこんなものを書く、そして上演するって、すごいすごい勇気が要るよ!!!

震災前から何かを書こうとし、震災をへて何かを書く。それはべつに震災をとりあげるということではないんだけど。このハンマーショックは船パリに絶対に生かそうと思いました。

 

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そして、鬼才を引き連れて、屈託なく笑うこのひとよ。

このひとの体の中に潜んでいる「野心」というか「飽くなき魂」はなんなんでしょうね。
自分も正直、生活や家庭やいち女の幸せなんていうものを放り出して、
女の割には男に負けない根性で、芸術を駆けてきたつもりでいます。
けれどこのひとを見ると毎度全部の熱量がかなわない、と思うのです。
なのでわたしはこのひとの背中を追いかけるのです。

公演を立て続けに打ってるわけではないけど(うちは昼寝劇団だから)、何度か主宰していればその精神的なプレッシャーや

圧力

 

は想像がつきます。その中で、鬼才・天願大介と対峙し、演劇界に名を刻んできた大先輩役者陣と堂々と渡り合い、合間に製作のことでも走りまわり、
紅一輪として、この「引き際」の舞台に立つ。

器用な女優さんではないと思うのです。でも人を惹きつけるものは妖気なのだなっていつも思います。さららさんは、台詞まわしも独特でけして自然な方ではない、クセがあるタイプで、でもその感じがまたいいのです。なんか生々しくていいのです。そして舞台という板の上に乗るならば、女優は生々しくあるべきだと思うのです。

圧倒的な熱量が稽古場を埋め尽くしていました。

2011年のいま、演劇をしているなら絶対みなくてはいけない芝居だし、
2011年のいま、日本人をしているなら絶対みなくてはいけない芝居です。

みなさん劇場へGO!個人的には若松武史さんの芝居にアングラの年輪を感じ、村上淳さんの、自然な佇まいと感性に90年代の映画を率いた二大巨塔の圧倒的存在感を感じました。そして生活を感じさせる芝居が温かくていいなあと思った柄本時生さん。

って書いてみると豪華キャストすぎじゃね!?日本映画の歴史になくてはならなかった人たちと日本の演劇の歴史になくてはならなかった人たちの饗宴。

 

http://www.metro2008.jp/

詳細はこちら↑ 13日木曜日までです。

個人的にはひさかたぶりに天願監督にお会いして

「お、ちょっと作家ぽい顔になってきたな」と言っていただけたことが嬉しかったです。

おそらく「苦悩」が顔に出ていたのだと思います。(笑)
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元メトロの結美ちゃんも稽古場にお手伝いに。やっっぱりこのふたりのショットはおさえておかなくてはね!
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さららさんと〜♪

みなさん、「引き際」みないと損!!!!

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