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2008年11月17日 (月)

週末

最近けっこう、ゆっくり過ごせているので幸せです。

何かに追われている時期が長かったので。

特に「花よりタンゴ」の公演が終わるまでは、お金のこと、演出のこと、スケジューリング、制作や、プレッシャー的なものに追われて、けっこうしんどかったね。
その後は原稿の締め切りがあったし。

十月は、寝ると、夢の中で花タンやってました。
稽古じゃなくてね、本番なんだよね。ゲネとか、なんか全然知らない劇場でやってたり。

で、毎回トラブルがあって、それを処理して処理して目がさめんのね。
で、起きると、「あ、もう終わったんだっけ」と思う。

最近やっとそんな呪縛からも逃れて。ゆっくりお茶したり、人と会ったり、DVD見たり、本を読んだりしています。

本を読む時間がここ2年くらい、まったくなかったです。台本ばかりで。
台本て一回読んで終わりじゃないからね。毎日何回も目を通して読むから、
そしてその合間に芝居見にいって、稽古場行って、映画見て、働いて、ってやってると本を読む時間が全然ないの。

買い物も全然してなかったから、お金ないんだけど、先週は小さな買い物をして。
雑貨とか、化粧品、レイチェル・ヤマガタのCD、靴下 ブルジョアのチーク (3000円しないものばっかり。あ、でもショートブーツ買ったんだった)…本も久しぶりに買いました。
単行本を買ったので、装丁惚れしたやつばっかり。
ちほの友達の友達というDiちゃんの本も買いました。

DVDで見た映画は、妹が好きなラブ・アクチュアリー(やっと頭から全部見た)/Two Days in Paris(パリの恋人たちの二日間/Juno  /  Factory Girl  / ペネロピ

Two Days…は、観たあとに主演のジュリー・デルピーが、執筆も、監督も、音楽も手掛けていたことにびっくり。インタビューを聞いて「タフな人だなあ」と感じました。女優としてあんなに素晴らしい演技をして、あれだけの脚本を書いて、監督もやってって、ほんとに凄い。
主観と客観を行き来することが瞬時にできるのだと思う。

ペネロピが最高でした。
映像が本当に美しいし。
DVDを買うのが嫌いでしたが(好きなものが手近にある感じが嫌なの)
ちょっと考え方が変わって、本当に好きな映画は買って、本棚に並べていきたいなと思い、junoとペネロピは買う方向です。

土曜日は風邪をひいて具合が悪かったのですが新宿ジャズフェスティバル行ってきました。やっぱり彼らは素晴らしい。ちほさんも素晴らしいけど。

「ちょっと演奏やめてもらえるかなあ?場当たりしてっから」なんて楽隊に言ってしまえるほどに、朝から晩まで音楽に溢れていた、あの一週間が懐かしい。
なんて贅沢なことだったのかしら。

個人的にちほの「センチメンタル・ジャーニー」の新解釈的な歌い方がすばらしかったです。ファンシーで甘い感じではなく、スモーキーな大人っぽい苦さのある歌い方で、
ジャズシンガー熊田千穂の新境地を見た気がしました。
今まで千穂は誰にも愛される歌声で、歌を歌ってきたけど、
多分昨日のセンチメンタル・ジャーニーは、嫌いな人もいそう。
それくらいの色づけをしたことにびっくりしました。

あれは、あたしが、芝居の休憩中、パネルの裏でさおりと一緒に聴いてた、銀座キラ星の柔らかいセンチメンタル・ジャーニーとも、池野先生が弾いた、ノスタルジックなセンチメンタル・ジャーニーとも、まるで違う。

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コメント

またきてしまいました…
そしたらお返事ついてた(笑)
絵はわたしはあっちゃんみたいな線が全然引けない作風だからあっちゃんに憧れがあるんだけど、いつだったかあっちゃんに、
さあちゃんのようなゆるい線がわたしは描けないからなぁ~
といわれて、それぞれなんだなぁと思いました…
それ以来、自分の線も好きになったりした。

そして関係ないけどわたしもJunoが見たいとずっと思ってたのに忘れてたけど、もかさんのブログ見て再燃しました…近々!

投稿: さあ | 2008年11月17日 (月) 13時11分

さあちゃん。
accoの絵と、さあちゃんの絵は対照的で、どっちも絶対お互いの色を持っていないので、そういう二人が惹かれあって友達であることがステキ!と思ったわよ!
ペネロピも是非みてください。

投稿: 桃果子 | 2008年11月20日 (木) 07時34分

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