バジリコ
昨日深夜、けやき坂のTSUTAYAで一気に全体の3分の1くらい小説を書きました。短編だけどね。なんだかとても安堵したよ。
でもってTSUTAYAのあの場所、スポット的にはナイス、定位置にしよっと。
カフェで小説を書くという初の試みがうまくいってよかった。
また書き始められたことにとても安心したのでパスタを作りました。
ブロッコリーとサーモンのバジルパスタです。ソーセージとクリームチーズもはいってるんだよ♪(みいきレシピ)
色の濃い野菜を摂っていこうと思ってます。やっぱ野菜は大事。
パスタを食べながらGold(野島作品)の録画見てたんだけど、ゴールド相当いいよ!野島世界が大爆発してます!ここ近年の野島作品の中ではわたしはかなり好き。かなり偏った「言いたいこと」みたいなのがあるんだけど、そういうのもないテレビドラマばかりの中で、これは称えるべきことでは?と思うのと、野島さんの言いたいことと、櫻木さんのコラムすごい似てるなー。とか思ってます。
44回 マザコン野郎の量産↓
http://www.creators-station.jp/column/cm/index.html
まったく男ってなんなんでしょう?
女ってなんでしょう?
とか思うのだけど、
男の子は繊細で純真で弱いいきもの、すきとおったガラスのようなもの。
女の人はずぶとくて、強くへこたれないくせにからだは弱い、扱いにくい土器のようないきもので、圧倒的に、女>男
なのに男の子が女の子を守らないといけないっていう(笑
超、男の子大変じゃないですか?
それでもそれを乗りこえ、
男であろうとし続ける野島作品男子が好きですけど。
野島作品は「男の子」をそれはそれは純真に描き続けていますよね。
そこが好きです。
そういった性差を考えると、男女関係はもとより、
お母さんが男の子を産んだその時点で、
まっさらの男の子 対 大人の女というものすごい確執がはじまっていくわけで、対等な男女関係でも以上を考えると大変なのに、これってすごいな、と、思いました。真っ白なカンバスに女がまるごとひとり落ちてくる感じだよね。
男の人がお母さんという女、にとらわれず生きていくことは、できないだろうよ。
でもってやっぱり圧倒的に、女が男を傷つけているのではないか、という結論に至る。
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