Top&News!!<2019 Feb>
中島桃果子は、芝居をこよなく愛する日本の小説家です
江國香織氏の選考により第4回新潮エンターテイメント大賞(2008)を受賞し
2009.1月 新潮社刊「蝶番」で デビュー。滋賀県守山市生まれ。神楽坂在住。
この2つの町を大切にしていきます
「本のがんこ堂 」さんとコラボして月1エッセイ「#東京発シガ行」連載中👋🏻去年「かぐらむら」で連載していた「時雨美人伝」のアーカイヴもnoteに掲載しています。
モリヤマモカコの「東京発シガ行」2月号配布開始しました!
この写真は隈研吾さんによってリニューアルされた守山市立図書館の1FのCafe Gankodoのものです
かぐらむら
■冊子で読みたい→http://kaguramura.jp/store
■WEBで読みたい→http://kaguramura.jp/symphony(まだ反映されてません)
■「かぐらむら」バックナンバー
【第1回】「時代の”今”を見つめて”誰か”のために筆をとり続けた人」
【第2回】「太陽と太陽の結婚」(前編)
【第3回】ふたりを繋ぎ留めるもの(「太陽と太陽の結婚」後編)
【第4回】時代の森羅万象を映し続けた鏡(長谷川時雨と”女人藝術”)
【第5回】「ルンペンの日記」(林芙美子と長谷川時雨)
【最終回】「Personal-彼女の場合」(長谷川時雨とその人生)
※タイトルをクリック!
合わせてお読みくださいませ
アーカイヴ in "note"
こちらは「月モカ」のアーカイヴですが、
noteには「月モカ」 「時雨美人伝」 「東京発シガ行」 全部のアーカイヴを掲載しています。
タイトルをクリックして頂ければそのマガジンに飛ぶことができます
KUMAMOKU Project by Aritsitc Pantie
2017年から始めたKUMAMOKUプロジェクト✨
ですが
今回毎日に取り入れやすい天然木インテリア小物に特化した小さなネットショップ「KUMAMOKU TOKYO」をオープン致しました。
器で6万弱!? と思う方が多いと思うのですが、
樹齢何百年のご神木で作られています。またこのような形の器作るのに、特別な技術も必要だったりして(器を薄くするのが難しいらしい、これもまだけして薄くはないのですが)、こういった価格になっています。こういう職人さんの製作過程をどのように伝えて、皆様に価格に納得してもらうのか、それも今後のKUMAMOKUの課題なのかな。
HPはこちら
✨
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中島桃果子のこれまでの著作など
《小説/単行本》
「蝶番」(新潮社 2009年)
「魔女と金魚」(幻冬舎 2010年)
「夕日に帆をあげて、笑うは懐かしいあなた」(朝日新聞出版 2010年)
「誰かJuneを知らないか」(祥伝社 2012年)
《短篇または文庫本》
多作家短編集「スタートライン 始まりをめぐる19の物語」(幻冬舎 2010年)
「Feel Love Vol.13 2011.3.11」(多作家短編 祥伝社ムック)
多作家短編集「眠らないため息」(幻冬舎 2011年)
多作家短篇集「密やかな口づけ」(幻冬舎 2014年)
文庫版「魔女と金魚」(幻冬舎2014年)
《エッセイ》
「はざまの散歩」(ジェイノベル2009年7月号)
「life has a funny,funny way of healping you out」(ポンツーン2011年7月号/忘れられないメロディ)
「世界がひっくりかえった日」(feel love vo.13/2011.3.11 そして今わたしが思うこと)
《官能ライトノベル》
「艶蜜花サーカス〜フィリア・ドゥ・フェティソ〜」(KADOKAWA / フルール文庫 2013年)
「甘滴恋情事(あまだれこいじょうじ)」(KADOKAWA/フルール文庫 2014年)
その他、これまでの中島桃果子の歩みはwikipediaを参照くださいませ★
(加筆も歓迎です!)
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2015年1月中旬〜ひと月ほど、幻冬舎とJACFのお仕事でUAEに行って参りました。そのレポなどはこちらから☆
http://mocatina.cocolog-nifty.com/blog/2015/01/post-d20e.html
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