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2010年7月

2010年7月31日 (土)

ロシア人のモデル

ロシア人のモデル
また二日酔い。明け方に寝たのにもう目が覚めて。けれども当面わたしの仕事は書くことと飲むことなのだから、これは日々を頑張っている、ということでよいのだ、と考える。

明け方4時半にはお店がまったりしてきたので、帰ってよいよ、と言われ、歩いて帰ろうと下に降りたら、人形みたいな女の子に、英語で、
「麻布十番はどっちの方角?」
ときかれた。
それでわたしも麻布十番に向かうのだからして、そのあどけない顔つきの彼女と一緒に芋洗い坂をくだる運びとなった。

彼女はロシア人のモデルで、歳はたったの14歳。麻布十番のシェアハウスにモデル仲間と住んでいるのだという。
「I BacK my home,and wash my hair,and have to go(家に帰って髪を洗ったらまた行かなくちゃいけないの)」

彼女はしきりにそれを繰り返してた。朝の5時なのに。Its Strange and funny,そう思わない?そんな感じ。

彼女はモデルになるべくして生まれた完全なる容姿で、その容姿では逆に仕事を選べないくらいにそれは完璧で、彼女の話す言葉に、「わたしモデルなのよ♪」という浮かれたニュアンスも1㍉も感じられなかったので、

わたしは勝手に、この子が生まれた国を離れて、たった14歳で日本社会で仕事をし、朝の5時にひとりで六本木から麻布十番に向かって歩く運びとなった諸々をイメージすると、貧困な妄想力しか持ち合わせていないわたしの責任ではあるけれど、すこしだけ胸が痛くなった。

アイ ハフ トゥ ウォッシュ マイ ヘア アンド ゴゥ…

TSUTAYAの隣のフードマガジンを通り、いいスーパーなの?いやいやこんなの高いだけだよ、金持ちが行くとこ、ほんとびっくりするくらい高いんだって。

とか話してたら、もうひとつの安いスーパーの前で、
「ボーイフレンドはいる?」ときかれた。
「いないよ」
と答えて、これではなんだから不完全だと思い、
「でも好きな人はいるよ」とつけたし、
これでもどこか未完成だという気がして、
「一年まえに酷い失恋をして、ずっとずっと辛かったの。それでやっとできた好きなひとなの」

と答えて、ようやく完成した気がした。
そしてわたしには今のところ、それが付き纏うのだな、と思い知った。それって多分わたしはもう恋はしません、という意味の代名詞なんだ。
愛に包括される恋ならいいけど、飛んだり跳ねたりして最終的にどっかにいってしまう、スーパーボールのような「恋」をわたしは激しく拒否している。見るのも怖い。実体のない魔法みたい。高いとこから落としても手元に戻ってくるなんて真っ赤な嘘だよ。
浮かれて交わす約束とか、ばかみたい、よ。

でも 誰かをちゃんと愛したいとは希望しているの。愛には素直でいたい。その希望が、すきな人ができたという言葉にあって、わたしは絶望してるわけじゃなくて、これがいまのわたし、恋に絶望してるけど愛には希望してますと、そういうことなんだなと、実感。赤の他人の質問は、ときに自分を映す鏡だったりして。

わたしの答えに彼女は、今日1番の頷きを見せて(とはいっても彼女にはどこか平坦なところがあるのだけど)、「わかるわ」と言った。

!!!わたしは、14歳の彼女の中に、顔を曇らせてわかると言わせるほどの、どんな大きな歴史があるのだろ、と、ちょっとびっくりした。
「あなたにはボーイフレンドがいる?」と尋ねたら、彼女は、
「優しいひとはたくさんいる」
みたいなことをさらりと言った。
その優しい人たちって、優しいだけで嫌なことはしないんでしょうね?とぼんやり思ったけど、その話はそこでおしまいになった。

American Apparelの前を通り、ボエムのところで、彼女と別れた。
彼女は小さく手を挙げ金色の髪を揺らして歩きはじめた。スーパーモデル、としか言いようのない肢体は、麻布十番や西麻布なんかでよく見かける景色として街に溶けていった。そして、子供の後ろ姿だった。

彼女はロシア人、わたしは日本人。ぼんやりとした頭で考えてたのは、英語で話してたわけだから、もしか会話が噛み合ってなくて、
「え?父と母は荻窪に住んでるわよ」
みたいな事実が、あの子の華奢で幼い背中に隠されてたらいいなあ、とかいうこと。

18歳で東京に来たときのあたしより、彼女のが何倍も強いのだろうけどね。

そんなことを考えてたら家についた。


恋を信じないけど愛は信じます。

恋<愛。

やばい、胸が痛い。
溺愛のせいではなく飲みすぎ。不整脈でないように気をつけよ。

もか<ももこ<れいこ

これは昨日店で一瞬流行った、権力相関図風の遊び。遊びですよ。うち、アットホームですもん。

まあ そんな明け方、ロシア人モデルに会った、の巻。

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2010年7月30日 (金)

昨日あたしのお腹は瀕死

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ハイ。言葉通りです。ゆるいを通り越して瀕死、瀕死ですよ。

おかげでなんか昨日一日が飛ばされて今日になったような感じさえする。
あれですね、まあ、飲み過ぎなんですけど、ビール→赤→白(あいだにシャンパン)とかやっていてはダメですね(笑 しかも赤も白もボトルですよ笑
弱いのに、お酒が大好きって、ほんとダメね。

あーしかし、こんなに長時間の危機的お腹に襲われたのは久しぶり。
すんごい体力消耗するよね、昨日の二日酔いはほんとひどかった。
いまも「名残」があるもんね。

おかげでくびれのあるからだになったかと思ったけど、べつにそうでもないし。
なんか損した気分だけど体重量ってみようかな。
(で、体重いま量ってみたけど全然変わらない!どゆこと!?)

きのうはMAYAさんが家に宿泊してたので、
(かわいそうね 劇的におなかがゆるい友人と過ごす午後)
一緒にDJcaoriちゃんがまわすパーティに顔出してきました。
ラウンジパーティってかんじかな。主宰が大貫憲章さん。

ブルーノートで相席なってから、けっこう彼女に惹かれるものを感じて、機会があれば彼女がまわすイベントやpartyには顔を出してます。
23歳と若いんだけど、うまくいえないんだけどなんかワクワクさせてくれるんだよね。ここまで年下だとふつう、「お!がんばれよ!」みたいな応援感覚になってしまうのだけど、彼女のことは同じ目線で、
「どこに連れてってくれつんだろう、なんか面白い景色を見せてくれるかもしれない」って、期待しちゃうの。

DJにもDJの適性ってすごいあって、女DJほど技術じゃない部分の適性がすごい必要だと思うのですが(男のDJはやっぱ圧倒的技術と世界観がないとダメよね、ステファン様!)
あたし的には彼女ほどDJに向いてる子はいないなーと思うのですよ。ターンテーブルの中にちょん♪といる感じのかわいらしい感じから、愛嬌があって好奇心の塊、みたいな感じや、自分のことをほんとに「まだまだですっ!!!」って思ってるとことか。
(大人音楽人たちがとってもカワイイと思う感じよね 笑)

実際テクニックとかはまだ全然ないんだけど、
センスが良くて、踊らせてくれる。
音楽がすごい好きなのがからだから溢れてるし。
ひとりでブルーノート行くアグレッシブさもすてきだし。
今caoriちゃんに作ってもらった夏の一枚というミキシングアルバムを聴いてるのだけど、ほんとにイイ!
MAYAさんもそういうのキャッチするのすごく早いので、お~あの子いいね!となり、「awayですけど…」踊る~~~~!
clubjazzやっぱ最高!これで生音だったら失神だよね。年末のブルーノートとかさ!

最後にMAYAが、
「あの子があの場にいるのといないのでは全然partyが変わるよね~。
昔”いてくれるだけでいいから”とかってイベント呼ばれても意味がわからなかったけど、きっとこうゆうことなんだな」とかって言って、ほんとそうだな、そういうのDJって大事だよな、とかって思いました。
たしかにMAYAさんも「いてくれるだけでいい系」ですよ!(笑)
この子が歌うんなら結構お洒落なイベントなんかな、って思わせるおしゃれ力あるもんね。そういう浅瀬なこともなにげに大切。
ちなみにあたしは「いてくれるだけでいい」と言われたことはありません(笑
あたしから芸術的エナジーとフットワーク(または冒険心)をとったら何も残らないのだ!

なんか分析ばっかしてる嫌なヤツみたいだけど、

「なんかいい!!この”イイ”オーラってなんなの?」

とかってことを、やっぱ物理的に分析じゃなくて、感じてサンプリングしとくことって大事な気がするんだ。あたいらの生きてるこの世界は、そういうことな気がするので。感じることがなにより大事だよ。
ということで根拠が見つからないような圧倒的なオーラと存在感を磨いていこう、と再認識した夜9じでありました。

まあ、あたしのおなかはずっと瀕死でしたけど。

でも表参道SMOKE(うかい亭の下です)、4Fで、お洒落なビューで、
「青山ですね!!」って感じ。トーキョー、って感じでしたよ(笑
体調が悪すぎたことが残念だけど、ビューがすてきで、なんか「気」がよかったので、すごくいい気分になりました。MAYAと行ってよかったよ。
ひとりで踊るのはさすがawayだと恥ずかしい。
写真はまたココログに載せます。

渋谷の文教堂さんが魔女と金魚をPUSHしてくれてます。こういう扱いされたの初めてなので涙でるくらいうれしい。(写真下右/壺井さんからおくられてきた!!)

そして、ちょうどCD終わった。
すばらしいCD。
踊らせることもできれば、ゆっくりと豊満な気分にもさせることができるのだねDJcaoriは。

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2010年7月28日 (水)

影絵

影絵
あんまり陽射しがきれいなんで三田のどまんなかでこんな影絵を…

「いまからプールにゆくのです、よ♪」

という影絵〜〓

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2010年7月27日 (火)

満月と背中

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今日満月やんなー。(ちょっと、風な部分も感じるけど、ちょい欠け?)
クリーム色の、おいしそうにぽてっとしてる月をみると、なんかちょっと贅沢なような、えろいような、あの子に知らせたいような、いろんなきもちになるよねー。

クラムボンと猫改め「夕日に帆をあげて、笑うは懐かしいあなた」をとりあえず脱稿し、今日はオフ♪なにかをさぼってるような自責の念にも悩まされないつかのまの休息よ。

自宅でハイボール飲んでます。(やばい?でもカルバドスやから…)
さいきん外で、カシスSとか甘くてカワイイお酒を飲めなくなりました。
ほんとはブランデーが好きですがバーボンでいいので下さい!
あ、今日はカルバドスだからブランデーだね♪って、あたしもう酔ってないか!?休みってこわいね。

もしかしたらコラムを書くことになるかもやからコラムの練習~と思いつつ、
激熱演劇日記ばっか書いて、ひやーf(^ー^;って感じですよ、、ね(笑

ある人に
「あっちこっち行く日記もいいけど、ふつうの日常を描いてる日記のがほっこりする」と言われ、おお!たまにはほっこりするやつ書きたい!とか思うが、人をほっこりさせるって、難しいね。
しかし美味いな、このカルバドス。缶なのに…。

今日はね、お金ことをやってました。あたしほんと丼ッコなんで、お金ダメなんですよ。今日思い知ったのは、もうあたしが激貧間近ってこと(笑
と、あたしが個人事業主ってやつに7割くらいなりかけてるから確定申告をしなさい!とかいうこと。また思い立って、お金もないのにパリとか行く~とかなったときにカードつかえないととっても困るので、こまごまがんばりました。
金がない。
7月芝居見過ぎた~ってまだ尊哉のがあったね♪ 芝居をみにゆくことはいいことです。

で、さ!このことを書きたかったんだけど、あたし男も女も背中が好きで、って無条件に背中をチェックしてるんじゃなくてすてきな背中に弱いんだけど、

最近あやめっくす(妹)と近所の竹の湯って銭湯(温泉)にゆくのよ。
(あ、今日もゆこー♪)
でさーいつも銭湯いくとほんと「おおお!」って思うのだけど、世の中にさらされている女の裸体の、なんて一部なこと!情報操作よね!あれは!!
あんなぷりっとしてきゅっとした裸体なんて、全浴槽にひとりいるかいないかで、まあー女の裸体とはバリエーションに富んでいることよ。で、悪い意味じゃなく、その混沌ぐあいが、なんか活けてから三日たった花瓶の中身みたいだわとか思うのだけど、あたしはその裸体をじろじろじろじろ見るわけ(笑

そうするとやっぱり背中なんだよね。
一生懸命生きてる背中と、女でありつづけた背中、対照的なんだけどこのふたつが好きです。で、そういう背中って意外に40代、50代のひとだったりするのね。おっぱいなんか20代や、もちろん10代の子のがぷぷん♪ときれいに決まってるだけど、背中は違う。それなりに引力にしたがっている45歳くらいのお母さんの、ぎょっとするくらい背中のシャンとしてきれいなことよ。
でもって、50歳くらいの女の人の、舞妓みたいに白い美しい背中よ。
これってなんなんですか?
で、23歳くらいの子が意外にぐうたらな背中してたりして。
不摂生がこれでもかってぐらいに出るよね。

で、あたしもわがままに生きてるもんですから、あんまり褒められた背中ではないと思います。背中のきれいな30代女子になりたいね。

そういや昔プープーの久米に「モカコのわがままボディ」と言われてショックで二日拒食になったよね(笑 好きなときに食べ、好きなときに寝て、好きなときに動き、好きなときに…と言われて「ぐうたら」のレッテルを貼られた気がしたよ!のちにちほが「それ褒め言葉だよ!よろこびなさい」と言われてすぐに立ち直ったけど。

服を着てても背中は好きよ。きちんとしてる、ナオミやれいこさんなんかの規律正しい大人な背中も好き。ちほなんかのいつまでも少女な背中も好き。
あやめっくすが、しゃしゃーん!と出勤するときのピリンとした背中も好き。

だから、男の人の墨(タトゥ)は腕より肩胛骨にぽん!が好きです。

でもいまぱっと、男でしびれた背中を思い出せないな。
でもリアルなサーファーの背中はみんなけっこう好きよ。

↑写真。
あたしの部屋の中で一番好きなところをアップしました。
なんかフェチの日記みたいね。
あたしの部屋はacco氏の絵であふれてるのですが、そうじゃないところでいうとここ♪
(↑写真)
イタリアで買ったお尻カレンダー(でもこの人が綺麗すぎてページをめくれない)&大好きなクリスティーナリッチ@バッファロー(このときのギャロさん最高!)&大好きな写真家ソフィのまつげ写真。そして旅する黒猫。

それ以外はaccoさんの描く裸体で埋まってます。
(↓右は購入、左は誕生日プレゼントにもらった♪)

残念なことに、あたしの部屋からは月が見えない。
でさ、月って激しく撮影拒否するよね。
絶対上手にとれないもん。だから月は撮らない、の。

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2010年7月26日 (月)

うおおおおお!!(絶叫!!)

いやね、この情報仕入れたのあたしじゃなくてちほなんだけどさ。
いつもちほのが早いんだけどさ、、

われらが友人田中麻衣子(演出家)の芝居に毎回出演してたすてきなすてきな役者さんローランちゃんが、なんと!!!!!

野田秀樹&勘三郎、でもって一般公募ヒロインの三人で行う三人芝居「表にでろいっ」の、ヒロインに、、、抜擢されたああ~~!!!
http://news.tv-asahi.co.jp/ann/geinou/geinou_news/contents/hot_20100726_060.html
おおおおおおおおお!!!!!!!

あたしったらもうチケットすでにゲットしてるからね!
新人ヒロインを楽しみにしていたけれどもまさかこんな!!!!
うおおおおお!!

きのう、待ちに待った麻衣子の夏の公演のお知らせがきて、すんごい楽しみ、またすてきな役者さんたちに会えると思ってた矢先のニュースよ!!
(でも残念なことに今回の麻衣子の舞台は、ということでローランちゃんでれないらしい…)

なんか「ほらみろ」て言いたくなるのよ(でもいったい誰に?)
ちょっと前の日記でも、やわらかいワニのこと書いたけど(「芽」の日記ね)

なんか最近、巨大なオセロが徐々に裏返ってきてる気がするよー。
 
でもって不毛だったあたしの周りのすてきな人らに光があたりはじめてる気が…!!!ほんの数年前まで、あたしやちほや、その周りで、こういうやりかたしてる仲間たちは、オセロ的にはもう危機的状況、崖っぷちだった気がするのです。あたしらが「すてき」と思ってることが全然陽の目をみなかった。
でも松本で麻衣子の芝居に出てたすてきな蕎麦屋は上海バンスキング再演に出演してたし、ローランちゃんも!

とにかく、おおおお!!!
もっとオセロよ!!巨大なオセロよ!
裏返っていけ~~~!!!!!

これ、一年前に見た麻衣子の舞台の感想。
http://mocatina.cocolog-nifty.com/blog/2009/07/post-6329.html
これにて絶賛している女優さんがローランちゃん達である。
まあほぼ麻衣子を絶賛する内容だけど。
でもってローランちゃん以外の女優さんも、同じくらいすてきなんだよ!
ということは、
麻衣子王国じたいにもそろそろ陽はあたるんではないの!!!?

オセロよ~~!!
完全に裏返ってくれーーーー!

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テレビくさい、はどこから来るのか

モカコの直斬り演劇批評です。エラソー。
と思いつつ、櫻木さんのコラムとか読んでると、すばらしいなって、自分もきちんと思ってることを述べなくてはとか思います。
世直しコラムUPされました(櫻木さんの)
http://www.creators-station.jp/column/cm/index.html

ということで、昨日恵比寿のエコー劇場にとしこ出演の劇団クロックガールズ
「トラブル万歳」を観に行ってきました。

人気脚本家/江頭美智留さんのひきいる劇団です。
このひとが劇団を立ち上げたとき、実はけっこう期待をしてた。
演劇という土俵に降りて、このひとは何をおっぱじめてくれるのか。
書けるひとが芝居を書いてくれるって嬉しいもの。
が、実際、芝居でも自分のできる範囲でテレビっぽことしかしないので、
ちょっと残念。

ただただテレビくせーってのが好きじゃない。
これは完全にあたしの好みです。
テレビのすんごい手前感、それってテレビを否定してるのではなくて、テレビだからいいのですが、
それを舞台でやる意味ってなんだろう、すっごい手前だ!という感じ。

まず受付の、イケメン俳優のブロマイドやらTシャツやらいっぱい物販ブースがある向かいで、祝花のほとんどが鮮やかなまま枯れてる感じとか。
花の色からして、水やってないでしょ、新鮮なまま死んでるじゃん。
まだ寿命があるのに。
でもイケメン俳優のブロマイドとかは、ちゃんと補充されてるのねー。
 
そういうの、信じられない。
蒼井優展のときも資生堂から来てたすんごい綺麗なスタンド花が美しいまま枯れてて、女性の内面の美しさをサポートします!を代弁する「資生堂」って言葉札が、その手入れされてない花に刺さってるさまはなんともシュールだったよ。

芝居はまあ飽きなかったです。
脚本うまいもん。プロですからね。笑えるし、展開するし。ほんとに上手。
構成とかほんとに上手い。方程式を持ってる感じね。話を面白くする方程式。

でも、登場人物が全員記号なんだよなあ。ロジクでしかない感じ。
ひとり悪くない女優さんがいるんだけど、そのひとも、マルホラの渡辺さんぽいっちゃぽいけどなにかが完全に違う。ようするに人間よりの記号なんですよ。
芝居が記号からはみださない。
としこの芝居はその不完全さや、気持ちがぶれたりしてる感じとかが、人間ぽくてすごくあたしは好感をもったんだけど、カンパニー自体がそれを求めてないからその良さが死んでしまう。としこは「にんげん」だったけどね。
そのことを賞賛します。あのなかで記号化しなかったことを。

裁判の話で、客席が傍聴席っていうテイなんだけど、芝居を途中で中断して、
「いまのは有罪だと思いますか?」って役者が話しかけてくる。
こういうの大っっ嫌いなんだよね。不可抗力じゃん。しかも自分も役者やってたから、「は?」とかって態度とれないでしょ。空気悪くなるし。でもさあんたらはオンでもこっちはオフってんだよ…って話。
明日道でいきなり会ってもアンタ、ぜったいおんなじようにあたしにしゃべりかけられないでしょ、とか思うよね。舞台に甘んじてそういうのやるのって、なんか役者と観客に上下があるかんじですごい嫌。本来ならお金払ってるのこっちなんだから、こっちの要求に向こうが応えるべきなのに。
そんなうすい膜の芝居しかしてないのに、もしこっちがラリってて意味わかんないこと言い出すキャラ設定の芝居とかで対抗した場合どうするわけ?
たいした受け皿も用意してないくせに適当に投げてくるなよ、で、投げさすなよ、と演出に対して腹がたつ。

傍聴マニアの役の子が裁判はじまったらこっそり客席に座って傍聴してるのだけど、そういうのはとてもいいと思うの。そういうのがほんとの意味で観客を参加してる気分にさせるってことだと思う。自分もその空間を共有してるような。串田さんはそういう線引きが神がかってるくらいに上手い。

もうひとつ、主演のおそらく芝居すべての集客を支配してるのではないかというイケメンくんが、「どう思いますか?」と観客に話しかけると、もう、その役名じゃなくてそのイケメンのバラエティ番組化するんだよね。トークショーみたいな。
与えられた役は不器用で猪突猛進な空気読めない役なのに、実際の彼は、とても器用な男の子で、観客の返答に気の利いたアドリブ返してきたり、上司役の女優をからかったりして、空気読めるイイ男なんだよ。
※劇中ではからかったりできる関係性じゃなかったけどね。
で、さっきまで「どこがイケメンなんだよ」って思ってた顔がどんどん「あーこいつ普段イイ男で、女慣れしてるんやろうな」って格好良く見えてくる(笑
こんなかわいい表情もするんだ、とかね(笑

でもさ、それってどうなの?
いきつけのバーにいたら嬉しいけど、このシチュエーションでそれ、全然いらないよね…とかあたしは思うのよ。
だって、俳優でイケメンって……フツウやん。俳優でイケメンなことにどう意外性があるわけ!?ジニアスのかつてのスタッフのがみんなよっぽどイイ男でしたよ、誰も役者じゃなかったけど。

でも、きっと彼に会いに劇場になんども通ってるファンは一杯いて、そのファンのためにこの
「舞台から降りてきて観客と会話するシーン」
があるのだなと思うの。で、彼は悪くないんだよね。与えられた仕事をまっとうしてるだけだもん。芝居が下手なのは、芝居が下手、それ以上でも以下でもないし、その彼を主演に置いてんのは江頭さんで、たぶん、ファンサービスとして、このシーン作ったらいいかなとかって江頭さんも考えてのことだと思うし。無計画だとしたら全然いらないもん、こんなシーン。

だから結局、あなたはわざわざテレビからこの演劇の土俵に降りてきて、やってることバラエティで、じゃあなんで「芝居」である意味があるんですか?と思うのよね。江頭さんに対して。

脚本の方程式で、最後はしんみり…ってなってくるんだけど、
手前な笑いを前半にとりすぎて、つじつまのあわないことが多すぎて、まあ、すべてが浅瀬なんですね…という感じ。
江本純子なんかの、裏の裏の裏までめくるんですかーー!というのを絶賛するわけではないが、これは浅瀬すぎる。
そういうのが愛がなくて嫌。
それなりに儲かるとか、話題性とかだけでやってるんだろうなー。
でもって、ここに出演してる役者ひとりひとりの演劇人生のほんの一部でも引き受けてあげる気持ちとかないんだろうなー。
あたしが演出だったら、イケメンくんが役からはみでて、役よりイケメンになってしまうことが、彼にとってもっともマイナスだということを一番に教えてあげると思うな。でもって余計なファンサービスより、彼がたくさんの人にずっと応援してもらえるようなもっとまっとうな演出プランをたてるよ。それで集客が減ってもね。

というわけで、手前感満載のテレビな芝居でした。
でもなー(**くんに会える)ということだけで元気をもらえる観客がいるわけで、そういう舞台の存在を否定するつもりはない。
ただ演劇ではない。劇を演じてないから。

折り込みチラシがすごいテレビくさかったので紹介します。
*メンズ校(イケメン四人の写真のチラシ)
*Good Will中野支店(イケメン五人の写真)
グッドウィルってバッドなイメージにしかリンクできないんだけど、このタイトルで大丈夫?
*源氏物語×大黒摩季(主演:紫吹淳)
これなにげにおもしろそう(笑 etc

テレビくさいって、テレビを否定してるんじゃないのよ。
芝居の土俵でテレビやることが匂うよ、って意味。
かつてテレビくさかった東京芸術劇場を野田秀樹さんが一掃したとこなのにな。

批判はなるたけ書きたくないけど(しかも友人が出てるのなればなおさら)
演劇畑で生まれて、演劇というものに生涯身を投じる、男より演劇と心中します、と決めてるわたしは、演劇というものを守らないといけない、そう思ってるし、野田さんが実行してることにとても感動してるから、あえて書くよ。

魂のない、浅瀬としがらみだけでできてる芝居をこれからも徹底的に批判する。

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2010年7月24日 (土)

ジュノー!!!

ジュノー!!!
ジュノー!!!
いやはや、昨日お酒を飲みすぎて手がふるえてます(笑)
帰宅時が泥酔マックスでして、あまりどのように寝たか覚えてないのだけど、

朝起きて発信履歴などを確認しましたが(笑)酔っ払いあまって、誰かれに電話したりはせずおとなしく寝たようで、ひとまず、ホッ。


で午後起きだして、MAYAに貸してたJUNOをまたみてしまったよ。

あたしがちょくちょく叫んでる、ディアブロ・コディさんて、実はこの映画の脚本書いてる人。Popな美人さん。
あたしがいま世界で最も溺愛してる脚本家です。

あーしかしジュノー!!
最高すぎるよ!
日記でジュノのこと書くのも初めてじゃないけど何回でも言いたい!


最高すぎる!
最高にラブリーで、最高にPopで最高にとんがってて、で、愛に溢れてる。

台詞のひとつひとつが最高。話ことばすぎて、聞き取れないんだけどね(笑)


まじょきん書くにあたっては会話のリアルをあたしも追求したんだけど(ディアブロさまをみならい)、ほんとにマジJUNOはすごい。ちょっと朝井くん(桐島部活やめるってよ)なんかはこんな感じかな。


みんなに是非みてほしい映画です。

ディアブロが書いた新作が楽しみ。

ずっと映画は、たくさん好きなのあるけど、すべてにおいてヘドウィグが不動のベスト1位でしたが、これ2位はジュノだな〜。つーか表裏でどっちも1位にしたい。


ガガさまといい、ディアブロコディといい、あたしが熱烈にはまってしまうアーティストはなぜにみんな元ストリッパーなんだろう(笑)

いろんな角度やいろんな立ち位置で生きて、痛みを知ってて、愛が大きいひとが好きなんだろうな。

ガガとディアブロコディって似てるよ。Popかげんも。なのに品があるとこも。

写真はジュノが、バーガー形電話で話しづらそうにしてるところ。エレンペイジの飄々とした演技が最高。相手役のブリーカーも最高。

とにかくすべてが最高。
実は脚本持ってるが、話し言葉英語すぎて全然読めない。

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2010年7月23日 (金)

劇団=江本純子

劇団=江本純子劇団=江本純子
見てきました〜。

なにはともあれ同年代の演劇人が、類まれなるエナジーとパワーをもって新しい芝居を展開している様はもう、素晴らしい以外に言葉はないよね。
時代を切り開く新しい世代のトップランナーたちです。
彼女たちの芝居は新しい。

個人的な趣味からいくと、わたしは毛皮族も、劇団=江本純子も、けして大好きではないのです。劇団=本谷有希子なんかはけっこう苦手。
けれどまあ彼女たちのしていることを見届けたいという気持ち(尊敬してるので)、そして、エナジーという意味で期待を裏切らないということ、そしてまあ、正々堂々と「すごく面白いけどあたしはそこまで好きじゃないかな」とか言うために(笑)見に行ってます。

あ。毛皮族は好きですよ。そして、本谷有希子が嫌いというよりは、あんな風に人間を斜めからザグ切りするスタイルの演出家は、あたしみたいな「痛エモーショナルな人間」を格好のネタにするだろうなという意味不明の被害者意識でもって苦手なだけなのである(笑)

毛皮族とはまた違うコンセプトでやってる劇団=江本純子ですけど、印象としては、毛皮族からレビュー感や二丁目感を取り去ってくと、

非常に本谷有希子に似ている。ということを感じたかな。うん 似てるよ。新しさの感じも似ている。

で、江本純子をエモジュンと呼ぶと最近知りました。まあ、ちまたなんでしょうが。ファンにはジューンリー様と呼ばれているものね。

開演アナウンスをエモジュンがしてたんですが、ほんと好き放題ですね(笑) ああいう強さに無条件に憧れます。
エモーションが止まらないとき以外はわりかしびくびくしているあたしは一生エモジュンみたいにはなれないと思う。
※そのくせエモーション爆発のときはきっと都知事でもあたいをとめられないんだから困ったものよ…

同じ回をたまたまねじリズムの祥ちゃんと、こまちゃんが見にきてて、なんたる偶然!とご飯食べて帰りました。

でもって岡ちゃんとその話してたら「自分、町田マリーさんと知り合いで毛皮族手伝いしたことあります…(岡田デス…)」だって!

演劇の女神に気に入られる人ってこうなんだろうなあ。あたしら、自由劇場(上海バンスキング)に追いかけて15年、今年ようやく笹野さんからちほに花を頂きたもうたというのに。野田マップを追いかけて13年、去年はじめて最前列で観たとかいうくらいよ(笑)

岡ちゃん上京してまだ数年なのに恵まれてるな〜。

関係なくはない話ですが、わたしをもう何年も応援して下さってるウッシーさんに新聞の切り抜きを頂きまして。
「あなたはこういう生きかたをすべき、というかなにげにもうそのようである部分がなきにしもあらず、かも、しれない」

と言われた切り抜きにはあたしの好きな大女優、ジュディ・ディンチの言葉。役者にとって1番大切なことは?とい問いに、

「エナジー。一にも二にもエナジー、瞬間的なものでなく蓄積されたエナジー。それと観察。ただし機械的に見るのではなく人間の目で観察すること」

うーん。一理あるなあ。

そんなよなエナジーを存分に感じた、劇団=江本純子、婦人口論、痴漢宇宙でございました。

芝居のオチには納得していません。が。

でまあ、なんであたしがかくも江本純子と本谷有希子にこだわるのかというのはこちらの日記を参照ください。
http://mocatina.cocolog-nifty.com/blog/2007/08/post_4680.html
2007年に書いた日記ですが、3番目の女、の逆襲はいまだ続いている、ということをここに言っておきます(笑

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2010年7月21日 (水)

あああ!!そうなのかああ!!

  
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これ、いまのあたしのきもち。

連休でしたが外出多く、今日みたいに一日中家でぼんやりする時間のこれ大事なことよ。で、こういうときに過去の日記を読んでみる。
さいきん出会ったひとの日記を2年ほどさかのぼって、まったくべつのところで自転してた人生が、いま重なっていることを確認して神秘的なきもちになったり、自分の日記を読み返して、ここ数年のじぶんを見つめなおす時間とかもけっこう好き。それをネクラと呼ぶならあたしは順当なネクラ(笑

今日はミクシじゃなくてココログのほうを読み返してた。

なんかもう消したくなるくらいに恥ずかしいことを書いてるんじゃないかと思ってたけど、これがまたわりかしおもろいことよ。
当時作家でもなんでもないあたしがいっぱしに作家を批判してたり、ものづくりや芝居に対してえらそうに意見してるんやけど、不安定で幼い気がしてた数年前のあたしも、いやいやなかなか、そのころからちゃんと世界観もって、
おもしろいもん書いてるやん。ばちっとした考えもってて尖ってていいよ!(笑

こころのひだが、ゆらるんゆらりんしてて、読んでて、萌えられる。

そうか、このころ、ここしかなかったから(書ける場所が)
ものすごい純度があったのやななんて思うと、神聖な気持ち。

でもって、なにげに日記からフレーズぱくりまくりで、蝶番やら、まじょきんやら、その他もろもろで「?みたぞ」ってフレーズがたくさんあって、食べつくしてしまった感がある。

で、びっっっくりしたのが、蝶番が出版されてから、つまり2009年以降の日記のつまらないこと、よ!!!

読み返してもたいした発見もないし、
「え?誰を気にしてるんですか?」
「なににそんなに媚びてるんですか」
って感じ。
なんなんよ、その中途半端なレポーター風の展開は。
したこと、たべたこと、もらったこと、みたこと。
「これって、こうなんですよ」
とかじゃなくて、

あたしはそのころ何を感じてたの?
なにに きゅう、ときて、なにに激しく反発し、
どの壁にぶちあたって、どれくらい生々しかったの?
おまえの気持ちや心のよれが欲しいのに。
ぜんぜんわからない。

長年くっついたり離れたりしてた男との本格的な決別、
破綻を通過して事件が起きての決別、とかがあったのに、そういう感情の山谷を感じさせる言葉の塊もない。

小説を書くにあたって引用したい文もないし。

「くっだらない日記書いてんなあ…」

つまりはいろんな目線から読まれても誤解されないようにあんぱいに書いてるから、
無駄が多いし、説明多いし、書かなあかんこととかもあるし、書いてあかんこともあるから遠慮があるし、感情垂れ流しと思われないように、
バランスとって、色とかで可愛くして、、、

 

最高につまんない。

 

逆にココログにいろいろ書けなくなったここ最近のミクシの日記のがまだ読めるわ。まじでなんのために日記かいてんだよ。
なにゆるくなってんだよ、とか思う。怒りさえ覚える。

あたしにとって日記を書くことは、なんだろ、一番、なんだろ、一番…
ともかくもっとも裸でなくてはいけなくて、もっともアグレッシブでなくていけなくて、朝のお祈りのように、自分に背いてはいけないのよ!
朝祈らないけど!!!大昔からしてきたとても重要な儀式なのよ!
絶対にそこで嘘をついてはいけないの!もう、だから、

脱・つまんない日記!

ひとさまに迷惑はかけませんが、あたいは裸になろうと思ったわ。
つづった意味が、あとからわからなくなってる言葉なんか、言葉の生ゴミよ!(いいすぎ?自分にだからいっか)
意味不明のことばたちでも、いつか読み返したときに風を感じるようなものじゃないとだめよ。

あーーー。
そのことに今日気付けてよかった。
腐るとこよ。
こんなんでdiablo cody様を溺愛する資格なんてないわ!!
あんだけ舞台上からはみでてこっちに話しかけてくる役者がやだといってるのに、それをやってるんだもん。「**したわけなんです」とかって話しかけてくるたびに自分で書いた文やけどイラッとしたわ。
ブログ、としては全然いいのやけどね。むしろそのほうがいいんやろうけども。

ざっくりとした感想としては、毎回野田MAP見たって日記かいてて、やっぱそない野田MAPはあたしのなかでデカイんやなってことと、2009年のおみくじは、 

「些かも不義の楽しみに身を過らぬようにせよ」

と書いてあったらしいのに、2009ってばまさに不義の楽しみに身を過り、誤りまくってたことに驚愕!「してはいけないこと」ほど「してるとき興奮する」というロジクのるつぼにはまっていたわよね。あの依存の強さってなんあだろう。でまた秘密ってのができるほど女は色めいてしまうよ。まさか今年ばちが当たったりせんよね?

あああああ。そうなのかあああ。
最近の鬼更新とかもあれよ、言いたいことを全然書けてないから、口さみしいみたいに無駄口たたいてんのよね。
なんかいろいろわかったわ。

そんななかでも、おもしろいと思えた最近の日記は、

○feel like おもっきし自由

○清潔な朝

かな。攻めてていいと思うよ。

五年後読みかえしたときに、客観的に「こいつおもろいな」
とか思える「生き生き」を日記には閉じ込めたい。

 

ディアブロ・コディさま!わたしはもう偽りません!


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2010年7月20日 (火)

出会いが怒濤のよう、商店街の夕暮れは美し

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そんな週末でござった。

縁やら出会いやら、再会やら、そんなものが怒濤のように訪れるとともに、月いちの子宮内棚卸しでもって、意外に気持ちはセンシティブ、当たってるんか当たってないんかわからん直感やら五感やらに左右されての、心持ちってもんが初夏の憂鬱、電車の移動はずっと川上未映子さんのくせのある文体を「ああん♪もっとほしい」とページをめくり、朝井リョウ氏で一色になっていたちょいと前と同じく、文体がそのような具合になってしまう日記をとめられぬ、はあ、ある人とツイッターでエロについて真剣に正しく討論、チャット的メールをしてたらば、まちがってタイムラインにその一部を流してしまったなんてこともあった本日、手前から出会いが怒濤のよう、女心はいつだって届かず男はいらつきをもって首をかしげるだけ、商店街の夕暮れは美し。

S氏に誘って頂いて始めたバスケが、やたらと知り合いを繋ぐわけで、これも縁だなと思ってたら、バスケメンバーの尚玄くん、「役者です」って「何に出てるの?」と聞いたら「”ハブと拳骨”の主演をやりました」ってそれ、知り合いの雄一郎くんが原作書いてるやんか!!みたいなことになって「まじで?」とか言ってたら雄一郎くん明日東京来るとかいうし。

そんなこんなありつつ、丸山厚人くんの出演している花園神社の椿組を観に行った。
チケットを探していたところに月船さららさんから「譲ります」メールが来て、花園神社で六人くらい集合したら、遅れて一人くるという。
で、遅れてきた女の人、
(あーこれはあきらかにあれですね、女優さんですね、とってもカワイイですもん。?てちょっと見たことあるかも)
と思っていたら「ゆうこちゃん」と呼ばれてる。
え?もしかして宮本裕子さんですか?」確認してすかさず、
もう十何年前の日芸の総実、花よりタンゴの桃子を演じてませんでしたか?」と聞いたら、むこうも「なんでそんなん知ってるわけ?
となり、自分にまつわる花タンの歴史を語る。
よく考えたら、宮本さんがプロになるまえに出演した花よりタンゴのビデオを研究したことも花タンへのスタートで、もっと遡れば、上京するまえにみたピーターパン、ピーターパンが空中に巻いた金紙のかけらを集めて作ったお守りは日芸の入試に持って行ったわけで、そのピーターパンを演じてた宮本さん、桃子を演じてた宮本さんと並んで、これまた井上ひさしの芝居を観る、ということに、なんともいえない巡り合わせを感じた次第。

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芝居は、丸山くんが華とオーラで圧倒し、あたしを十二分に興奮させる。
なんてカッコイイの!なんて無駄のない動きなの!
なんてオーラがあるの!よ!よ!スターだ!よ!

普段地味というわけではないけど物静かで、優しいひとだけに、こういう人のことを役者っていうんだろうなって思う。コクーンでやったとき藤原竜也が演じた役ですからね、王子は。一気に変貌する。一気にとんがる。そして幕が下りると人混みでは見つけられないような人になる。

そのあとバタバタと渋谷に向かい、あやめ、岡ちゃん、たかやと健太の誕生日祝う。くわしく書きたいが、タイトルに忠実にいきたいので割愛。
ただただあたしの遅刻にたかやがぶーぶー文句言ってて、岡ちゃんのテンションがやけにロー(笑

帰宅してぼーっとしてたら雄一郎くんから「おれ今青山におるで
結局十番に移動してもらって、6年ぶりに再会を果たす。しかも会うの二回目。縁なんてこういうもんなんだろうなあと思いつつ、雄一郎くんが考えてる今後の大きなうねりみたいな計画にみぶるいする。同時多発的な革命で、日本のアートシーンは動くか?そう信じたい。

で、今日は岡ちゃんアゲイン。
なんか昨日元気なかった?
気にして損するくらいにたいした理由はなくただちょっと疲れてただけやって。(そうなんかい!なんか悩みでもあるんかと思いわざわざ高円寺まで行ったのに!)
あたしの棚卸しセンシティブが間違って反応してただけか!という。
棚卸し時の直感はまるであてにならないのね。

高円寺から阿佐ヶ谷までチャリンコで移動したが、
商店街の夕暮れは無条件に美し。岡ちゃんは饒舌。
岡ちゃんの口からいつもでる「藤谷文子」さんという女優さんに、
あたしも会ってみたいなあとか言ってたら
いまから阿佐ヶ谷でカラオケするけどくる?
ってことで合流。
かくして、作家と女優と漫画家と、それらをひょいっと集めてしまう岡ちゃんとのカラオケ、でもってみんなをうっとりさせるのは常に岡田の歌なわけで、やっぱ一番ずるいヤツ(笑 なにげ文子さんのことが大好きな岡ちゃん、けっこうかわいいらしい感じになってて、
(そういうのあたしの前でないんかい!)っていう(笑 しかも岡ちゃん、
モカコさん、凄いすてきな歌うたいますよ
って文子ちゃんに言ってさ、あたしのほう向いてニヤリ。
(ハードルあげときました、だいぶ。)って!!!(怒)

文子(アヤコ)さんが、みいきに似てる件、岡ちゃんから聞いてたけど、ほんとに身体にまとう雰囲気がそっくり。
でもって他人のような気がぜんぜんしなかった文子ちゃんの歌が、これまた腰を抜かすくらいによくって、でも知らない歌とかは音程がところどころぶれたりするわけなのだが、でもそのぶれかたすらたまんない感じがして、あたしの「へたうま」がこんな感じであるなら、一生うまくなりたくない、でも、あたしと文子ちゃんは違うんだろうな(泣)というほどに、彼女の歌は魅力的で歌心というのがうねりになって響くかんじであった。
一緒に来たテラさんという漫画家さんの歌もすてきだった。あーみんなすてきだったよ。でもってひょいと、
岡ちゃんは大槻ケンヂさんと一緒に歌を、しかも岡ちゃんのオリジナルを歌ったからね(BY文子ちゃん)」
てやっぱり、岡田って不思議な人間じゃい。きっとこのひとはただものじゃないんだろうな。

というわけでこの週末出会いや再会が怒濤のよう、縁はひとと人を知らずに、作為のかけらもなくひょいひょいと結んで、そのような出会いは心地よく、商店街の夕暮れは美し。

あたしの文は川上未映子氏の文体の美しさにすっかり飲み込まれ、女の直感は棚卸しの最中、狂った方位磁石のごとし。

えええ?それってもしか、女のからだのやさぐれなのかい?
なんだよ今月も。ちゃんと準備してやったのに
とかいうたぐいの。

ということはいわゆる危険な日ってのは、直感が満月のごとく冴えわたるのではないか、とかいう結論に至った深夜3じ。 

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2010年7月16日 (金)

ザ・キャラクター

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東京芸術劇場(池袋)中ホール、この中劇場はじめて来たんですが(ほんと野田さんが芸術監督になってからここの東京芸術劇場からクソな芝居がきえた。ラインナップが全然変わった!)、
野田MAP「ザ・キャラクター」を観た。

今回あこぎな手を使ってチケットを入手したので、びっっくりするようないい席。
※実際はあこぎってわけではないのだが、新潮社のノーリーさんに頼んで手配して頂いた。いつも汗水たらしてならんだり、あまたのツールを駆使してチケット奪還につとめているわたしとしてはなんとも涼しく良席を手に入れてしまったことに後ろめたさを覚える(笑

「当日券あります」
と大きくかかれているのを、野田ファンとしては隠したいと思い、めんさん(石川氏)とあたしはこんな写真を。
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「石川伸一郎」と「中島桃果子」が、あります(笑 爆笑してしまった。

ザ・キャラクター。

アンサンブルと宮沢りえが美しい。美しいったらない。ため息がでる。

動き、動き、動き。
言葉 ことば ことば。 

美しさにただ惚れた舞台でした。

内容に関してはきっといろんな意見があると思います。

わたしは、本でも、映画でも、舞台でも、物語の世界に入り込んで、その世界のすみでいつもちょんと座って体感しているので、作家や作品のメッセージ性が物語の枠を飛び出てしまい、はじに座っていたわたしが、ぼん!と客席につきもどされるような行為が、とても苦手なんです。ある種の裏切りすら感じてしまって悲しくなってしまうの。
あたしはあなたたちが見せた夢の中にちゃんといたのにって。

そういう意味では最後、あたしは客席にぼん!と押し戻されてしまったのです。

 

今回は、野田さんの思いが強く強く反映された作品です。
パンフレット曰く、
世間から離れ、評価も評判も気にせず書き上げた作品。毎朝おきて読み返し、こんなに救いのないものを書いてよかったのか自問しました

表現者である以上、なにかを強く叫ばなくてはいけない時があって、こないだの串田さんの歌舞伎でもそれを大きく叫んでいたし、きっと2010年、それが必要なんだ、たくさんの表現者がたくましくたちあがったんだ、すばらしいとは思いつつ、
やっぱりそういうとき男と女の違いがあって、男は立ち上がり、女はなるたけ心地よく過ごそうと考えるのだなとも思う。女はそういうときこそディディールにもえる。
どうしても**の肉屋じゃないとだめ!
どうしてもあのスカートじゃないとやなの!
それが女の戦いだとあたしは思ってる。

これだけ成功し、注目を集めながら、批評をおそれず叫ぶ野田秀樹さんを、心の底から崇拝すると同時に、物語をはみだしてしまったモノガタリを、もう物語としては受け止められない私が、そこにはいたのでありました。

あたしは、いつまでたっても長ぐつをはいた女の子なのであって、その観点でしか、ものをみられない。もちろん大人だから理解はしてるんです。
でも、江國さんが言うところの「私の中にいる九歳の子供」が、どうしても納得してくれない。

そしてそれは野田秀樹さんのせいではないのだということ、
そして同時に自分がこれからも長ぐつを脱ぐことはけしてできないのだということを、
再確認した一日でありました。

美しい芝居でありました。それだけでも一万円の価値はありました。

ラブコトを読みながら、小川糸さんが立派に成熟した「女たるものの憂い」を粛々と描くさまにためいきで、生年月日を見たら、あたしと6つしかかわらないことに驚きました。

あたしはいつまでたっても「女の子」の話しかかけません。
でも、ここまでも「長ぐつをはいた女の子」が脈々と自分にはりつき、
日本演劇界の最高といえる公演を見ても「そういうのなんだかあたしはいや」とそっぽを向いて、大人になったあたしのカラダを困らせるのでありますから、
もうこれは、どうしようもないことなのだと思う。

ですから、みなさんにはぜひとも劇場に足を運んで欲しいのです。
パンドラ以来の野田MAP出演となる銀粉蝶さんが、ありえないくらい最高でした。
その他全キャストが、言う間でもなく、素晴らしい。
古田新太(夫)×野田秀樹(妻)という組み合わせはもう、反則ですよ(笑
無敵じゃないか!!

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昨日ナオミとランチしてサンダル頂きました(おそめの誕プレ) 美しいナオミの美しい指先のみが撮影許可おりました(笑

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東京芸術劇場で見つけたポスター。
劇団 江本純子。
このひとはほんとうに芝居の商売が上手い、美味い(笑
演劇好きの人間の渇望を突くのが上手。だってこんなの!見なきゃだめとおもうじゃない!
あーお金が。でも「見ないと後悔するぜ」とポスターが言っている…

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♪貴方とならば(銀座キラ星movie)

上海バンスキングの主題歌といっても過言ではない名曲です。 2010年シアターコクーンでの再演時に、吉田日出子さんにお会いし、 「お歌いになればいいのに」の言っていただいて初めて、今年4月、上海バンスキングの音楽監修をなさった瀬川さんのイベントで、ちほは「貴方とならば」を公の場で歌いました。

動画がすみやかな編集でなくてごめんなさい。しかも一番大事なところで切れて…はいないが、切れたようなもんだ!でもお届けします!貴方とならば!聴いてください。

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♪ダイナ(銀座キラ星movie)

上海バンスキングでも、休憩と二幕の間に、吉田日出子さんによって歌われました、♪ダイナ

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銀座キラ星カルテットmovie1

7月11日に浅草HUBで行われた銀座キラ星カルテットのmovieです。 この曲、曲名がわかりません(ムーンライトなんとか?)ちほさん教えてください! わかりしだいUPします!

曲名は Hey miss moonlightでした。バンジョー青木氏からじきじきのコメント!(↓)

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2010年7月14日 (水)

絶叫&興奮!銀キラ星マチネライヴ!

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銀座キラ星カルテットライヴ「Sing Me A Song Again」改め、

Music Travels Around The World」として、日曜に行われました銀座キラ星マチネライヴ!!大盛況!!!大興奮!!!
(ちほさん…勝手にアイコン船にしちゃった 笑↑)
開場まえから入り口は長蛇の列!

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写真行きます!
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セクシーバンドGuys...↑
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でもってこの日は、偉大なるジャズジャイアンツ、日本のジャズピアノの歴史を刻んだお方!池野さんも飛び入りで演奏してくださいました。池野さあああああん(泣)
Webimg_6232gaiant かわいい♪
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池野さんのピアノは指先から溢れ出る魔法だと思います。
はじめて聴かせていただいたときも涙がでましたが、何度演奏を聴かせていただいても、その輝きに慣れることはありません。その池野さんの楽曲にわたしはなんとひとつ詩をつけさせていただいたのです(しんじられない!)
生き生きと、時に強く、ときに懐深く、圧倒的なリズム感、音楽の塊でもって、場内をふるわす、ジャズジャイアンツのピアノに、やっぱりこの日も、泣いてしまいました。
歴史に名を残すって、こういう気迫のことなんだろうな。あっとうてきななにかの塊。

普段はとても愛らしい、いまでもほんとうにモテモテの色男さんです。
全盛期がどんだだったか想像もつかないワ♪かわいい女の子がいっぱい周りにいたんだろうなあ。
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バンドのインストを、
こっそりのぞき見するちほ。

かわいい♪

 



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my 愛しい、everyone.....
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↑ハイカラなおばあさん。アメリカ仕込みのタップダンスを披露してくれました☆

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バンドのベストオフショット♪♪

あたしは愛しの恭ちゃんと!
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恭チャンのクラリネットが大好きなの
ほんと、ジャズミュージシャンてエロいわー。なんでみんなこんなに色気があるの?
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バクマツから届いた花を抱きしめる、まどかさんになりたい、かつての少女
この花を頂いて、れっきとした追っかけになれたね(笑

 

笹野さんの花の写真に関しては「?」って人もいたと思うのですが、それは

http://mocatina.cocolog-nifty.com/blog/2010/03/post-26c4.html

ここから延々に続く上海バンスキング大大大物語を読んでくだされば意味がわかります。

あたしとちほが14年間追いかけ続けたひとつの物語の、もっとも重要な登場人物と言っても過言ではないバクマツ(笹野高史)さんから、今日この日に花が届くなんて!ちほの、そしてもちろんあたしにとっても、すごいすごい特別なできごとなのです。

それらはすべて、上海バンスキングの再演があり、

 

いつめたあたしとちほが劇場で出会った みさわさんいなさわさん(上海バ ンスキングの初演時からのファン。せまい劇場でやってたわけで役者陣とも面識があるのでありんす)の はからいで、笹野さん、デコさん(吉田日出子さん)と 繋げていただいたおかげであり、それによってウェルカム上海やあなたとならばをデコさん公認でちほが歌うようになり今日、笹野さんから花が届いたとい う…。

ううう…(>_<)ゞ 涙…すべてはバンスキン グへの愛ゆえなのだ、串田さん…

 

ようやくちほが歌うあなたとならばを聴いても泣かなくなったというのに、
オリジナルソングを発表するなんてきいてなかったぞ!
青木研の、天才的な作曲センス(それはあの音楽たちへの愛ゆえ)
とちほのすばらしい歌詞に、たちまち号泣よ!
くわしくは少し前の日記(feelingsを…)

♪ああ窓を開けたら ふみだしていこう 
……愛しい過去たちに、くちづけをして…


これが泣かずに聴けますかっての!
もう天ぷら食べちゃうよ!
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最高の日曜日でした。雨だったけど。
帰宅して選挙行ったよ。

動画は夜UPします!!!こうご期待!
が!しかし!池野さん参戦の曲とオリジナルソングは、興奮&号泣のため、
とりわすれました…

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浴衣〜!!

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七夕に浴衣を着つけていただいて、たこやきを食べた!

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れいこさんのはからいで浴衣が「魔女金魚」仕様なのである。
MAYAと。
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MAYAかわいい〜♪
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コスプレだいすきっこたち、れいこさん宅ではしゃぐはしゃぐ!
Img_3463 下駄も金魚♪
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爪はバニラ仕様。
005 イニエスタと同じ気持ち。
i'll be with you...forever.....

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↑おいしいたこ焼きを作ってくれたけんちゃん。早くからありがとう!

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みんなで写真を撮りました。去年いまごろバリ行ったんだなあ…。
一年って早い。
(けんたがあたいに寄りかかられてすごいいやそうなんですけど笑)

とても大切な願い事をふたつしました。
叶うといいな。

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SURF!!

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サーフィンいってきたのだ!(あたしはボディボードだけど!!)
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MATAHARIの小山Carにて千葉の和田浦で入りました。
小山さん!!(何ヶ月ぶりだろう…笑)
あたしの人生を変えたスポーツです。何年たってもテイクオフすら全然できないけど、
ずっと続けていきたい。
海にくるとなんかすべてがデトックス!!!!超!マイナスイオンです!
帰り温泉入って、食事もなんかめちゃくちゃおいしいし、景色なにみても綺麗だし、
深く、深く寝れるし!最高!!!

 

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帰ってきたら東京の街も美しく見える。
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たしかなモノの芽。

たしかなモノの芽。 

たしかなモノ、にも 花ではなくて芽だった時代がある。
昨日の日記にじゅんちゃんがコメントくれたりしたこともあって、布団のなかで、寝返りをたくさんうちながら、たしかなモノ、の「」について考える。
へんな時間に目がさめてしまった。

学生時代、いわゆる一流といわれるものではない作品で、雷に打たれるくらいの衝撃を受けたものが二つある。
一年生のときに、じゅんちゃんが洋舞メンバーを集めて作った、モダン コンテンポラリーに属するダンス公演「月面さんぽ
あくとれの階段まで客が入ってわたしは階段からその奇跡を見ていた。

二つめは演出家の麻衣子が作った芝居「やわらかいワニ
いまでも、せまい江古田ストアハウスが広く広くというか、異次元へいざなう小船のようにも思えたあの感じを覚えてる。

思い返すと、当時18歳、19歳の人間があれを作ったんだなあとしみじみ思うし、きっとあれらは記憶のなかほど完璧ではなかったはずだ。

大学の学食でみんなが、こっそり聴いていた、消え入りそうなちほの鼻歌は、当時小さすぎて使い物にならず、また、ひどく走るので、演出を困らせていたっけ。
いまや、ちほの歌は日本ジャズ界の屈指ともいえるプレイヤーを何人もたずさえて、開場まえから長蛇の列だし、なんか、高校入学時、まっすぐボールを投げれなかったという松坂のエピソードを思いだす。

演劇学科に入ったばかりのころダンスを始めて、あたしにタップを教わり、クラブで踊ってばかりいた男の子は洋舞コースに転科し いつのまにかドイツのダンスカンパにーで踊るプロのダンサーになってしまった。来月、わたしが16歳のころから一方的に知っている とても有名なバレエダンサーと結婚する。
いつのまにかそんなところまでいってたのだ、中講堂の階段裏でドレッドの髪をゆらして踊っていた彼は。

麻衣子は松本で串田さんに師事したあと 今は新国立劇場の演出助手をやるかたわらで素晴らしい作品を作りだしてるし、近々、トラムや紀伊國屋のような王道の劇場で彼女の名前を作品を見ることになるとあたしは確信している。

でもさ 立派になったねとか、洗練されたねとか、まあもちろん洗練はされてるんだけどさ、あたしのなかではなにも変わらないんだよね。
みんな。あのころと。
思い返して、昔見たものと、今のもの。
麻衣子の作るものだって、ちほの歌だって、島地やじゅんちゃんの踊りもきっとそう。

目に見える部分でなくて感じさせてくれるものはさ。なにも変わってない気がする。
だから そういうにある、たしかなモノが、いつのまにか彼女たちを、先へ先へと案内して、いつのまにかこうなってしまってるだけなんだろうな…

そういうたしかなもの の 芽に、若いころから触れることができたのは、あたしの強みかも知れないなあとふと思った。

きちんと飾りつけられた、正しく整えられた、それなりの技術でパッケージされた、ありとあらゆる作品や人の中に、芽があるかないかを一瞬にして見抜くことができるから。

それはもう 芽しかないものを、たくさん見て、でしかモノを判断しないようになってるという、培われたギフトだよなぁ。(もちろん好みはあるけど)

あたしはタイムスリップして、ストリッパーをしながら、調律の狂ったピアノで、飲んだくれたり、もしかしたらラリったりしながら歌ってたときのレディガガに出会っても、彼女の音源を欲しがる自信があるわ。たとえその頃の彼女の服装が今ほどソリッドじゃなくて、ただの破廉恥に見えていたとしても。

まあ彼女くらいの人なら誰でも見つけるかもしれないけどね。

がらくたのように見える鉄屑の山から、たしかな芽を見つけ、声を大にして「これはしびれるぜ!」と言い続けることを、これからもけしてやめたくない。

表面的なことにとらわれて芽が潰されてしまう時代でもあるからね。

それでも たしかなもの は 絶対死なないと信じてるけど。

がだいじだ。

たしかなモノの芽。

accoさんとMAYAと岡ちゃんのブレイクを激しく楽しみにしている。大いなる3つの芽たち(笑)

そんなわけで月末のたかやの反逆にも期待してみることに(笑)安めの包装紙でパッケージングされてしまいがちな土俵の上で一体何を見せてくれるのか?魅せてくれる…んだよね?(笑)

SMの話を日記に書いたらaccoがエロスなものをたくさん貸してくれたので、エロス漫画、エロコト、ラブコト(ソトコトの増刊号)を読破し Popな大人のオモチャが欲しくなる。アイスランド?のデザイナーが作った、蛇の形のディルド(バイブ?なのか?)が美しい。
しかもなにげに気持ちよさそうな形をしている。あはは。(笑)
美しいラインは大切。スーパーの広告みたいな、ランランとエロエロなものって、全然そそられない。アメリカ製の玩具とか。
こっそりインテリアに加えて客人が気づくか試してみたい(笑)

でもってコンドームの自販機を生まれて初めて見たというウブなMeです。呟いたら、年上の方からたくさんリプライ頂きましたわ。勉強不足です、はい。

なんとなく暗い自室から光の射すキッチンを撮ってみる。(写真)

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2010年7月13日 (火)

!!!

!!!
台東区すげー!(笑)これ、なんの自販機かわかるかい?わたしは初めて見ましたよ〓

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2010年7月11日 (日)

笹野さん…(T-T)

笹野さん…(T-T)
笹野さん…涙 バクマツからちほに花が…(T-T)/
こんなことが人生でおきるなんて!!上海バンスキングが繋いでくれた14年越しの奇跡だ!

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浅草なう!今からちほライヴ!たくさんの愛しいひとに会えることを思うと興奮!携帯って便利!中継!

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2010年7月10日 (土)

コメントありがとうございました。

こっちやあっちや、あちこちで呼びかけてみた問いに答えてくださったみなさん、ありがとう。

はっとさせられるような言葉たちがたくさん並んでいてどきっとしたり、
なんだか、どのコメントにも通じる、ひとつの感触があるなと思って納得してみたり。
きらきらする言葉たちに実際身震いして読みました。

自分の奥に仕舞われているなにかを言葉にするとき、
ひとはとても丁寧に、自分にしかない、ことばを、大切にならべることができるのだなあ、
そしてそれらはまとまりとして、どすん、あるいはそこはかとなく染みいる感じでひとの心に入ってくるのだなあとはっとしたり、そんなことはごく自然なあたりまえのことではないか!そもそも言葉とはそういうものではないか、と自分をいなしてみたり。

みなさんのコメントを読んでたりすると、わたしは自分がモノカキをしていることがとてつもなく不思議に思えてくるのです。
ひとが紡ぐ言葉は奇跡に溢れているし、こんなにどれをとっても胸がゆれるわけで、そんななかで自分がえらそうに本や物語を発表する立場にたっていることが、なんか途方もなくとんちんかんにすら思います。

ですけど、だからこそ、みなさんのことばや気持ちに寄り添うような、
これ あたしが昨日日記帳に書いたことじゃないかい?
っていうような、普遍的で、でもいちいち言ったりしないようなことを、
いちいち言ったり、いちいち書いたりしていきたいと思います。

いちいち、という部分で、発表させていただきます(笑
ほんとうにありがとうございます。
まだまだ受け付けていますので、よろしくお願いします。
(けして盗んだりはしません!笑)

萩原朔太郎の「猫町」、をふまえた別役実の戯曲「猫町」、宮沢賢治の「やまなし」を踏まえて連載していた”クラムボンと猫”ですが、ほんとうに伝えたいことは奇妙なことではなく、ごくごくシンプルな光り、コメントをお借りすると「ズルイヒカリ」なのではないかと思い、

おしいれのぼうけん」「車の色は空の色」「つみきのいえ
など、絵本、児童書にたちかえっているところであります。
いつだって自分が探しているコトの答えが児童書にあることに、そろそろ気づくべきだ。
本棚の3割が児童書になりつつありんす。

あまんきみこさん(車の色は空の色)のあとがきを松谷みよ子さんがしてることに感動。
生まれてはじめて物語を書いたのは幼稚園のとき。松谷さんのモモちゃんシリーズを真似たものでした→妹とケンカした際、自由帳四冊分を破かれた(笑
あまんきみこさんが宮沢賢治に影響を受けているという事実にも驚く。
ルーツとは繋がっていくものなのだなあ。

それは夏みかんですか?いいえグレープフルーツです

この出だしで始まる、「白いぼうし」が大好きだった小学生のころ。

いま読むと、どの本も、毎回ぽろぽろ泣いてしまうのはどうして??(笑

クラムボンと猫(原作) 10月発売です。どうかみなさんの心の奥の小さな箱に、かたん とノックできますように。

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2010年7月 9日 (金)

コメント求む!

本日更新しまくってるMeですけど…
今日も例のナポリタン食べました。
そのあと寝てしまって、原稿ピンチでしたが、その後まあ順調ともいえないですが進んでいます。でね。その原稿のヒントをもらたいので、
たわいなく抽象的なことばでもよいのでコメントください。

断片的に覚えてる、ちいさなころの記憶とかって。
なんだろう。
雪の朝、車にエンジンをかけて、昔住んでたマンションのふきっさらしの廊下を、あたしを抱き上げてかつかつ歩くママのきついパーマのウェーブを覚えてる。
ママに抱かれてるってことはきっと四歳とか、三歳とか。そんななのに。

古い写真を見て、知らない写真なのに、なんだか匂いや、風の感触がからだに戻ってくるような気がしてどきっとしたり。


ときどき生きてて、いきなりにぶつかる出来事の中に、
昔大事にビー玉とかなんやらを入れて土に埋めた、あのとき新しかったブリキの箱が、古びていきなり目の前にあらわれたような、そんな気がすることがあるんだ。

そういうのって、なんなんだろう。

まだあって数ヶ月しかたたない人が家族みたいに親しい感じで、
このひとの存在を知らないで、よく今まで生きてこれたなあと思うような出会いや、また、そのようなわかれ。

ママやパパは大人だと思っていたけど、
いま31のあたしがこんなに女の子なんだから、
26歳であたしを産み、父親になったふたりには、もっと甘酸っぱいなにかがあったんだろうか、とか。

ママも恋をして、泣いたり、笑ったり、していたのだろうか(笑 とか。


あんなにもモンマルトルの街がなつかしかったのはどうして?とか。

このひとの横にすっとこうやって居ル感じをなんか知っているとか。

思い込みとか希望じゃなくてそういうの。


仲良くしようと思ってたわけじゃないのに、
なんであたしはちほと14年もこんなに密に一緒にいるんだろ、とか。

そういう記憶の泡。

クラムボン。

あなたのクラムボンはなんですか?

ときどきからだにふっと沸いて、

つかもうとするとするっと逃げて、水面にうかんでいって、あるところではじけてしまう。

そのときなぜか、あたしたち、静かな川の底にいて。


知らないはずの記憶をこうやって見上げているんだ。

みたことない陽の光が身体に降ってきて、

なぜかそれをあたしたち知っている。

いつか街が全部水に沈んだら。

水面を眺めて、懐かしいと思う僕がいるだろうか。

シリメツレツでごめん。
これがまとまらないと、冒頭が決まらない。
みんな気軽にでたらめに思ったこと書いてください。
ロンドンにいるあたしの歩くインスパイアふくめAPメンバーはコメント強制です(笑
よろしく。

つーかキムヨナが次♪La Rouxで踊るって、マジ?
あんまり有名になってほしくないよー!ラブ ラルー!

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岡田優がすばらしい件

先日、下北沢の「駅前劇場」にマルホラの”タッカー&ピクニック”を観に行ってきました。

マルホラを見るのは初!渋谷駅で知り合いに会ったと思ったら(演劇関係じゃないひと)そのひともマルホラ行くっていうんでびっくり!!

芝居は、さすが駅前ですねっていうクオリティの高さとセンスがあったけど、
なんかすこし役者がいい子たち過ぎた気もする。
なんか演出の手の内にある気がして、ここのさじかげんはもう好みなんですが、
もう少しぎりぎりを攻めてもよかったんじゃないかなって思いました。

けっこう不条理劇のような雰囲気で表面の会話は進んでいって、でも奥にもっとドロドロしたリアルストーリーが流れているのですが、
そのリアルと不条理な台詞とのギャップがけっこうあるので、
うまく埋められてないような感じを受ける役者さんもいました。

でも、「伝えたいこと」や「やりたいこと」のある劇団だということを感じさせてもらえて、わざわざ下北沢まで行ったかいがあったなーという感じ。

でもって岡ちゃんのすばらしいコトよ!!!!
まえに麻衣子演出の稽古場公演行ったとき、役者がすばらしくて、ちほがぽつんと、
なんかもう…こういうのって…センスだよね、センスとしかいいようがないよね
って言ってたんですけど、そう考えると稽古や技術では到底手に入れることができない部分が一番重要なとこを支配してるという点で、役者って残酷な職業だと思うワ。
最後はもう「ひと」だもの。生き方のセンス。視点のセンス。客観性のセンス。
主観のセンス。選択肢のセンス。

そういう意味で、ほんとにセンスというか感性の塊って気がします。このひとは。
すばらしい。
最初登場したとき岡ちゃんて解らなかった。
それがそもそも素晴らしい。

ただでさえ個性的なオーラがあるひとなのに、まるで違う空気をまとって登場するなんて。
あたしが嬉しかったのはね、知り合いが、

あー、もかちゃんの友達ってあの、客演で主役やってた人だよね?

って言ったこと。なにげなく彼はそう言ったんだけど、あれは群像劇で、主役っていないんよね。だからあたしの知り合いには彼が主役に見えたんだなと。
なんかこのひとことって、デカイ、と思いました。

日曜までやってるので興味あるひとは下北沢でGo!!
(つーかなにげに告知を頼まれている 笑)

ひとり素敵な役者さんがいたんだけど、ワハハの旗揚げメンバーの方らしい。
渡辺信子さんていうのだそうです。最高でした。
彼女が歌う「港が見える丘」「カモナマイハウス」最高。
(しかしなぜにこんなマニアックな選曲を現代劇に…?)

もっと聴いていたかった。

岡ちゃんが「もっと聴きたいです」って言って歌のシーンがのびたんだって♪
うん、もっと聴いていたかった。

なんでいい味だす役者さんて、歌もいいんだろう。

場面転換でジョニ・ミッチェルが流れたのはなかなかよかった。

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灯台もと暗し

灯台もと暗し
生まれて初めて、携帯からmixiとココログに同時にblog投稿してみる。

あたしが今のマンションに住むことを決めたかなり大きな要因に一階に喫茶店があったことがあったわけだけど「レンガ」という名前のその喫茶店に、実は引っ越して約四年、数えるほどしか行ってない。がーん!


なぜに近いところほど見落としてしまうのだろ。

まあ レンガが夕方6時半に閉まるってこともあるんだけどさ。

でもってこれはもったいない!明日は絶対レンガで珈琲飲みながら原稿やろうとか思ってた昨日、

「おまえのマンションの一階の喫茶店のナポリタン、テレビで特集されてたよ〜」

ってマジ?!

言い方悪いけど、そんなに目立つお洒落な店じゃないし、ほんと昔ながらの喫茶店て感じやから。

でも 喫茶店のナポリタンをたべあるきした人が1000軒の中で二番目に美味しいって言ったらしい!

そいで最近、
イマルとかV6もきてたらしい(笑)あんな地味な喫茶店(ごめんなさい)
やのに!!

で このタイミングでこの情報 行くしかないやろ!とMAYAさんと行ってまいりました。


激ウマ!!(>_<)/
なぜにもっと早く…

いや 今からでも遅くない、明日から通おう!

写真はそのナポリタン。
レンガの外観撮るの忘れた!

昨日浴衣を着てはしゃいで写真とったので、それはまた明日にでも。

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2010年7月 5日 (月)

ソワソワ・ウダウダ

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ウダウダ。ソワソワ。で、またウダウダ。

サッカーに日常生活を支配されきってます。
スペイン対パラグアイを見て、日本もけっこういい試合ができたのではと思ったり…
(でもスペインのプレイはあたい大好き)
ドイツ対アルゼンチンに驚愕!!!
エジルが好きなんですけど、マラドーナのキュートさにはかなわない!
マラドーナラブ!

で、なにげにハイライトを見た、ガーナ対ウルグアイにびっくり!
延長戦の最後にPKって!それはずしてPKでウルグアイが勝ったの!!?
W杯ってある意味 高校の夏の大会に似てるな…。

コカコーラの”ゴールセレブレイション”のCMイイ!なんか泣ける。
http://cocacola.jp/happy/tvcm/index.html
イイ!

合間合間に、
執筆しなきゃ執筆しなきゃ…」が、宿題を溜めまくった夏休み最後の日のようにあたしを追い詰める…。
ああ、この圧迫感、ほんと苦しい。
ソワソワ、ソワソワ。でも…最終的にはウダウダ…。

だって日曜ってウダウダしたいんだもん!
昨年の7月から今年4月まで、ずっと連載の〆切りが月曜だったので、解放されて以来、日曜はウダウダしたいのだ。

おなかすいたなーとかってコンビニいって、またサッカーの雑誌買ってしまう。腹ごしらえしてら「掃除でもしよ♪」とかって、部屋そうじ。
YUKIのアルバム「うれしくって抱き合うよ」を何度でも流す!

明日(今日)朝、サーフィン行くので、それもソワソワ。
バスケの日もそうだけど、楽しみ反面恐怖が…。
波がでかかったらどうしよう!とか。アウト出るのコワイな…とか。
怖かったらやらなきゃいいのに。でも海は好き。

で、もう、今日の原稿をあきらめることで、精神的に解放されようとするME

のってるときに書きゃあいいのよ!(いいわけ。はーーー)

龍馬伝見ちゃったりなんかして。
イゾウ(佐藤健)とヤタロウ(香川照之)にため息。このふたり輝きすぎ!
思わず息を飲んじゃうよ。今日は回想シーンであたしの大好きな吉田東洋が出てきたのでちょっと満足。
真木よう子の、あの低い声にしびれる!
真木よう子実は大好き。

とまあ、日記までまるでウダウダな日記なんですが。

新しくしたものの写真を。
ボードケース(BULLYからTransporterに)
靴の中敷き(あやめセレクト)
かけ時計。

特に掛け時計は、もう10年くらい同じの使ってるのに一新してみたの。
なにか変わりたい。新しくなりたいのね。
いままで書いてきたのとはまた違った感情を書きたい。小説でも。
びっくりするくらいハッピーなのとか、びっくりするくらいエロイのとか、
びっくりするくらいスッキリするのとか。

New Bornをはげしくのぞむ。

だから引っ越ししたかったり、するんだわ。
自分自身もたえず変化して、あたしの理想とする、いい女になりたいけど、
感情や、欲求や、想いが邪魔して、「あーだせえ」ってことになってたりする。ダサくなく生きることってむつかしい。

欲望が溢れて、どうにもならないことだよね

ってTaeが日記に書いてたけど。

去年みたいに、何も感じないたんたんとした日々(あるいは休憩)はもういらないんだけど、あれくらい自分をコントロールできた感じはもっていたい。
クールになれた自分を好きだったけど、情熱と欲望が足りなかったのかもしれない。なにかが完全に枯れていた。だからとてもつまらなかった。

「欲望が溢れて、どうにもならない状態」
で、かっこよくあれる人になりたい。自分を律せる女のひとに激しく憧れる。
だからそうじゃないものを目のあたりにすると頭打ちになってしまう。

でも今日は執筆しないもん!
それはべつにいいんだ。書かなくても考えてるし(いいわけ 笑)

今日は掛け時計をチェンジするという、一大イベントを行ったのだから。

クラムボンと猫(原題)を読んでて感じる、切れそうな糸みたいな感じを、緩和すべきかどうか考える。去年ほんとに体調が悪くて(死ぬかも)ってずっと思ってたから、そのときのこととか思い出す。
パリに行ってなにもかもが変わったけど、理由はみつからない。
ただ、作品があまりに違ってみえるだけ。まえはもっと自分にはりついて感じてたけど、いまこの301の女の人(登場人物)とあたしは根っこから違う気がするんだよなあ。へんなの。
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2010年7月 2日 (金)

マルホラ☆

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ねじリズム旗揚げ公演「ねじらない」で、
おいしいところを全部持ってってしまった、天性の感覚人 岡ちゃんこと岡田優が、
芝居集団「マルホラ」に、出演します。
ナチュラルな佇まいと、そのしなやかさでもって観客を魅了する岡ちゃん。
あたしは彼の今後にめちゃ期待してるんですけど、なにせ集客力がないという(笑 びっくりな弱点もあって、(なんでだ!)
自分、全然チケット売れてません…
とか言うので、2回くらい観に行ってあげたいなーとか思ったけど来週は、
クラムボンと猫(原題)の〆切りも、ちほのライブもある…(無理だー)
というとこで、告知。

しなやか岡ちゃんの天才的な「ま」を体感したい人は駅前劇場へGOOOOOO!!!

詳細→http://www.honda-geki.com/ekimae.html

駅前劇場のHPしかない…劇場のHP、こんな肝心なときにリンクできないって大丈夫かい??

岡田デス…
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