内なる美とエンダモの相性
えー。わたしにかつてナオミという超、超、超美人の同居人がいたのはみなさま周知の事実でございます。そしてナオミは昨年冬、りょうちゃんというBABYを出産し、まあ、またたくまにそのスタイルをとり戻し、細く美しいナオミ、そして巨乳!に戻ったのでありますが、彼女は大変、エネルギッシュな女性でありまして、子育てしててもまだエナジーが有り余って、発散したい!!!ってことで、昔エステで働いていた技術を活かして、エンダモロジーというものを自宅でやっているのです。正式にはまだ口コミ段階で、ちょうどわたしがモニターになっているところなのです。
エンダモロジーとは、体のセルライドをローラー式の機械でぶちぶちつぶすエステです。
リンパの流れも整えてくれるので、エンダモをやってすぐ有酸素運動すると、セルライドが減ってくわけです。痩身というよりは素敵な身体を作るためのもので、6月のなかばからわたし、通ってます。
女の子は美しいほうがいい!!とかわたしは断言しません。美しさというものはあくまで
「Inner Beauty(インナービューティ・内から輝くもの)」だと思ってます。やりがいのある仕事のあるとき、大好きなひとに愛されているとき、自分に自信が感じられるとき、少々セルライドがあったって、その女のひとは、はちはちと輝いて美しく見えます。
わたしは4月にひとつ大きな愛を失いました。そこで自分のインナーもからっぽになってしまったように思えて、鏡に映る自分が、生気のない、澱んだ湖みたいに見えて、目も力をうしなって、魅力という魅力を枯らしてしまったように感じました。立ち直れないと思ったくらいです。
なので単純にいうと外から攻めてるわけですね。心の内側の修復、心の中に色んな畑があって、それだけが人生ではないにしろ、その部分は枯渇してしまったわけですから、また、種を蒔いて、大切に育てて、自信や幸せを感じて花が咲くまでは多分相当時間がかかるから、
せめて外側からでもきれいになろうと、走ったり、筋トレしたり、ちょっといいスキンケアしたり、しているわけです。
そしてまた、外側なんて関係ないくらい、内側の美が、あふれ出て、それ自体がわたしそのもになるといいなって思ってます。
これはりょうちゃんとナオミ。ナオミのマンションのジムです。走ってたんだけど、二人戯れる母と子があまりに愛らしくて思わず携帯でパチリ。
幸せそうな姿に、なんかもういっぱいうなずいちゃう。
決心しきれなかったけど、少し前に、生まれてはじめて子どもを産みたい、という気持ちを体感したわたしにとって、母をしているナオミの姿はちょっと特別なものがあります。
神秘的あんど感動的。
そして実はネイルもナオミにやってもらったのだ。週に数回、母親を奪うわたしは、りょうちゃんにとって「このひと来るとママ俺にかまってくれない!」みたいな感じで最近敵対されてます(笑
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