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2009年11月20日 (金)

POP!!

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先週は贅沢なことに月火水木と外食で、日曜も外出したため、怒涛のように過ぎ、今週は溜まってた所用をこまごまとしてて、久しぶりに直しではなく、いちから原稿を書こうとしたら、なんだか書き方というか、ギアの入れ方どうだったっけ~?そいでこの話ってどこに向かうんだっけ~?みたいな感じになって書けないので、お風呂でゆっくり「猫とクラムボン」のこれからについて考えつつ、お湯を溜める間にブログを書くことにしてみました。

そいでもって今日3回目にして最後の「THIS IS IT演劇」を観て来たのよね。ちょうど場内のド、センターといういいポジションで。
それでもう、予想してないところで泣いちゃったりして、さらに新鮮で、ひとりでポスターと写真撮っちゃった(笑

ところで、桜色桜って、どうやって抽出するか知ってますか?これは織り子の妹が、巨匠とあがめる染色織物のお方の本で読んで教えてくれたんだけどね、さくら色って、あれ桜の花びらから抽出するんじゃないんだよ。さくらの蕾が開花するほんの直前にね、幹から抽出するの。
そのとき幹からとれる樹液は、綺麗なさくら色なんだって。
だからね、「いまから芽吹こう、生きようとしている花の命を摘み取って染めている」ことを忘れないことが大切なんだって。
そのさくら色は一番強くて、その樹液じゃないと布をさくら色に染めることはできないんだって


今日はそんなことを考えながらTHIS IS ITを観ていました。
凝縮した、それでいて優しい、それでいて強い生命力を宿したさくら色のステージ桜を、見ていました。

舞台やステージは、もちろん本番がすべてなところもありますけど、短い本番にくらべて、ひとつひとつを作りこんでいく長い過程も、かけがえのない宝物で、充実感に溢れたものです。
KING OF POPは10年間沈黙を守ってきましたが、
何もしないでひっそりと亡くなるのではなくて、
すごいものがもうすぐ出来あがるという興奮と期待の渦中で亡くなったことは、よかったなと思います。
もちろん舞台にたてたらもっとよかったとしてね。

で、まあしんみりするのはこれで終わりにして、

昨日、MAYAをうちに泊めてたので、今日昼間、ふたりであーだこーだ話してました。
ちほにしてもMAYAにしても、変に謙遜したり誤解されることを恐れず、表現についてあれこれ話せるので、それはけっこう貴重な時間だとあたしは思ってるんだけど、最終的に「POPってやっぱすげえ!」ってなりました。POPってこの場合大衆的ってことね。
アンダーグラウンドを追及してくと、最終的には一周まわってPOPにたどり着くんだよね。
あたしは先週狛江のジョナサンで「ジョナサンてまじすげえな」と心の中で思ってたのですけど、
POP=みんなに通じるものを提供できること 
ってマジですごいと思います。
あたしが「タイタニック」や「アルマゲドン」や「あゆ」や「キムタク」が実は好きというと結構みんな驚くんですが、いやあすごいなって思うのですよね。
みんなは何を求めてるのか、みんなは何に関心があるのか。
あたしはそれを常に知りたかったりする。
だからコンビニで女性自身とか読んじゃうし(笑
FRYDAYとか、なんだろう?
男の人がけっこう好きなちょっとエロい週刊誌も読んじゃうし。
今年は頑張って、見る機会を逃してたケイゾクや白い巨塔や離婚弁護士やSATCやらのヒットドラマも見ました。
ドラマ→ドキュメンタリー→音楽番組と見て、お笑いや本業の読書まで手が伸びないところがもどかしいが。
その中でも、日本は安っぽいPOPがPOPとして君臨してるケはあるけれども、日本の三十代サラリーマンにPerfume可愛いと言わせた中田ヤスタカとかみたいに、ONLY ONE的なマニアックなものを追求してるのに最終的にPOPまで拡大してる人たちは本とにすごいと思います。

だからPOPなものを知ろうともせず「あんなの」とかって洒落込んでいる芸術家気取りのやつとかは、あたしは認められないなあ…

Alwaysの男の子けんたはケンペディア(Wikiのもじり)と呼ばれてます(笑)わが愛しの妙子はタフー(ヤフーのもじり)と呼ばれてます(笑
そこまでアンテナはって、世の中の「今」をキャッチしてる二人を心から尊敬します。


わかりやすいことって大切だよね。

そういうことを思うと、マクドナルドを通るたびに「マクド」ってすげえ。とか、ハンバーグ食べるために、つけあわせの「じゃがいもってすげえ」みたいなことになってしまいます(笑

そいでさらにところでなんだけど、久しぶりにDJ BASS氏からデンワがきたのでマイケルの話とかしてたら、
「マイケルもほんとにチャレンジしてたね」
というので「どのへんが?」
と聞くと、
「だって、前の日本ツアー&ブカレストのときとメンバー全部入れ替えしてるじゃん。ずっと同じミュージシャンとやってたのに」
それを聞いて、
「へっ そうなんだ知らなかった」と思いながら、なんだか変に関心しちゃいました。そういうとこまで見てるんだなあと。
そいでもって17歳のときにマイケル日本公演行ったっていうのも、超!うらやましかったけど、なんか「そうだよなあ…」とか思っちゃった。プロのDJとして飯を食ってる人間でマイケルを通らない人なんていないもんね…そうだよね…来月浮夜で80'sナイトやるのにマイケルもかけるっていうから顔出す予定。

「自分を理解されることを期待するな」
と、前にれいこさんにも言われたしさいきん別の人にも強く言われましたけど、こういう風に、自分の大切な何かを話して、期待する反応よりちょっと色のついた深い返事とか来ると、弱いんだよねえ。。。

理解されなくてもいいと強く思うのって難しい。
自分に一番 その強さが足りないなあ。
だから余計なお世話で、みんなにほんとのマイケルを知ってほしいとか思っちゃうんだよね。あたしだってほんとの彼なんて知らないのにさ。

最後に、
おさるさんの写真可愛くない?
前に共演した飛鷹が、憧れの劇団四季の舞台をふんだんだけど、どうしても観に行ってやれないので、電報です。
バルーン電報、おすすめだよ!
Kc380143

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コメント

まさに、POPを知らずしてDOPEは語れず! なのかも。

投稿: マヤウチダ | 2009年11月24日 (火) 12時51分

きっと、足元をUnderdrgroundにどんどん掘ってって、先が見えたときには地球の逆がわにいて、POPという泉として吹き上がっちゃうのだ、ね

投稿: もかこ | 2009年11月25日 (水) 06時43分

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