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2010年9月24日 (金)

チケット発売日

昨日は、『ねじリズム』のチケット発売日でした。

先行でも、予想していたよりもたくさんのお客様にご予約いただき、
本日も、これまたおもっていたよりたくさんのお客様にご予約いただき、
感謝しています。
ありがとう。

発売日はだいたい公演日よりひと月ほど前なので、
たいてい名ばかり、予約照会をしても数件、
そんなふうに演劇をすることが個人的に多かったもので、
(それでも本番にはたくさんの人に来ていただけて感謝のかぎりでしたよ)

こんな風に発売開始日のAM10:00から予約を「しゃんしゃーん」と頂き、
電話予約開始のPM2:00には「リンリーン」とお電話いただき、

ねじリズムの役者陣のこれまではわからないけど、

弱小演劇人生を送ってきたわたくしとしては、
「おおおお。すげえなんてありがたいんだ!」みたいな気分になり、
神妙な気分で役者陣に、本日の予約たまわり件数を報告させていただきました(笑

もっともっと予約が入って劇場が満席になるといいな。

真剣にものづくりをしている過程は、思いが大きい分、ぶつかったり、すれ違ったりしてしまうこともあるけれど、
感謝と信頼を忘れないで、仲間を信じてがんばりたいと思います。
信頼されるような動きをしていきたいと思います。

特に二人三脚になる私とめんさんはほんとうに密にコミュニュケーションをとって、いい舞台にしていかなくては、と思いました。
それで最近、会話の最後に「ありがとね」とか「おつかれさま」を毎度つける流れになりました(笑 まあ私が言わせているところもあるんだと思うのですが、やってみて「なにげにだいじだなこういうこと」と思いました。

距離が近ければ近いほど、きちんと真摯に話さないと伝わらないことってあるよね。そう思う。芝居の仲間以外でも。毎日一緒に仕事してるれいこさんともひさしぶりにゆっくり話しましたが、共通認識をもって、あうんの呼吸でやってることほど、ときどききちんと確認していかないとなって思います。ゆっくり話せてよかったな



そして昨日は中秋の名月でしたね。月を見れずじまいだった。今日雨だし。
花タンからもう2年か。長いこと昼寝してますね、劇団モカティーナ夫人。

期待が大きければ大きいほど、ちがっていたときに心に深手を負うわ。だからあまり期待しないの

二十歳で最初に蘭子を演じたとき、一番意味が分からなくて、なんて後ろ向きなことを言うんだろうと思ったセリフです。きらいなセリフでした。

でも蘭子に年が近づくごとに(あと二歳!)なんていいセリフなんだろうって思うし、心に刺さります。ときどき声に出して言ってみる。
それでも期待して生きているわたしがまだいるのだけど。

わたしはまだ期待している?

中秋の名月のたび、このセリフについて考えます。
そして思います。蘭子もきっと「それでも期待して生きている」はずだと。
そういう人だと信じて彼女を演じました。

花タンから二年ということはすなわち受賞からも二年ということか。
なんか早いな。
本はちょこちょこ出てるけど、
作家としての成長があるかどうかを問う二年目。秋。

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コメント

もかちゃん、お疲れさまでした。
ねじファンのひとりとして
あの世界観をたくさんの人に味わってもらえるのは本当に嬉しい事です。
なんてあたしが言うのはおこがましいけれど
伸ちゃんの書くホンだから絶対に面白くないわけがないよと
ねじ未体験の人たちを魅惑の世界に引き込みまくりです(笑)

投稿: toro | 2010年9月25日 (土) 01時10分

Toroさん

わたしはヤツを、いち脚本家として天才だと思っているので。
コアにファンを、すこしづつでいい、増やしたいと思っています。
きてくれるすべての人にありがとう!

投稿: | 2010年9月25日 (土) 04時27分

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