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2010年6月14日 (月)

SATCが教えてくれたこと

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※なにげに長い日記になってしまった。。興奮さめきれず。急ぎのひとはスルーどうぞ 笑

去年もこの時期にSATCのDVDボックスを買い、しこたま見て、鬱々とした気分を吹き飛ばしたんだけど、

これほどに元気をくれる映画(ドラマ)は他にないよね。

Sex And The City!!!!

今日妹(めっくす)とヒルズに観に行ってきました。
映画はvo/1が最高だったのやその他もろもろ前評判などで、どうだろう?っ思ってたけど、わたしはある意味vo/2は、
女よ、らしくまっすぐ、きらきらと生きよ」ってメッセージがあちらこちらに散りばめられた、すばらしい映画だったと思う。

なにげに若い子が観に行く映画みたいに思うかもしれんけど、
この真価がわかるのは確実に30オーバー、でもって一番共感できるのは40歳~50歳の女の人じゃないかなあ。
いまからDVD買って、3年ごとに見返したら、どんどん共感値があがる気がしていまから楽しみ。

そういう映画があることがまず素晴らしい。
日本のエンタメを批判するつもりはまったくないが、ドラマに出てる女優の平均年齢考えても、10代後半から30代ぎりくらいにターゲットまとまってる気がするのはあたしだけかい?
フランスみたいに、もっと女優の年齢が底上げされてイイと思うんだよね。
20代の女優なんか、まだまだ脇でいいよとか思ってしまう(笑

まあそういう意味では、作る意味のある映画だなあと思ったよ。
52歳のサマンサがまだばりばりセックスできてるあたりとかいいね 笑

映画自体もきらきらしてて、不景気の時代に逆にゴージャスをこれでもか!ともってきたあたりもあたしはよかったと思う。

圧倒的に豊かさが足りないと思うんだ。最近のものって。

ちょっとまえに流行ってた類の小説とかも。
渋谷で援交してたり、男に依存して手首切ったり、
ごみだめみたいな街で捨て猫みたいに生きてます、あたし!
みたいのがすごく流行ってた。でもそれがすごく表面的で、うすっぺらく感じてたんだよね。なんか。

「こんな時代に」とか歌詞に使うやつとか大嫌い(だが あたしの大好きなあゆも、TAKUIも、使っている…残念ながら…)
昔あたしとナオミは5畳に一緒に住んで、家賃も一人4万ちょいだったけど、でも二人で飲みに行くときに、値段を見て飲む酒を決めたりはしなかった。
叙々苑には行けなかったけど、牛角で、豪遊した(笑

そういう豊かさ?

不景気だからこそ、マルニをはいて街を闊歩するべきだと思うの。

ってのがあたしの感覚なので、今回のつくりは、うん!大きくでたね、すばらしいって感じ。

まあ、そんな格好で中東の市場行ったら、丸裸にされてしまうよ…って部分はあったけど…(ここは衣装のパトリシアが引かなかったのでしょうか 笑 それともキャリーはそういうとこでは自己中だから気にしないという演出的見解か…) あたしは外国の市場に出かけるときは、いちばんみすぼらしい格好します 笑 そのへんに住んでる留学生のように…

個人的には今回はキャリーにすごく感情移入してしまったな。
れいこさんとかが「もかはキャリーに似とうよ」って言うのですが、
でまた、キャリーに似てるとか言ったら言ったで、
似てないし!!!」とか言う人もいて、めんどくさいんだけど、
ともかく、POPなモノカキという点ではほんとに似てます。

”執筆は苦しいところもたくさんあるけど、できあがった本が手元に届くときが一番幸せ”

ってそう!!!!!共感!!!!とか思ったし(笑

で、
※こっからはちょいネタばれになるので観に行きたい人は見てから読んでって感じなんだけど、


その本が、雑誌で酷評されたときは(しかもずっとキャリーが愛読してた雑誌で!) キャリーの顔を直視できなかった、つらくて。

友人3人の前でその雑誌を椅子に叩きつけるんだけど、

あたしもこないだ妹ふたりの前で激高して、買ったばかりの高いネックレスを首からひきちぎってばらばらにしてしまって、その破片がみいきの目に当たったという、そんな事件を思い出してしまい…。

つらかった。自分のことのように胸がしめつけられて。

激高したくないのに、沸き上がってしまうんだよね、書くことにすごいエネルギーを使ってる分、わりきれなくて。


そして、そういう状態で男に会うと思わず流されてしまうところや、
自分と男のあいだの色々を友人に話さずにはいられないのに、
話して、予想したリアクションじゃないと、あたしのこと全然解ってくれない!と逆ギレ(あたしの場合は拗ねる)してしまうとことは…似てるわ、と思ったりした。反省。ともだちが可哀想…(ちほさん Taeさん もえ氏(妹) ごめん)

雑誌や本屋に作品が並んだからって、つらいことがないわけじゃないんだよね。でも去年は、小説家デビューが大きな飛躍であったがために、
贅沢いうな」って空気があって、ひとりで抱える悩みが多かった気がする。

とまあ色々をキャリーに重ねたMe...でも今のあたしは必要な嘘もあると思っています。あらいざらい話してすっきりするのは話した方だけだよね。
嘘はつけない性分だけどさ。

しかしサマンサはほんとうにいい女だな。
女ともだちとの時間のためになら、どんなに気に入ってる男にも
今日は無理」って言える女になりたい。
これ、意外とできないと思うよ、みんな。
かっこいいなあ サマンサ。

ほんとうに、「女」にテーマをぐっと絞ったSATC vo.2
考えさせられる映画でした。そして元気をもらえた。
タイミングもよかったのかもしれないけど。恋愛まっただなかの人はちょっと物足りないかも。でも いまのあたしは、自分が女として何を大事に、どう生きてくのかという、そこを日々考えてて、その中の部分として今後の恋愛というのもある感じだから、すごくよかったかな。まず自分を愛していこう、みたいな。結婚して子供もいて、母親と女のはざまにいるひとも共感できると思うよ。
ミランダが超かわいい。
そして選曲も、意味のあるナンバーで素晴らしいです。
そいごにTrue Colors を持ってきたあたり、すばらしい。
虹のように輝くあなたの中の本当の色
それぞれが それぞれの輝きを大切に、ありのまま らしく生きていくことを奨励する、vo.1よりもぐっと女の内面にせまる、すばらしい映画でした。

あと、ここでマルニ。
足が!綺麗に見えるのよ!
ほら!!
サマンサの歳になってもミニドレスを着たいわ。
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コメント

あたしももかこさんはキャリーに似ていると思う!
実はずっと思ってたんです。キャリーの笑顔を見ると、思い出すんですよねなぜか・・。
+性格(会ったことないので、このブログから感じるもかこさんのキャラ的にという意味で)も似ている気がします。
私も映画、早く見に行きたい~!

投稿: maho | 2010年6月14日 (月) 11時07分

真帆さん
SATC2は賛否両論ですけど、あたしはだんぜん推し!!です(笑

投稿: もかこ | 2010年6月16日 (水) 16時17分

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